よなハック

【挑戦と変革に共に立ち向かう】徒然と書いてます。

きっかけは何であれ、改善を重ねていけばそれなりに行ける

おはようございます!!

 

 

今日も一日ずれて昨日の更新!

沖縄帰省4日目!

 

 

起床後、妹を祖母の家へ送る。

その際、祖母に昨日ひめゆりの塔に行ってきたと写真を見せたら、「(祖母のお姉ちゃんに)会ってきたね~!」って喜んでいた。

15歳で戦争のお手伝いをしていたんだね~。今のこうじ(いとこ)と同じくらいだね~と言っていた。

 

 

辛い。

沖縄戦。知れば知るほど凄惨。

 

 

 

その後、琉球王国の歴史をたどるため、首里城へ!

案内のパネル一枚一枚丁寧に読んでいたら、首里城に2時間くらいいた。一緒についてきてもらったれーいに申し訳ない。。

しかし、琉球の歴史を改めて勉強することができて、自分のルーツを知るきっかけになった。

 

琉球王国は、中継貿易で発展していたというのも、地図を見れば一発でわかる。当時は飛行機がないから、全部貿易は船。その際、この沖縄という島がいかに地理的に重要なポイントであるかは明らか。

 

 

飛行機が発達し、空の物流網ができあがった今でも、沖縄の地理的重要性は強く認識されている。

toyokeizai.net

 

この記事では、「沖縄に来ない理由がない」というほど沖縄の地理がいかに重要かを言いきっている。

 

 

その地理を活かした中継貿易で琉球王国は発展していったと。

 

また、伝統工芸品も、中国と日本と琉球独自の技術が混ざり合い、似てる部分はあるけど違う、といったオリジナリティのある良さを出している。

そして、琉球の伝統工芸を結集して作った首里城は、巨大な琉球漆器とも呼ばれている。

http://m50.ti-da.net/e8717627.html

 

などなど。

その他にも、首里城の復元工程、石畳をどう作ったか、祖先崇拝を大事にしていた琉球ならではの御嶽、当時首里城で仕事をしていた人たちがどのように生活していたかなどを知れたのもでかい。

 

 

高校の時王様の衣装を着させてもらったけど、琉球の歴史を知った今では、いかに貴重な体験だったかを実感。

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また、首里城からの眺めは、日本海と沖縄が一望できる。

沖縄戦時には、日本軍の主要人物が首里城付近に陣取っていたというのも納得。そして、激戦地と言われる場所は、米軍のとった陸路に対して、首里城への防衛地帯になっていたというのも、首里城から沖縄を見渡すとすぐにわかる。

 

 

前田高地、嘉数高台、おもろまち、末吉公園など。

 

 

1400年代から発展した琉球王国が、日本になったのが1879年。



138年前は、沖縄はまだ琉球王国だったのか。意外に最近。



そして、1945年に沖縄戦だから、日本になって66年で戦場になったと。その時方言を話していたら、日本軍にスパイとして殺されていたと。



なんか知れば知るほど、沖縄って複雑。




そして、僕自身本当に不勉強だったな、と反省。沖縄をまだまだ勉強したい。



その後、玉陵へ!

王家の歴史を探る!



その後、はなえと、はなえの両親と会食。


お店でサプライズバースデーがあった時、はなえがバイオリンその場で即興したのはマジで鳥肌たった。最強すぎ!



そして、沖縄でビジネスをやるとしたらどうやるか。結局、レスリング始めたきっかけが何となくで、結果インカレ優勝まで行けたように、きっかけは何となくで、改善を重ねていけば、それなりに行けるとの事。




やってみたいと思ったら、あれこれ考える前にやってみろ、とのこと。





その後、れーいとれーいのお父さんと会食。



初対面!


いい人感半端なかった。

ひたすら楽しかった


 

 そして帰宅!!



やっぱり何かやらないとな~!!!

学生のうちにできることは、立場を使って情報を集めることだとも!


アクションを起こしまくる!!


おしまい!!