写真はあおいちゃんから!素敵な写真をありがとう!
今日の練習、アップ中急に「みんなありがとう~」てきな気持ちになって泣きそうだった。明後日計量の、明明後日の天皇杯で、レスリング人生に終止符。
30分のアップ中に、いろんなこと思い出した。とっても大事な気持ちだと思ったから、書く。
特に、2つの言葉と、そのシーンが鮮明に思い出されて。
一つ目は、中学の時、家庭科の宿題かなんかで、多良間先生にインタビューした時のこと。どんな宿題だったかは忘れたけど、「竜太の人間性の根底には、竜太のお父さんとお母さんの教育がある。」って言われたんだよな~。あれなんだっけ。年末年始帰省したら物置開けてみよう。中学卒業の時、大事だと思ったものは全部そこに入れたはず。なんかわからんけど、仲西中の冷水機の横、掲示板の前で立ち話したのを、めちゃくちゃ鮮明に思い出した。
もう一つは、尊敬する富沢先生の、「人生、始まりがあれば終わりがある。どんなことでも、始まれば終わる。良いことも、悪いことも、始まれば、終わる。」「だから、良い時は調子に乗るな。悪い時は、めげるな。」って。
情報ネットワーク通信論の授業の導入みたいな感じで語り出したんだよな~。いつもみたいに5分くらい遅刻してきて、階段は疲れるとか言いながら、今日は人生の先輩として若い君たちに一つアドバイスする。てきな語りだしで。(笑)
なんでこの2つを思い出したのかはわからん。脳の作りの問題だとおもう。だけどこの二つの言葉ってこれからの人生の節目節目に思い出しそうだな~。
って考えると教師ってやっぱすごいな。
それで、お世話になった人30人に手紙を書こうと思ったんです。年末年始は沖縄に帰省しますが、予定は空で帰りたいと思います。
自分のレスリング人生を振り返りたい。
もう1回、どんな人間になりたいか考えたい。
まあある程度答えは持ってるんですけど。(笑)
なんだ、ながくなったけど、書いてていい感じだ。
本当にレスリングというスポーツに出会えて良かった。
レスリングは、本当にたくさんの出会い、たくさんの経験、たくさんの成長を僕に与えてくれました。
個人的な感謝は、上記の通り、手紙にします。
いやー、本当、ありがとう。
たぶん、みんなありがとう~!!!って、死ぬ。(笑)