よなハック

【挑戦と変革に共に立ち向かう】徒然と書いてます。

レスリングの本質

 

0113!

 

 

起床後、専修大学レスリング部へ!

 

練習!

 

2018年は天皇杯の出場を目指す。

 

 

昨年一年間は思いっきりレスリングを引退した気で、去年までレスリングに使っていたエネルギーをすべて勉強に注ぎ込んでいましたが、学びが深まるとレスリングもまた楽しくなって来ました。

 

 

2018は定期的に専修大学へも練習に行きたいと思います。

ここから成長スピードが爆上がりする気がする。

 

自分自身を客観的に捉えることをずっとやってきたので、自分の中に選手の視点とコーチの視点の両方を持ち、切り替えながら戦うことができるようになったと感じています。

 

とは言っても後輩たちに全然勝てなくなっていましたが。笑

ここから一つずつモノにしていきたいと思います。

 

 

一番の学びは、佐藤コーチとレスリングをしたこと。

※佐藤満:専修大学レスリング部ヘッドコーチ、ソウルオリンピックの金メダリスト、ロンドンオリンピック時の強化委員長

 

佐藤コーチは体重50kgそこそこの50代なのですが、余裕でボコボコにされました。

マンガや映画の世界の中で、主人公がおじいちゃん先生にやられる、みたいなことがリアルで起こります。

 

佐藤コーチはレスリングの本質みたいなものを理解して体現している気がする。

大学4年間はそれを身に付けようと努力していたのですが、結局分からず、勝てずでした。しかし、最近なんとなくその感覚が分かってきた気がする。

 

この感覚を盗みたい。

ボコボコにされながら、何をやられているのかを言語化し、戦略を立て、実行する、というサイクルを回していけば身についていくと思う。

 

 

後輩たちも頑張っていて何よりです!

みんな強くなって欲しい!

 

 

 

その後、カフェNIKOへ!

焼き芋が始まりました!

アイスロイヤルミルクティーと焼き芋を持ち帰りで購入!

NIKOの焼き芋えげつなく美味いので、一緒に行きましょう!お誘いください!

 

 

その後、大学院へ!

草野さん、まりさん、みなみさんとMTG

焼き芋もプレゼント。

みんなにえげつなく美味いと言ってもらえてよかった。

 

これまで進めてきたプロジェクトが座礁したため、草野さんとまりさんに相談。

引き上げてもらい、また再出発です。

ずっと浅瀬でおぼれている気がする。

 

 

その後、一時帰宅!

昨日購入した本がたくさん届いていました。

本日は、「やりたい事をすべてやる方法ー須藤元気(2013)」を読んだ。

須藤さんは格闘家からミュージシャンになって、現在はバイクレースやら書道やら三線やらやりたいことをやっている感が半端ないので、その秘密に迫ろうと。

 

・人間が動く理由は2つ。一つが利益、もう一つが感動。

・自分自身が望む未来を創り、現在地を割り出す

・Todoリストではなく、To want リストを作る

 

などなど。

やりたいことを明確にして、そのやりたいことをやっている自分のシナリオとイメージを描いて、それを実行するためのストーリーを作っているイメージ。

 

その他にも、

・自分自身がわくわくすると思えることをする

・人生に意味はない。意味づけをしているのは自分自身。

とかが面白かったなー。

 

その後、残り数ページで読み残していた「ユダヤ人大富豪の教え」を読み切る。

それも、やりたいことをすべて書き出す、と書いてあったので、実行することに。

 

大学院へ行き、自分の人生においてやりたいことを書き綴って、タイムラインを書いて、To wantリストを作りました。

 

こんな人生だったら最高だな~!!

実現させましょう!!

 

 

そして、尊敬する半田先輩が岡山に移り住んだとのことで、岡山生活の話を電話で聞く。2月中に岡山も行きたい。

 

 

昨日の記事に描いた藤原和博さんのお話Youtubeにて視聴。

 

yonaharyuta.hatenablog.com

 

単位時間当たりの仕事の価値をあげるキーワードは、”希少性”。

なんでも一万時間以上やればプロフェッショナルになれるから、20代と30代でそれぞれ違う分野で1/100の人材になれれば、掛け合わせて1/10000の人材になれる。

 

的な。

 

足場固めるのに1万時間か。

 

 

20代は、時間的&経済的に自立するためのスキルと、傾聴とかコーチングみたいな、人の思考の整理をするスキルを取りに行きたい。

プロフェッショナルな領域を3つ

0113!


