よなハック

【挑戦と変革に共に立ち向かう】徒然と書いてます。

ヨナハ2.0

 

こんにちは!!

沖縄から日吉に戻ってきて2日目。

脳への刺激が炸裂!!

いや実際、いままで見えてこなかったものが見えてきた感じがする!

 

 

ヨナハ2.0って感じです!!

 

去年の12月までが1.0、そしてSDMに入り缶詰で勉強しまくって、この9月13日から2.0って感じです!!

これまで知識を貯めてきて、やっと知識と経験の両輪が回っていきそう!

経験しまくりたいと思います!!

過去に例がないくらい、爆裂に、天才的に、やる!!

 

 

ということで本日の振り返り。

 

 

起床後、瞑想。

そして、スティーブジョブズを読み進める。

ジョブズがアップルを首になってNeXTを立ち上げ、ピクサーと共同し始めたあたりのお話。本当、人生何があるかわかりませんね。

自分自身も勝負していきたい!

 

 

その後歯医者へ!

 

 

その後、日本橋へ!横田先生と長谷部さんと面談させていただく。

一番重要なトピックは、「自力付けて何かやりたいのですが、失敗して飯が食えなくなるということはありますか?」ということ。

未知の世界へ飛び込むにあたり、最低限命は保証したい。

 

答えは、「失敗しても餓死することはないし、その体ならしばらく生き延びる。」とのこと。

 

安心しました!やろ!

 

 

そこから、

・日本を取り巻く環境、課題

・地方創生や地域活性化をどうビジネスにするか

・官民連携で事を成すには何が必要なのか

・社会貢献がしたいと考えた時に、一番最初にやるべきことはなにか

・ブランド力をつけるために必要なこと

 

等々、密にお話頂き、非常に贅沢なお時間を過ごさせて頂きました。

お話を聞いて思ったことは、社会の課題に対して、自分自身はなにができるのか、というところ。

 

 

現状、沖縄県レスリングに対して恩返しがしたい、と言いつつも、課題が何でその課題を解決し得る自分自身の武器はなんなのかがわからない。

 

方向性は決まっているので、もっともっと具体的に掘り下げていきたい。

 

まあ餓死はしないなら、やる価値しかないな。

 

 

また、「漠としつつも、ある程度やりたいことが決まっているから、それをいろんな人に話してみるといい。そしたら、その漠としたものにどんどん何かが紐づいてくるから。」とのアドバイスをいただく。

 

 

これはまさに面白いなと感じるところ。

なぜなら、自分自身も高校生の時にそういうアドバイスを中学生の子たちにしたことがあるから。

気づいてみると、当たり前なことだし、昔の自分は知っていたことだけど、今になってまた知った感じがする。

いろんな人に話してみる、これ大事。

 

 

その後、渋谷へ!

プルデンシャル生命保険の松本さんと面談。

専修大学の先輩。

 

 

自分自身の武器をどのように社会で使っていくか、といったお話。

これまた面白く、自分自身のやりたいことと現状を話して聞かれたことが、「沖縄とレスリングに恩返しするとして、どういう状態の何ができたら恩返しできたと言えるのか?」ということ。

 

 

確かに、何ができたら恩返しできたと言えるか、考えたことなかった。

 

 

SDMでいつも言われる、解空間を設定しないといつまでも解決できないとか、始める前に終わりを考えろとか、意外とできていなかった自分に気づく。

考えないと!!

 

 

その後、日吉へ戻り、神武研送別会の準備など。

 

 

その後、今話題のValuの小川さんのお話を伺う。

SDMの一期生ということで、非常に誇りに思います!

僕自身もなにかやっていきたいな!

 

 

というところで、質疑応答コーナーにて、「現在の地方は、高いレベルの教育を受けた子供たちが都内に出て行って、そのまま就職しちゃう。帰ってきても、公務員になる。本当は、高いレベルの教育を受けて戻ってきたら、起業したり、技術革新をおこしたり、というところが求められているはずだけど、そうはなっていない。この現状に対して、なにか起業家としてもっとこうだったらいいというものはあるか?」と質問させていただく。

 

 

小川さんの回答を詳しく載せることはできないけど、回答を頂いて思ったのは、自分自身がモデルになればいんだな~ということ。

 

 

自分自身がやって、できるという姿を見せたほうが早いかもしれない。わくわくしかしない!!

