よなハック

【挑戦と変革に共に立ち向かう】徒然と書いてます。

沖縄県人会など

20181103

 

研究~!

入学前から言い続けてた「チーム一丸を狙って作るシステムを作りたい」ってのがようやく具体になってきた~!

 

我ながら良いモノが出来たと思う。

 

効果は出るか。

 

ここから検証して論文にまとめる。

 

時間との闘い。

 

 

本日は午前は研究。

午後は制作。

・沖縄アートマーケット出展の準備物

・11月の講演用の資料

・研究で使うシステム

 

夜は沖縄県人会。

 

熱い会でした。

 

関東圏のチムドンドン沖縄県民をチャンプルーしよー!

一人一人の個性が相乗効果を生んで社会にインパクトを与える何かがやりたい!

 

若者が元気ならこの島の未来は明るいー!!

 

てな感じで若者の1人として行動していこー!

 

県外でも沖縄の輪を広げていくぜー!

 


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10年後からが勝負だなー

 

おしまい

 

 

本質的な課題設定力と解決策の創造力を持った人間になる

20181102

 

今日は、研究と休憩を繰り返した一日でした。

 

1時間半やっては2時間休憩。1時間半やっては2時間休憩。みたいなペース。

 

何をやっていたかというと、修士研究で扱うシステムの設計と試作品の実装と試作品のデモを繰り返しグルグルと。

 

「ここどうすればいいんだ~。」と、行き詰まった時に休憩しがち。

 

今日は9:00~10:30で、見城にデモをやってもらい、10:30~11:30で修正。11:30~12:30で休憩。12:30~13:00でお昼を食べ、13:00~14:00で研究室のミーティング。14:00~16:30でシステムの修正。16:30~18:30でスマホ機種変の候補探しと日用品の買い物。18:30~19:00で研究をまとめ、19:00~20:00で研究相談。20:00~22:00で夕飯食べて休憩。

 

創造性が必要な課題に対峙するのはエネルギーを使うのかな。。

 

休憩中何しているかと言うと、本を読んだり、Youtubeレスリングの動画を見たり。

 

システム設計と実装に着手する→創造性が必要な課題にぶつかる→無意識下で休憩モード→本を読んだりレスリングの動画見たり→閃く→システム設計と実装に着手する→創造性が必要な課題にぶつかる→無意識下(以下略

 

というサイクルを繰り返した。

 

研究者、って人はどんなサイクルで事に当たってるんだろうか。

 

創造性が高いことって楽しいけど、しんどい。

 

面白いテーマで研究を進めているという自負はある。

 

が、研究者としてなりたい姿があまりイメージできていないな。

 

世の中の本質的な課題に論理的にアタックできる研究者になろう。

 

 

本質的なの課題設定力と、解決策の創造力を持った人間になる。

 

那覇竜太は、本質的な課題設計力と、解決策の創造力がある。

 

成りたい姿もやりたいことも沢山あって充実だ~!!

 

最高ー!!

 

殻を破る、一歩を踏み出す、予定調和を超える2018。

 

残り59日。

 

おしまい!!

 

そしてよなはっくは続く!

 

人に聞くことこそビジョンを実現させる鍵

20181101

 

みなさんこんにちは。昨日でハロウィンが終わり、街は一気にクリスマスムードになってるみたいですね。

考えてみたら、ハロウィンとかクリスマスとかも経済を良くするための仕掛けとしか思えない。かといって、あんなもん仕掛けだって達観してたら楽しみもないよなーとか考えながら、昨日はちゃっかりジャック・オー・ランタンを作っておりました。人生初。クリスマスも楽しみたいです(照)。

 

 

ここまでイントロ!

