よなハック

【挑戦と変革に共に立ち向かう】徒然と書いてます。

佐藤先生ベトナム行っちゃったのかも

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H29.3.28、佐藤康一郎先生がベトナムに行きました。研究だそうで、1年か2年、向こうでお仕事だそうです。


佐藤先生は大学生活において特にお世話になった先生の1人で、お食事に誘って頂いたり、大学院に合格した時にはお祝いしてくれたり、出張で沖縄に行った際にはわざわざ私にお土産を買ってきてくれたり、大変面倒を見て頂きました。


なので、卒業式には会場にて佐藤先生にご挨拶をしたかったのですが、会えませんでした。どうやら会場にいなかったらしい。


なので、会いたいです。と連絡したところ、「27日に広島から帰ってきて、ベトナムに行く荷物をまとめるため大学と自宅を往復し、28日にはベトナムに向かいます。」とのことでした。


鬼スケジュール!!!


もう会おうと思ったら引越しのお手伝いをするしかないな、というところで、お手伝いを致したい旨お願いしたところ、会えることに。


そこで、頂いた言葉と本が一つずつ。
言葉としては、「大学院の短い2年間で、もし大学院生活が人生の転換期になるとしたら、最初の春夏どれだけやれるか。そこのインプットがしっかりできてないと、良いアウトプットはできないので、がんばってください。」とのこと。
好奇心に従い突っ走り、先が全く読めず、わからないことだらけの僕は、とにかく春夏頑張ろうと思いました。
春夏、食うと寝る以外は勉強しよう。


そして、頂いた本は、内村鑑三さんの「後世への最大遺物」。後世に金を遺すか、それができないなら事業を遺すか、それができないなら文学を遺すか、というお話です。


という訳で、昨日からブログを復活しているわけです。
今の自分が、今の自分の言葉で、自分の視点から何かを表現できたらと思います。
文学なんて高尚なもんではないけど、そんな感じです。


春夏は、めちゃくちゃ勉強する。ブログ継続。
がんばるぞ!
佐藤先生がんばってきてください!