起床後、日吉で専修大学レスリング部の後輩、桑山と待ち合わせ。
これから大学4年、ということでレスリング、チーム、就活、などについて話す。


思考を整理すればやりたいことは見つかる、と考えてる今日この頃。


どう広げてどう掘り下げるか、まだまだ難しい。



ただ、こういう機会がないとガッツリ話すこともないだろうから、受け手にとっても良い経験になることは間違いないと思う。



どうやったら、見つかった!という納得感を持ってもらえるかが課題。



昼飯を一緒に食べ、解散。



その後、モデル駆動型システムズエンジニアリングの基礎、受講。
カメオシステムモデラーを使って、レスリングシューズの設計。そして発表!


レスリングシューズを、単なる足に履くものではなく、脚の力をレスリングマットに伝えるシステムであり、足とレスリングマットのインターフェースである。という捉え方をしたのが肯定的な評価を受けた。


考え方は身についてきたかな、という実感。

英語で発表できたのもよかった!!


ただ、これができたからあらゆるものを設計できる、という感覚はないので、これからまた詰めていきたいところ。



この講義を受講しているモチベーションはそこなので。



その後、分からなかった点について、先生に相談し、フィードバックをもらう。
ツールを扱う際のテクニックの話から、あらゆるものをデザインできる、というのがどのような感覚なのかというお話まで。


1人で多視点から立体的に物事を捉える、というのが印象的でした。
それをやるためには、自分がプロフェッショナルである領域を3つ以上持ってないと厳しそうだな、というのが感想。



藤原和博さんが、1/100万人のスキルを3つ持て、と言っていたことを思い出したので。
もう1回ちゃんと見てみたい。
https://youtu.be/bGmZ0rI8N4w


その後、嬉しい報告が!
これまで走らせてきたプロジェクトが1つ、一次審査を通ったとのこと!
実現まで持っていく。


社会実装!!



その後、慶應レスリング部前キャプテンの慎也と飯!
他愛もない話から、チームやキャプテンの話まで。

面白かった話を箇条書きで!


・個人がチームに愛着を持つ瞬間って、自分自身が情熱を持って結果を出し続けるチームの一員だと感じられる瞬間なのではないか。


・強いチームは、勝つにしても、日頃の取り組みにしても当たり前のレベルが高い。弱いチームは勝つことは夢だと思っているし、取り組みのレベルも低い。と為末大さんが言っていた。


・情熱を持って取り組んでるチームメンバーに囲まれているほうが、個人の能力も向上しやすいのでは?


・情熱を持ったチームメンバーに囲まれている、情熱を持っていないチームメンバーが、情熱を持つのはどのタイミング?


・チームの当たり前のレベルを上げるために、個々人の意識を変える必要があるけど、勝つことが目的でない組織もある。勝つことが目的でない前提で入ってきてるメンバーの意識を変えることは難しい。


などなど!


熱い1日でした!!


おしまい!

メガネ最高

0111!

起床後、日吉misikaへ!
大原さんに髪を切って頂く!!
毎回おまかせでかっこいい髪型にしてもらっていい感じです!


みなさんも髪を切る時は日吉のmisikaへどうぞ!
激おすすめです!


そして、待ちに待ったメガネ受け取り!!
大学院入ってから目が悪くなったのか、この3ヶ月くらい目の疲れを感じる日々でした。


そして先週検査をしたところ、左目が遠視、右目が近視、そして両目に乱視ということで、目がかなり悪くなっていたのでした。


そしてメガネ屋さんで、お試しメガネを作ってもらってびっくり。
視界がクリアすぎる。


ということで、フレームを購入したのが先週。
そして本日メガネ受け取り。


人生初のメガネですが、視界が激クリア!!
まだ慣れていないのか、歪みが発生するためいろいろな場所に肩をぶつけてしまいますが、視界のクリアさが半端ない!


授業中のモニターも、かなり鮮明に見える。
外して見てみると、3Dのような、文字がちょっとボヤける感じがあり、もうメガネなしには戻れないだろうなーと!



周りのみんなの反応もよく、メガネめちゃくちゃ気に入っております。
人生変わる!



そして、午後はシステムモデル作成、現代幸福論、ミーティング、続システムモデル作成、健一郎と飯を食い、れーいと散歩して帰宅!


メガネが最高でした!!


今日の満足度は10点満点中100点!


メガネ最高!おしまい!

僕たちだけじゃ、ここまで来れなかった

0110!

今日はいい感じ!
充実感!!
10点満点中9点!


今日の振り返り!!


起床後大学院へ!
とあるデザインフェスに向けてアイデアを練る!
11:00~19:30まで今日はそれ!