 

自分のビジョンを実現するために

今日は自分のビジョンを実現するためにというトピックで書いていきたいと思います。

 

結論から書くと、自分のビジョンを実現するために必要なのは、なによりまず、実現したいと思える自分のビジョンです。その次に、実現方法。

 

 

こういうものを実現したいという自分のビジョンがあれば、それをいかに実現するかという方法は、後から考えることができます。

 

ビジョンを描けるかどうか。

 

こればっかりは人に聞いたり教えてもらったりというものではなく、自分で色んな世界に足を運び、知見や経験を得て、こうなりたいとか、こんな世界を実現したい、という妄想ができるかどうか。

 

これは教わるとか人に習うとかではなく、自分自身のビジョンを描くトレーニングをすればできます。よーは、妄想です。

 

妄想して、まずは自分自身のビジョンを描きましょう。

 

その次にそのビジョンをどうやって実現するかと言うお話。

 

 

調べるか人に聞くか

自分のビジョン実現するためにはどうすればいいのか。結論、実現しようと行動あるのみ。

 

なんですが、そんな実現方法がわかって行動していれば、実現できているはずなんですね。なので、実現方法がわからないというのが課題になるかと思います。

 

実現方法を知るためには、大きく分けて以下の2つの方法があると思います。

 

  1. 調べる
  2. 人に聞く

 

調べるに関しては、情報社会のこの時代、情報はたくさんあります。調べて実現方法を入手できたなら、あとは行動に移すかどうかだと思います。実現方法の情報を得ても、いざやってみるとつまずくことだらけだし、全然うまくいかないことだらけなんですが、そこでめげずにやれるかどうか、それがすべてだと思います。

 

人に聞くに関して。これが今日一番書きたかったこと。ここまですべてがイントロみたいなもんです。

 

人に聞くことこそビジョンを実現させる鍵

今日は学校できいさん(大学院の先輩)にお会いし、他愛もない話をしていたのですが、ひょんなことから私の研究相談へと話が移行していきました。

 

ガッツリ2時間相談に乗っていただき、自分自身がぶつかってる壁が明確に把握できました。

 

そして、その壁は過去にきいさん自身もぶつかっていた壁とのことで、その壁の乗り越え方も教えてくれました。

 

その時に感じたことは、自分が壁にぶつかった時に、その壁を既に乗り越えた先人がいることが、自分のビジョンを実現させる鍵だな、と。

 

調べて実現方法が分かることも多いんですが、人に聞くと個別の具体的な事例に応じて選択肢やアドバイスを提示してくれるため、次に取るべき行動が具体的に策定できます。

 

特に、今は修士研究という人生初の課題に取り組んでおり、暗中模索状態で行き詰まってしまうことも多々ある。

 

行き詰まってたところに、先人が現れ、「実はこっちに抜け道があるんです」とか、「そこに行ったら沼にハマります」とか、「そもそもそこに行きたい理由は?その理由ならこっちに行った方がいいんじゃない?」などなど、具体的にガイドしてくれることによって、自分が実現したいビジョンを実現するために、歩むべき道しるべを示してくれる。

 

これが非常に有難かった。

 

 

 

 

 

自分のビジョンがない状態で、人脈人脈って人に会いまくっても話すこともないし、他愛もない話しかできないんで、人脈人脈って街に繰り出すよりは自分で妄想しててもいいのかなーと思います。

 

逆に、素人に相談するのは注意が必要。人間、知らないことや経験したことないことには不安を覚えますから、相談したら「やめとけ」って言われます。

 

自分のビジョンの実現方法を知っている人、または、すでに実現している人にアドバイスを求めるようにしましょう。

 

ーーーーーーーーーー

以下ボーナスステージ

 

自分が「やりたいことがわからない」という若者だったら

僕自身は大学時代はスポーツにどっぷりのめり込んでいたので、当たり前に目標があったし、目標に向かって努力を積み重ねる毎日でした。

 

周りにはやりたいことが分からないと悩んでる人もいました。

 

僕もスポーツやってなかったら多分、「自分のやりたいことってなんだろう。うーん。」って悩んでると思うんですけど、こういう仕事がしたいとか、こういうことに興味があるとか、将来自由な生活がしたい、とか抽象的な方向性は持ってたと思うので、自分が理想とする生活を体現している人の元で修行させてもらうとか、会って話聞かせてもらうとか、なりたい自分の姿を妄想できるように、まずは色々行動してみるかと思います。

