よなハック

【挑戦と変革に共に立ち向かう】徒然と書いてます。

地域イノベーションとソーシャルデザイン2日目

 

 

おはようございます!

地域イノベーションとソーシャルデザイン3日目!

最終日、ラップアップがどのようになっていくのか楽しみです!

自分自身は、もう考え方を二つ変えられています。。

 

 

やっぱいろんな情報を知るって大事!

 

 

昨日の振り返り!

 

昨日は地域イノベーションとソーシャルデザイン2日目。

 

 

講義の流れとしては、

・チェックイン(一日目の感想のシェア)

・実際に地域で事を起こしている人にヒアリング

 

という感じでした。

 

まず、チェックインでシェアしたのは、弱者救済的なシステムは、支援する側の負担を生み出し、支援される側の心理的な負担を生み出し、支援が必要な人をさらに孤立させてしまうのではないか。ということ。

 

 

具体的に言うと、仕事をしながら子育てをしているお母さんの支援として、保育園のお迎えのために毎日4時に仕事を上がれる、子どもの体調によって突発的に仕事を休める。というような制度があるとする。

 

そうすると、同じプロジェクトに関わってる人たちの仕事量が増える。

 

そして、同じプロジェクトに関わってる人たちが大変になる。

 

子育てをしながら働いているお母さんは、居心地が悪くなっていく。

 

そして、孤立していく。というような。

 

 

弱者救済的な支援だけじゃなくて、もっと社会全体にとっての価値があるような支援が必要だと感じる。

 

 

難しいところだけど。

 

支援される側のお返しできない申し訳なさとか、心理的な負担って絶対あるもんね。

 

 

 

その後、実際にフィールドワークへ!

実際に「地域」を対象としたイノベーションを起こしている事業のインタビュー調査へ伺いました。

 

 

僕がお伺いしたのは、以下の2か所!

コープこうべ

・森のキッチン

 

 結論から言うと、めちゃくちゃ激熱でした!

 

 

どこまで書いていいのかわからないので、簡潔に!

 

コープこうべ:社会的課題を解決して、組合員(消費者)の暮らしを守る。社会課題解決のトップランナーとして走り続ける。といったところで、競合他者との利益争奪にとらわれることなく、常に消費者の生活を考えたサービスを提供してきたとのこと。

消費者の生活を考えたサービスというところで、人々の食に関する様々な問題を解決してきた事例の紹介を受ける。

 

・森のキッチン:人々にとって住みよい地域を作るためのキッチン。普通のレストランという形態で運営をしていますが、いたるところに、障害者や高齢者、自閉症や子育てお母さんなどにとって優しい工夫がされており、住みよい地域の理想を体現しています。

従業員にも障害者の方が多く、働きたくても働けないという想いを抱えていた人々にとって最適な環境を整えることで、働きやすい環境を整えています。

 

 

それぞれ事例を詳しく聞いていましたが、そうだったのかと考えさせられることばかり。

 

そして、興味深い内容に、時間をオーバーして質問攻めにしてしまいました。

 

 

将来的には、こういう感じでなにかやりたいな!

 

 

おしまい!