16:00まで問題定義を練り、資料作成。
その後16:30から先生方にプレゼンをし、議論。


行き詰まった感の中で、苦しい感じで問題定義に行きましたが、結果またわくわく感を取り戻しました。


時系列で整理すると、
12月中旬→これだ!!と思うアイデアが出る
12月下旬→様々な制約下で実現が厳しいことが発覚
1月上旬→アイデア再考。行き詰まり感。
本日0110→行き詰まり感のままアイデアを先生方に提出。伴走してもらい、新たな問題定義と価値提案。わくわく感を取り戻す。



こんな感じです。



こうやってまた壁にぶつかって、突破口見つけて思うことは、なぜ突破口が見つかったか、ということ。



自分が思う理由は2つ。



・新たな刺激が投入されれば、アイデアは進化する
・行き詰まってる感のある時も、進んでいないわけではない



新たな刺激が投入されれば、アイデアは進化する。については、本日はチームで苦しい感じで出した問題定義を、大学院の大変素晴らしい先生方が寄り添って伴走してくれたことを挙げる。


チームメンバーの3人で今日まで苦しんでいましたが、本日は2名の先生に加わって頂いて、アイデアが進化する感覚がありました。



2名の先生がどういう役割を担ってくれたのか、僕なりに意味付をすると、以下の2つです。



・新たな刺激を場に投入する
・場の議論を客観的に捉え、構造化して整理する



僕たちのチームが出した問題定義は、正直言ってパンチの弱いものでした。



そこに対して、最近新しくこういうプロダクトが出た、このサービスのこういう部分が近いと思う、というように新しい刺激をバンバン投入してくれる先生がいました。


それに乗っかる形で、自分たちの考えや経験を話していくことで、場が温まっていく感覚があった。




僕のイメージでは、バーベキュー前の火起こしのイメージ。




擦ってから消えかかったマッチの火を、新聞紙に移し、新たに燃料を投下してくれ、炭火に火を移して、安定的に中火を出力できるくらいまで運んでくれた感。


1人の先生が、場の議論を客観的に捉え、今の議論は、2つの方向があるよね、その中で感覚的にこっちのほうが面白いんじゃないかな?と、僕達が擦ったマッチの火を新聞紙(燃えやすいもの)に移してくれた感じで、


もう1人の先生が、こういうのもあるよね、ああいうのもあるよね、と燃料をガンガン投下してくれた感じ。


それに対して、僕達のチームが、この炭いい感じに燃えそうです。これも、あれも。と燃えやすそうな炭を入れていった感じ。


そして僕達マッチが付けた火が、炭火に移されて、安定してきたところで、この炭火でどう料理するかは任せる、的なバトンタッチをして貰った感じがする。


さっきまで、マッチを擦りまくりながら、全然炭に火がつかねぇー。。ってなってたのを、どうやったら火がつくかを考え、一緒に火をつけてくれ、安定した火にしてくれた感じです。



非常にありがたい!!

この感じ、伝わりますかね。


とにかく、言いたいことは、さっきまでマッチを擦っては火が消え、擦っては火が消え、とやっていたのに対して、今は炭火に火がついたバーベキューコンロが目の前にあるということです。


僕達だけじゃ、ここまでは来れなかった。


さあここからどう料理するか、楽しみなところです!


ミーティング終了後、チームメンバーでHUBへ!
ハッピーアワーで軽く1杯やりながら、引き続き議論。わくわく感を発酵させながら、共感を醸成させて行く感じがありました。


楽しみです!!
時間がないので、ここからどう勝負するか、それだけ!
ここからは美味い料理を作れるかどうか!
火は着いてるから、バーベキューなら肉を焼くだけなんだけど、どういう焼き加減でどう味付けするか、、。


書きながら段々わからなくなってきました。


とにかく!わくわく感をもって、メンバーで共感しつつまたプロジェクトを進められる軌道にのったということです!いい感じ!!


そしてののさんとダーツ三ゲーム。
脳だけじゃなく、体を動かすのも大事!!


ののさんの、「行き詰まってる時も、進んでるんだと思う。ずっと右肩上がりに進んで行く事はなくて、考えながら同じ場所をぐるぐるしないと、わからないことがたくさんあって、それを経てまたアイデアが進化していくんだと思う」という言葉が刺さる。


行き詰まりは苦しいけど、これまでを振り返ってみると、確かにそこから生まれるなにかがあった。


行き詰り感も実は進んでいる、色々なことに共通しそうな感覚的です。


その後、連絡事項!


その後、健一郎と飯!
そしたら、先輩がたまたま来たのでご一緒しました!
いい時間を過ごせた。



その後、大学院へ!
システムモデルを書こうとしたところ、初っ端の作業で撃沈。
1日中頭使い続けて疲れてたのか、つまづいてからの粘りと立ち直りが全然できなかった。


そして、健一郎に聞いたら一瞬で解決。天才。



そして、健一郎と帰宅。
歩きながら話していたのが、酒もタバコも体に悪いのに、なぜたばこの方がは過度に悪とされるのか。


文化的にはどっちも、人と人を繋ぐ役割があったと理解できる。
ここまで世界的に文化として広がっている理由があるはず。


ここに重要なインサイトがありそう。


盛り上がったものの答えは出ず、帰宅。
そしてランニング。


そして今に至る。



今日は濃かったなー!
いや、今日も濃かった!!