 

まず、妄想。自分1人で妄想できないのであれば、妄想するための材料集め。妄想するための材料集め大事です。

 

 

 

 

 

借りをお金で精算しないことで関係性を築く

昨日ははーちゃんが夕飯を奢ってくれ、今日は寺井が夕飯奢ってくれました。奢ってもらったというよりは、「まとめて会計するよー」って言ってもらえたので、「じゃあ次飯行く時はオレが奢るわ~」というノリなんですけど、この借りがある状態によって築かれる関係性って面白いな~と感じております。

 

その場でお金を払って清算することもできる訳ですが、それをしないことによって、また一緒に飯に行くという前提が出来上がる訳です。

 

うまく言葉に出来ないですが、なーんかこの感覚って面白いなと思ってます。

うまく言語化したい。

 

 

 

おしまい!

 

そしてよなはっくは続く。

フェールファーストについて

20181031

 

ハッピーハロウィン!ということでよなハックを書いていきたいと思います。

今日のテーマは、フェールファーストについて。フェールファーストとは何かというと、まず失敗しろということですね

 

※フェール=Fail=失敗

 

これは昨日の、始める前に終わりを考えよ、とも非常に親和性が高いお話です。

 

ーーーーーーーーーー

 

いきなりですが、何もやっていない状態では上手くいくかわからないってこと、多いですよね。

 

テストにせよ、スポーツの試合にせよ、好きなあの子に告白するにせよ、何もやっていない状態では、上手くいくかは全くわからない!

 

 

言い換えると、何もやっていない状態というのは、不確実性が高い状態とも言えると思います。

 

その不確実性をいかに減らして、自分が思い描くゴールに事を運んでいく時に重要なのがこのフェールファーストの考え方になります。

 

一言で言うと、まずやってみろってことですね。

 

失敗を目的にするのでなくとも、まずやってみる。まずやってみて、成功したらいいんですが、最初の挑戦というのは大体失敗します。

 

その失敗したところを、どう改善していくのか、そして、目指すゴールにどう近づけていくのか、というのがこのフェールファーストの考え方です。

 

なぜフェールファーストについて書いているかというと、フェールファーストだー!と割り切って手を動かした結果、この3日間で、修士研究で扱うシステムの試作品が6割型出来上がったから。

 

この3ヶ月は、机の上で考えていてばかりで、成果物が生まれない、沼のような3ヶ月でした。

 

しかし、絶対失敗すると分かっていながらも、物を作ってみた結果、どこが出来ていて、どこが出来ていないのか、という現状把握が具体的にできました。

 

そして、狙った効果が出そうかどうかという議論も周囲の人とできるようになりました。

 

我ながら気づくのが遅かった。。

 

こういうことを去年の1年間一生懸命勉強してきたはずだったのに。

 

ということで、こっから11月。

修士論文の提出に向けてラストスパートとして頑張っていく時期です。

 

 

 

やらねば。

 

 

フェールファーストについて、でした!

 

おしまい

10日間ブログを書かなかったわけ

 

10日間よなはっくを書かなかった訳が自分でもわからなかったけど、1016に外向けの文章を意識し始めたから説ある。

 

エントリー眺めててふと思った。

 

よなはっくを書くこと自体に意味があると思って書いてたのが、誰かにとって学びのあるものにしようと意識し始めてから書くのめんどくさくなったのかもしれない。

 

内発的動機づけから外発的動機づけへ、動機がすり替わってしまったんだろう。

 

楽しい/やりたいと思ってやってたことで、結果が出はじめ、周囲に賞賛されるようになると、それをやることで賞賛される結果を出さなければいけないと思うようになってしまうことがある。

 

楽しいと思ってやってたことが、周囲に賞賛される結果を出すため、に動機がすり替わる。

 

 

これが内発的動機づけと外発的動機づけのすり替わり。

 

ありがちだなー。「やりたい」でやってたことが、いつの間にか「やらなくては」に変わってしまうこと。

 

 

やりたい↔やりたくない、報酬がある↔報酬がない、で2軸図作ってみたい。

 

やりたくて報酬があるのは【天職】、やりたくなくて報酬があるのは【仕事】、やりたくて報酬がないのは【趣味】、やりたくなくて報酬がないのは【作業】

 

って感じかな。

 

おしまい!!