 

 

その後、ドクターの小林さん感謝の会!

色々と授業の補講を無償でしてくれた小林さんに感謝の気持ちを込めて、パーティー!!企画してくれた皆さん、本当にありがたい!!

 

 

そこで、ひなえちゃんとお話。

ひなえちゃんは、同級生で同い年ながら、大学生が家庭に入り家族のリアルを体験する「manma」というサービスをローンチし、起業している超やばい人!!

ひなえちゃんには聞きたいことがあって、沖縄の現状の課題は語れても、理想が語れない、というところで、ひなえちゃんはどうやってmanmaのビジョンを作っていったのか、というところ。

 

これがめちゃくちゃ面白い。

 

長谷部さんに頂いた「漠とした話でも人に話てみると何かに紐づくよ」というアドバイスがまさにドンピシャ!

 

ひなえちゃんに鋭い問いをいろいろともらって、自分自身が考えもしていなかったことを考えることができました。

 

 

具体的には、

・与那覇が思う沖縄の課題はなに?

・それがどういう状態になればいいの?

・そのために与那覇は何ができるの?

 

 

みたいな、課題を洗い出して、自分の理想を策定し、そのステップを埋めるということ。ジョンソンエンドジョンソンの海老原さんに教えて頂いたことでもあるし、いつもゆたかさんのコーチングで立ててもらっている問いでもある。

yonaharyuta.hatenablog.com

 

yonaharyuta.hatenablog.com

 

問いを立てながら対話していく中で、ひなえちゃんからの質問やコメントがズバズバ刺さりすぎてやばかった。

 

 

結論、

・解決したい課題:貧困を原因に何かに挑戦する機会がない子供たちがたくさんいる

・理想の状態:機会を与え、子どもたちにとっての道しるべとなる大人がいる。子供たちがそこに向かうことを応援してくれる大人がいる。そういった場がある。

 

といったようなところです。

そのためにやるべきことは、その課題がどこの誰に存在しているのかをまず知ること。早速有識者(母)に連絡。少しずつでもいいから、動いていく。

 

 

その後、作業のため、神武研部屋へ。

荷物を回収しに来ていた小林さんと会う。

 

 

これまた爆裂に刺激的だったし、思考が拡張された。

一番刺さったのは、

・行動するにしても、その課題の情報を持っているのは誰なのかをピンポイントで狙って、ピンポイントで鋭い質問をぶつけないといい情報は得られない。

・人に会える時間は限られている。その中で、誰に会うのか。

・インプットはめちゃくちゃ大事だけど、いつアウトプットするのかを決めないと、詳しいだけで終わっちゃう

・社会課題を解決しようとして猛進する人が、逆に社会の課題になるケースも少なくない

・やりたいことがわかっている人は与那覇が思っているより少ない

・この最高な環境をどう使うことができるのか、どれほどこの環境が有難いのかを客観視する時間を作らないと、有意義に過ごすことは難しい

 

などなど。

これまでレスリング一筋で、やめてからは勉強一筋。そしてこれからは行動一筋で行こうとしていましたが、やり方を考えていませんでした。

これもやってみてからしか気づけなかったことだけど、今日という日がないままアクションを起こしまくってたら、たぶん重要な情報を得られる確率は少なかっただろうな。

 

これから得られるかも自分次第だけど。

 

 

これまでは、最先端の情報を取りに行く重要性に気づいていなかった。というか、今日まで気づいていなかった。

確かに、沖縄の現状を勉強しつつ、日本の現状を知りつつ、トップがどのように行動しているかを知った今では、いかに情報を取りに行くかが重要ということも認識できる。

 

今日までできていなかったけど。

 

そして、参加したいと思っていたイベントの申込期限が過ぎていたことにも今日気づいた。

 

 

もっと、スピード感もってやらないとな!

 

 

という感じの一日でした!

 

この夏の、インターンシップ、タイでの研修、沖縄の歴史や現状を勉強したこと等々、自分自身のルーツになっている。

 

 

23歳。少し気づくのが遅かったかもしれないけど、ここから爆走していきたい。

 

 

とはいえ、まだ発散状態なので、整理する時間が必要。

 

 

全部やるぞ!!!

 

 

おしまい!