明日はメガネが届く!
人生初メガネ、非常に楽しみです!


おしまい!


PS、世の中の、固定的なものは全て動的に出来る。

というすごい未来を感じさせる言葉に出会った。

道路、建築物など、あらゆるものを動的にできる時代になっていく兆しが見えた。

やるぞー!!

0109!

 

起床後、大学院へ!

社会システムのシステムズアプローチ!

 

一日かけて、

・協創

ソーシャルキャピタル

・社会システムの学術的アプローチの歴史

・地域づくり

 

などについて学ぶ!

自分自身の研究テーマが、組織に係ることもあり、非常に楽しみにしていた講義!

実際、この講義の学びは素晴らしいものでした。

 

 

 

講義の最後には、自分自身が取り組みたいソーシャルビジネスについて、一人ずつプレゼン。みんなが考えている課題を聞けて、めちゃくちゃ刺激的でした。

 

自分自身の思考と、やりたいことがより明確になったのもよかった。

 

やるぞー!!

 

という感じ。

 

リスク取りに行きます。

 

おしまい!

社会システムのシステムズ・アプローチ

0107!

1日中、社会システムのシステムズアプローチ!
9:00~20:30!


その後、ボジティブ心理学勉強会&場デザインラボ参加!


気になったツイート!



社会システムのシステムズアプローチの講義、刺激が強い!めちゃくちゃ勉強になります。

自分自身の殻を破る

0106!

2018年も明日で1週間が経過!
変化の年にするぞー!!
2017も変化の年だったけど、2018年も!
予想外な変化を求む!


今日の振り返り!


起床後、大学院へ!
システムアーキテクティングとインテグレーション。システムの評価と検証。それぞれの期末テストが返ってきた。


結果としては、まあまあ。
考え方は掴めてきている気がする。
あとは社会実装したい!
手を動かしながらじゃないと、ここから先は学べないとおもう。


その後、プロジェクトのミーティング1件。
イデアを練っていますが、本日は3時間話し合いしたけどアイデアが出ず。。
ミーティングをすればアイデアが出るってことはない。


わくわくするアイデアを創出できないミーティングはやっぱりきつい。


イデア創出法をこれだけやってきても、まだまだだ!

しかし、じゃあミーティングはしません、ってのも違うなー。
時間も少ない中でどう切り拓くか。


何をどう世の中に訴えていくと、受け入れられるのか。



その後、一時帰宅!
そして、さとうでチキンカレー。
マスターによって調整されたスパイス、ごろっとしたチキン、最高にうまい!


カレーは10分で食い終わったけど、その後15分くらいマスターの空手道の話しと、カレーのスパイスの話しを聞く。


キャラの濃いマスターですこと。


一緒にお店をやってるお母さんに、「あんた綺麗な目してるね。沖縄の人?」って聞かれたのも嬉しすぎた。



通ってしまう。



その後、再び大学院へ!
「社会システムのシステムズ・アプローチ」受講!

・サークルとダイアローグの理論について
・オープンガバメント

の二コマ。


解決したいことは何か?
→自分の人生をかけて、例え一生を使ってでも


なぜ人々は古くからサークル(円)をつくって対話をしていたのか?
対話は何を生むのか?
対話をが持つ4つ機能とは?
対話をする場を整えるステップとは?



オープンガバメントとは何か?
なぜオープンガバメントが必要なのか?
オープンガバメントの変遷と現状
これからの社会が抱える課題とは?


などなど。



一番大事だと思ったこと。


社会に何らかの変化を起こそうとイノベーションを学んでいるはずなのに、イノベーションの理論を学んで「良い勉強をしました。」で終わる人が多い。


要は、イノベーションを起こしている人、イノベーションを起こそうとしている人が少ない。


大事なのは、何を学ぶかよりも、自分自身の考え方や価値観が変わること。


自分自身の殻を破ること。


そして、イノベーションを起こせる人になること。







ということで、自分の殻を破る3日間にしたい。


また、「手放す」というのも気になったキーワードの1つ。


自分自身の殻っていうのも、無意識とか日々の生活の中で積み上げてきた、成功のイメージなのかもしれない。


手放すことで、変われるというのは間違いないだろうな。
ここをもうちょっと考えて行きたい。



自分自身の殻を破ることと、手放すことの関係性は強そうだと直感的に思う。


おしまい!