 

 

「始める前に終わりを考えよ」ー終わりはどう考えるのかー

20181030

 

「始める前に終わりを考えろ。」

レオナルド・ダ・ヴィンチがこう言ったとか言ってないとか。

 

 

ははーん、なるほどね。終わりを考えてから始めるのね。そうする事によって最短ルートで自分が思い描くゴールにたどり着けるのか。わかりやすいわかりやすい。

 

 

と、脳内でブツブツ独り言を呟きながら、このブログを書いておりますが、このブログの終わりは考えられていません。

 

なぜなら、終わりを考えられないから。

 

では、「どうやって終わりを考えるのか?」

 

これが本日のブログのテーマです。

 

ーーーーここまでイントローーーー

始める前に終わりを考えよについて

始める前に終わりを考えろというのは非常に合理的だと思います。なぜなら達成状態を定義してそこに向かう過程を設計すれば最短ルートで達成状態に向かえるから。

 

 

カレー作りで例えると、どんなカレーを作るのかを先に考えてからカレーの買い出し→準備→調理と各工程を進めていくと。

 

 

どんなカレーを作るかを決めずに、買い物に行って材料を買って、家で調理を始めたところ、ピスタチオのカレーを作りたくなったとする。しかし、買い物時にピスタチオは買っていなかった!となると、また買い物へ行かなきゃいけないことになりますね。

 

 

上記は1つの例えですが、ゴールを決めずに各工程を進め、途中で新しいアイデアが閃めき、工程の途中でゴールを設定した結果、これまでの工程はなんだったのか、とわけがわからなくなってしまうことがあると思います。

 

結論

ここまで書いてめんどくさくなったので、結論を書きます。

 

どうやって終わりを考えるのか。

 

結論は、現状の出来ていることと出来てないことを数値化すること。

 

例えばカレー作りであれば買い物に行く前に現状が何点かを把握しておく必要があります。これは、感覚値でいい。

 

「よしカレーを作ろう」と思った時に、カレー作りの現状が何点かを数値化します。

 

今考えてみたところ、10点満点中1点。

この際、1点分はできていることがあるということです。

この1点が何なのかを言語化します。

私の場合、カレーを作りたいということはわかっていることが1点です。

 

ここからできていないことを言語化します。どんなカレーを作りたいのかという達成状態を決めれたら+5点、必要材料を買ったら2点、実際に調理したら+2点で、計10点。

 

というように。

 

カレーで例えるとバカらしいですが、プレゼン資料を作るとか、テスト勉強とか、今日の自主練習で何に取り組むかとか、自由度の高い課題に取り組む時には非常に有効な方法です。

 

是非、お試しあれ。

 

おしまい!!

 

 

P.S修士研究の現状は4点。問題設定と研究目的と先行研究の調査が済み、オリジナルの研究方法の方向性が定まっているから。

 

ここから研究方法を具体化し、実施し、結果をまとめ、考察を行ない、これらを修士論文にまとめ、修了することができれば10点と。

 

 

時間との闘い!

10日ぶりに書こうではないか

20181029

 

1018以来書いてなかった。

1回サボるとサボり癖がつくわ。

 

今日からまた再開。

 

とりあえず、この10日間のハイライト書きます。

 

【1019】

人生初の請求書を書いた。

19:00~1:00まで散歩した。6時間歩いて膝とメンタルがやられた。深夜2時に健一郎とニュータンタンメンを食べた。めちゃくちゃ美味いとは思わないけどなんか美味いよねって健一郎が言ってた。確かになんか美味かった。

 

