よなハック

【挑戦と変革に共に立ち向かう】徒然と書いてます。

そういうことだったのか、という瞬間は熱かった

おはようございます!

今日は早起き!

夜に書かなかったので、ずれた。
6.15木曜日の振り返り!


起床後大学院へ!
実習のミーティング!
これまで考えてきた要求、機能をどういう物理で実現するかを詰め直す。


具体的なシステムの実現に向けて、ほぼ最終段階!


抽象的にこれまで考えてきて、具体的なイメージにしようとすると難しかったりする。
どうやって実現しよう、というのが中々思い浮かばなかったり。


どの分野でも、プロフェッショナルと呼ばれる人は、「〇〇がしたい。」みたいな、顧客のニーズを満たすための具体的な実現手段をすぐに思いつく人なのかなと思いました。


その後、モデルに基づくシステムとプロセスのマネジメント、講義。


会社のビジョンを実現させる過程において、ステークホルダーの価値をどう満たしていくか。
なぜ満たす必要があるかというと、ステークホルダーの価値が満たされていかないと、ビジネスは回らないから。


しかし、様々なビジネスモデルにおいて、どうやってお金を稼ぐかは考えられていても、どうやってステークホルダーの要求を満たしていくかは考えられていない。


そこを考えていかないと上手く行かないので、ステークホルダーの要求と、ビジネスモデルの整合性を取りながらモデルを作りましょう。


その時に、価値やビジョンのような抽象的なものから考えるのは難しいので、手段から考えましょう。



というお話。


これまで全然理解できておりませんでした。


昨日、気づきタイムという議論する時間があり、やっと理解。
理解してはじめて大事だな、と思いました。


そこで自分の未熟さに気づく。
わからないことをいかにわかるようになるか、という姿勢で勉強してきてつもりでしたが、わからないことをわからないままにしていました。

まだまだです。


しかし昨日の、そういうことだったのか、という瞬間は熱かった。
知らないことだらけです。
頑張ろう!


その後、実習のミーティング。
試験計画書の作成。


その後、道の学校という名の講演会へ。
ひとのからだの歴史-進化と骨格- 2020年にむけて、をテーマに講義を受けました。


人の体がほかの動物と比べてどうなっているのか、はにわや土偶、骨董品など、古来から人の体や姿勢を美しいと思うことは変わっていないのではないか、ではどの要素に人間は美しさを感じるのか、など。


普段当たり前に動かしているこの体を、改めて勉強してみると、疑問が思い浮かびました。


ツボ押しとか、チャクラとか、波動みたいな、スピリチュアルなアプローチは、どういう変遷を経て生まれた概念なのか。
本当に効果があるのか。


スピリチュアルな人体のアプローチ方法って、人間の何と連動しているのか気になりました。


終了後、Dプロミーティング。
人々は食に対してどういう想いがあるのか。
これからプロジェクトをどう進めていくのか、その方向性探し。


終了後、英語勉強。
to の使い方ありすぎ。



終了後、健一郎と中華料理食って帰宅。
健一郎は、ものの見方が進化していると感じる。
なんというか、俯瞰しているのかな。


自分の感情、主観を抜きにして、ものの善し悪しを分類しながらものを見ている?


自分にとってのベストとか、それが自分に合うか合わないか、とかではなく、もっと広い視野の中で思考しているような。


一言で言うと、柔軟?。なんと言えばいいのか。


彼と話していると、思考が刺激されます。
同時に、頑張ろうとも思えます。
良い仲間に恵まれてありがたいです!


気付けば6月も半分が終わり。
本当にあっという間です。


自分自身は進化しているのか、進化しているのだとしたら、何ができるのか。


可能性を感じるものを見出していきたいです。


おしまい!