よなハック

【挑戦と変革に共に立ち向かう】徒然と書いてます。

4月が終わってしまいました。

こんにちは!ティブ男です!

きのうのグループワークでのニックネームがティブ男だったので、ティブ男です。

グループワーク中常にポジティブで在りたい、、、。

そんな思いからティブ男は生まれました。ポジ・ティブお。

 

高校一年の時、クラスメイトのよしとっていうやつが、髪切ってきて角刈りになったクラスメイトに「カク・ガリオ」ってあだ名つけてたのがなぜか思い出されて、「ポジ・ティブオ」になりました。

 

 

そんなことはどうでもいいとして、昨日の振り返り!

白坂研・五百木研の集中講義!

昨日はシステムズエンジニアリングを習いました。

4月からシステムズエンジニアリングを勉強していますが、改めて思うのは、わかっているようで全然わかっていない。

世界標準の歴史とコンセプトも、改めて習うと非常に興味深い。

 

特に、1994年代にシステムズエンジニアリングがガラッと変わったっていうこと。

1994年と言えばワタクシ与那覇竜太が生まれた年。

きっと僕がセカンドインパクトを起こしたに違いない。。。

 

というのはこれまたどうでもよくて、1994年を機にシステムズエンジニアリングはマネジメントからプロセスへフォーカスが移っていったとのこと。

例えば日本は、なんか製品を作って、その製品に何度も改善をかけて進化させていくけど、そこって設計の段階では想定されていないよね。という問題があったそう。

 

だったら、その改善されるプロセスすら設計の段階に盛り込んでおこうよ、みたいな感じ。

 

なるほど。たしかに、改善改善ってやっていくと、また別のバージョンにアップグレードするときにまた一から作り直し、みたいに改善の速度を遅くすることになりそうだし、改善が単発になって、積みあがっていかないイメージがある。

 

製造・開発前の設計段階で、改善されることもプロセスに含んでおけばもっと円滑にシステムの設計・開発、そしてその改善、というプロセスは上手く運ぶのでは、ってことなのですかね。

 

やっぱりこうやって振り返ってみると自分が理解しているのか、そうでないかがわかる。

明らかにそうでない。

 

わかるまで何度も何度も繰り返しがんばらねば!!

まあ人生なんでもそうだよね!

 

わからなかったら、わからない。ではなく、

なにがわからないのか、どうやったらわかるようになるのか、前向きに考えないとね!

事実と意見は分けて。アンパッキング!(このGW中にならったやつ)

 

ある物事を観察してわかったことを出していく。そしてそれを事実と意見に分ける、という作業をアンパッキングと言います。

 

午後は急用で集中講義を抜けざるを得なくなり。

その後のシステムズエンジニアリングのワーク絶対身に付けたいものだったので残念。

今後の授業でもマスターできるかは微妙なので、ここで経験しておきたかった!

絶対マスターするけど。

 

 

そして大学院に戻り、問題定義、ブレインストーミング、グルーピング、Value Graph、Forced Association、Pugh concept evaluation、CVCA、WCAというデザインワークの一連の流れを3人で行うというワーク。

 

田中さん、小湊と行いました!!

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いい感じ!

やっぱ最初にチームの目標を明確にしておくってめちゃくちゃ大事だなーと思いました。

 

というわけで、自分自身の目標も明確にせねば!

 

SDM、システム思考×デザイン思考、システムズエンジニアリング、といった物事の見方・考え方を、この23、24歳という時期に身に付けることでさらに人生が広がっていくのでは!!

と思っていますが、もちろんそんな簡単に身につくものではなく、なんでも基礎、努力、謙虚を大切に頑張っていかねばな~としみじみ思っております!

 

大学院4クール、月で言えば24カ月、あっという間に1カ月が終わってしまいました。

 

この修士1年前期終了時には、SDMという考え方、システムズエンジニアリングの手法を、ガチガチに固めて身に付けているようにしたい。

あと、英語は思っていることを話せるようになりたいし、当たり前に会話できるようになりたい。

研究も進めていきたい。

 

がんばるぞ!

なんか書ききってない感あるけどここまで!

おしまい!