よなハック

【挑戦と変革に共に立ち向かう】徒然と書いてます。

また積み重ねる

20190520

 

自分を信じると書いて自信。

 

慣れないことに当たる毎日の中で、予想外のハプニングや自分自身が思ってた以上に自分自身ができない現実に、自分を信じられなくなった今日この頃。

 

 

本日は、小さくコツコツやるべき事をやった。

 

そうやって小さく積み重ねていくだけでも自信を取り戻せる。

 

 

「信頼を作るとは、燃えやすい薄い紙を1枚1枚積み重ねて行くようなもの」

 

と、ゆーいさんが言ってたが、

 

自分に対しても同じ。

 

自分自身が積み上げてきた燃えやすい薄い紙に、自分自身で火をつけてしまった。

 

めちゃくちゃ燃えた。

 

 

今日はまた一から積み重ね直し。

 

 

とてもとても良い環境、良いサポートの中でやらせて貰えて有難い。

 

夢は壮大に、行動は具体的に。

 

また1歩ずつですな。

 

 

 

おしまい

リーグ戦に行ってきました

20190515

 

仕事のお休みを頂き、リーグ戦のコーチに行ってきました。

平日に参加するのって大変なことなんだな。

 

平日でも指導してくれた先生方、応援に駆けつけてくれていた方々に改めて感謝の気持ち。

 

感謝の気持ちをいつでも持ってたつもりだが、学生&選手の立場では分からないこともたくさんあるのだな。

 

スポーツに打ち込めるというのはこれ程ありがたいことだったか。

 

ーーーーーーーーーー

 

結論、慶應レスリング部は入れ替え戦に勝利し、今年も15位で1部リーグに残りました。

 

3年前、45年振りに1部リーグに昇格してから、3年連続の1部リーグ残留。

 

・3年前:2部優勝&1部昇格

・2年前:1部16位

・1年前:1部15位

・今年:1部15位

 

今年は結果だけ見ると去年と同じく15位ですが、14位の大学と4-3という惜敗。もう一つ順位を上げることを射程内に入れています。

 

去年の主将・副主将は1部リーグでも劣らず勝負できる二大柱でした。一方、今年の主将と副主将はそれほど強くなかった。しかし、12月に、新体制になってから、これまでしっかりとチーム作りを行い、準備をしてきたと思います。主将、副主将だけでなくマネージャーも含む4年生全員がリーダーシップを発揮し、チームをここまで作り導いてきたと思います。

 

 

みんなが努力してるのも見ていたし、とても成長しているのを感じていたので、1部リーグ残留という目標を達成したことを、嬉しく誇らしく思っております。

 

 

いろいろと細かく書いていきたいのですが、最近少々時間に追われています。

 

残念ながら割愛。

 

 

みんなよく頑張りました!

 

おしまい

升澤

20190509

 

気にかけて頂いて

20190508

 

ティーチングとコーチング。

コーチングの方が優れている訳では無い。

時にティーチングが必要な場合もある。

相手の熟達度による。

教育者として(教員免許持ってる)、教え方は生涯考えていきたい。

ーーーーーーー

 

今日は大学時代の先生からご連絡を頂いた。


f:id:ryuta-wrestling:20190509010617j:image

 

 

授業を受講した、という関係性だが、大変気にかけて頂いて有難い。

 

こんなふうに大学時代の先生からお声かけを頂けると心が軽くなる思いです。

 

 

感謝を忘れず、地道に進んでいきます。

 

 

 

おしまい

自己紹介の目的はファン作り

20190507

 

今日はビジネスマナー研修に行ってきました。そこで、ビジネスマナーは自分自身のファン作りに直結するという言葉を聞きました。

 

ここで思い出されるのは西粟倉で半田先輩と話した際に、日本15回という経歴を臆さず話す私に対し、半田先輩が言い放った「そういうのよく自分から言うなー」という言葉でした。

 

なぜ私は日本一15回と自己紹介するのか

半田先輩は学生チャンピオンであり、国際大会優勝経験もあり、最高成績は、全日本2位という日本トップクラスのレスラーです。

 

現在は、岡山県に移住し、バイオマス発熱事業に携わりながら、自分自身のレスリングウェアブランドを立ち上げて活動しております。

 

僕よりもすごい成績を残している半田先輩ですが、スポーツの実績を自分から言うことは無い、とのことでした。

 

 

私も大学院に入るまでは自らのスポーツ経歴や実績を語ることはありませんでした。

 

レスリング界は、オリンピックで金メダルを取っていないと評価されないような世界でした。

 

だから、オリンピックにも出ておらず全日本の表彰台にも立てていない自分が、「日本一15回」と堂々と口にすることは、恥ずかしいし、また謙虚さがないということで、スポーツマンシップから外れているような気もしていました

 

 

しかし、社会人大学院に入り、あらゆる専門性を持った人達と接していると、自分自身がどういう人間なのかを自ら発信しないと、興味を持ってもらえないし、興味を持ってもらえないと会話が弾まないという経験をしました。

 

人生一期一会。

 

その場で興味を持ってもらえるかどうかが、長く付き合っていく友になるか、その場限りの出会いで終わるのか、を左右していると感じることが多かったです。

 

 

だからこそ、自分自身は自分のブランドとして、日本一15回ということは積極的に使っていく伝え次第です。

 

「ファン作り」という目的に対して、私の自己紹介はどのような構造になっているか

本日、自己紹介の仕方も研修にあったため、自分なりに自己紹介をシステムとして目的と機能と実際の表現に分けて考えてみました。

 

私にとって自己紹介の目的は、自分を知ってもらい、ファンになってもらう。です。

 

そのための機能としては、

・すごい、と思ってもらう

・魅力的だ、と思ってもらう

・親しみやすい、と思ってもらう

・話しやすい/また話したい、と思ってもらう

・応援したい、と思ってもらう

 

上記の機能を自己紹介でどのように表現しているかというと、、、というのが私の自己紹介そのものになっています。

 

書くのが大変なので割愛。

 

 

那覇竜太が関わったコミュニティーは成功する

他人にポジティブな影響を与える

 

という人間になるために、出会った人に応援してもらえるような、ファンになってもらうような自己紹介ができるようにしたい。

 

 

 

おしまい

生命を頂く、ということ

20190506

 

GWに訪れた、岡山県西粟倉村にて、イノシシを捕獲し、捌き、食べる。という生命を頂く一連の過程を経験しました。

 

罠にかかったイノシシを見つけた時には大興奮。

 

「罠にかかってる!食べよう食べようw」

 

みたいな感じでしたが、

 

暴れるイノシシをバールで沈め、ナイフで急所を突き刺し仕留め、山から降ろすと冷静沈着な自分がいました。

 

 

同じ場に居た半田先輩も同じような感覚を持っていたようで、「殺しても意外と冷静なんだな。人を殺しても、意外と冷静で居るんかな。そう考えると怖いな。」と言っておられました。

 

僕自身の感覚を言葉にすると、殺めた申し訳なさと罪悪感、という感じです。「生命を頂く、とはこのことか。」と冷静な自分か居るものの、どこか自己防衛のような責任逃れのような感想に思えてならない。

 

生命に感謝、とは本心ですが、感謝で済むものか。

 


f:id:ryuta-wrestling:20190506170541j:image

 

 

私にとってお肉は、今まではスーパーで買って食べるものでしたが、生命を奪う経験を経て、生命を頂く、ということを意識せざるを得ません。

 

ありがとう、では済まない気がする。

 

なんなんだろう。

 

美味しく頂きましたが、殺した直後は本当に申し訳なかったな。

 

良い経験をさせて頂きました。