【1020】

港北区区民祭り参加。港北区区役所の区政推進課と一緒にブースを出した。講義で設計&実装したシステムが区役所に採用してもらえた。区民のウケも良くて楽しかった。お祭りでモチとチキンと焼き鳥と豚汁を食べた。お祭りの味がした。

 

【1021】

ブロックチェーンのイベントに参加してきた。前提知識が足りなさ過ぎてついていけなかった。ブロックチェーンによって、人類史上初の非中央集権社会が実現されるかもしれない。しかし、スケーラビリティとプライバシーに課題がある。それを解決するのがライトニングネットワークと暗号化技術。詳細は分からないけど、大枠はそんな感じだった。ブロックチェーンを勉強しようと思った。健一郎と小湊とお寿司を食べた。健一郎がお茶を入れてくれた。えんがわを食べたかった。えんがわを食べた。まずかった。

 

【1022】

きわさんとお昼ご飯を食べた。ゆうこが研究を手伝ってくれた。手伝ってもらいながら研究を通して実現したいビジョンを描いた。1人で問を立てる役と答える役を切り替えながら研究を進めるのは集中が切れやすい。共通の知識を持った後輩が手伝ってくれるのは集中が途切れずに進められて有難い。夜はラボミーティングで発表した。アドバイスを色々もらい有難かった。残り3ヶ月、そろそろ終わりを考えながら進めていかないと沼にハマる。具体的なスケジュールを立てて進めねばと思った。のり弁が食べたくてオリジン弁当に行った。気づいたらチキン竜田弁当とタルタルソースを注文してた。多分タルタルソースが食べたかった。それならチキン南蛮を注文すればよかった。のり弁はどうでもよくなってた。

 

【1023】

ソニーコンピュータサイエンス研究所のオープンハウスを見学してきた。本気で世の中をアップデートしようとしている研究者の発表はどれも興味深かった。特に、ピアニストの手の動きを再現出来るグローブ、超音波で舌の形の映像を撮り音声データに変換することで無発声でも音声を出力できるシステム、太陽光発電とEVで自家発電して電気を持ち運びすることで発電所と電線を設置しなくても電気を供給できるシステム、の3つが興味深かった。SFの世界が実現されている。午後はレスリングのコーチをした。夜は雄大とご飯を食べた。初対面から謎に気が合う人間と過ごすのは謎に心地がよい。砂肝とザーサイのごま油和え、豚モツとニラのみそ炒め、鶏ムネときゅうりのたたき、を作って食べた。途中で雄大がラーメン食べたいって言うからラーメンを食べに行った。雄大がおごってくれた。家に帰えると締めに食べる予定だったお餅が悲しそうに棚にいた。1kg。

 

 

【1024】

図書館で神経言語プログラミングの本を借りた。潜在意識に話しかける言葉の使い方。言語と脳の認知の関係は面白い。抽象的な言葉で物事を捉えると改善できないことが分かった。接続詞を使うと認知がバグを起こすことが分かった。夜は新しいプロジェクトのミーティングだった。わくわくするプロジェクトと出会えた。沖縄のために何かをしたいと思った。夜は大学院の仲間とそばを食べた。肉つけそばを食べた。そば屋の帰りにマックに行った。マックシェイクを飲んだ。そばからのマックで吸いたい欲が満たされた。

 

【1025】

朝は見城とオープンラボのプロジェクトマネジメント計画を策定した。午前中は健一郎とここ最近の学びのシェア会をした。夜はデザインの講義を受けた。沖縄の伝統的な顔料で無地Tシャツを作りたいと思った。夜はれいが泊まりに来た。自己内省をWeb上に連投してるからバグったかと思っていた。大丈夫か聞いたら自然体で最高に楽しいですえへへと言ってた。大丈夫じゃなさそうだったけどまあいいかと思った。泊まりがけで語り明かすつもりで会ったけど10分で会話が終わった。餃子と砂肝とザーサイの和え物とひき肉納豆のせお餅を作って食べさせた。次の日、寝てるれいを置いて家を出た。帰ってくるとれいが朝飯に食べるとか言ってラップをかけた料理が台所に放置されていた。れいらしくて笑った。

 

【1026】

知り合いと朝ごはんを食べた。1時間半くらい話した。知り合いの没頭が引き起こされる要因を言語化した。没頭する要因を言語化したい人の言語化のお手伝いに没頭した。午前から午後にかけてはhigh casualの新商品を開発した。感動的な品質の商品ができた。みあきの仕事が素晴らしすぎて泣きそうになった。そして人生初の請求書に係るお振込みを頂いた。大きな1歩を踏み出した気分になった。その後、研究に関して絶望した。絶望したまま健一郎と中華料理に行った。二人とも五目焼きそばを注文した。健一郎がうずらとえびと餃子をくれた。絶望から立ち直った。夜は眠れなかった。夜中の2:40に寝て朝の4:40に起きた。昼間にコーヒーを1リットルボトルで飲んだせいだと思った。

 

【1027】

朝4:40に起きた。二度寝したくてもできなくて気づいたら6:00になっていた。朝ごはんを食べた。朝ごはんを食べたら眠くなった。副交感神経優位だと思った。朝7:30からミーティングがあった。変なテンションで盛り上がった。午前中は黙々研究を進めた。残りの期間の到着点をどこに設定するかを考えた。昼は神武研のオープンラボのミーティングがあった。午後は日産スタジアムに行った。スタジアム前のデジタルサイネージ港北区区役所と一緒に作ったシステムの映像が映し出されていた。嬉しかった。そして日産スタジアムオールブラックスワラビーズの試合を見た。ルールはわからなかったけど楽しかった。会場で飲み物と食べ物は恵悟が全部ご馳走してくれた。その後、中華街にタクシーで移動した。恵悟が出してくれた。中華街で台湾料理と肉マンと魯肉飯を食べた。恵悟が出してくれた。その夜エロい夢を見た。相手は恵悟だった。キモくて面白い夢だった。

 

【1028】

大田区レスリング大会のコーチングに行った。慶應から優勝者が2人出た。みんな、組手からのタックルが上手くなってた。タックル入った後の処理が課題だと思った。試合前、ある選手と話していた。次の対戦相手のあの技にいつもやられるんですよね~、と言っていた。解けない問題は勉強して解けるようにしてからテストに臨むだろう、レスリングも一緒だよ、という話をした。帰りに中華料理を食べた。中華街より美味かった。帰りに価値投資について学生から話を聞いた。マクロ経済の未来を予測して、将来価値が長期的に上がるものに投資することがバフェット流なのだと聞いた。学校に戻ってエンジニアリング組織論を読んだ。部下に指示する際、もっと本気でやれ、真剣にやれという人がいるが、本気さや真剣さは観測できないので、行動目標を部下に立ててあげようという文章が響いた。学校に行くと友達が私の生死を心配してくれてた。ブログの更新が途絶えてたから。いいやつかよと思った。夜は石坂家に泊まりに行った。andymoriのライブDVDを見に行ったはずが、ライブDVDは無かった。もつ鍋をご馳走してくれた。美味かった。お寿司も買ってくれた。えんがわを食べた。美味しかった。

 

【1029】

Tシャツを発注した。良い感じにキャッシュフローが回り始めた。小林さんに研究について相談した。修士研究で扱うシステムを大分具体化できた。非常に有難かった。夜は新入生の歓迎会だった。ケータリングが半端なく美味しかった。黒毛和牛の牛ほほ肉のワイン煮込みも食べた。めちゃくちゃ美味くて美味かった。アスパラガスは1本まるまる食べると先から根本にかけて味が変化していくことを習った。太った。明日から痩せようと思った。ご馳走を目の前にして食べるのを自制できないと悟った。野生のオスにとってのワイルドサバンナだと感じた。肉が大量に余ったので持ち帰った。レスリング部の学生を呼び出して肉をあげた。肉というとこんなに要らないと言われた。プロテインが必要だろうと問うと持って帰った。

 

 

 

 

 

こんな10日間でした。

 

おしまい!