こんばんは!
今日の振り返り!
起床後、大学院へ!選挙へ行き投票!
そして資料をダウンロードし、製本。
オランダからの留学生、ミロンがめっちゃ日本語勉強していたので、「なんでそんなに日本語を勉強してるのか?」と聞いたところ、新しいことが好きだから。とのこと。
自分自身は、英語がんばると言いつつ、なかなかできていないので、見習いたい。
英語勉強仲間募集!!
その後、西野さんと、日曜日のイベントに向けた備品準備。
今回のイベントは、運営側として入っているため、いろいろと学ぶことが多い。
いつまでもお客さんじゃなくて、運営側に回りたい。マネジメントを実践的に学んでいる。トップではないけど。
その後、帰宅し休憩。
疲れがなかなか来ていたので、休みたかった。
休みも大事。
そして午後から始動!
午前中に製本した資料を読む。それと関連して、昨日まで進めていたワークの反省点が色々と思い浮かぶ。本当に悔しい。絶対もっとやれた。
大変良い機会だと感じたため、現状の自分自身の理解を言語化してみることに。
箇条書きで以下。
これは自分自身の人生において、残しておく価値がある。
・振り返り
温泉の新しい楽しみ方を考えた際、温泉の現状の価値に囚われすぎた部分があった。具体的には、「温泉で無になる」とか。生理だと入れないとか。
ただHOWを出すだけなら。「楽しい」のアイデアをブレストして、親和図で特徴量を抽出、そこから得たインサイトを使って面白さの共感と相互理解を醸成。インサイトを起点に、楽しいと感じる瞬間の潜在的な因果を特定して、「楽しいと感じることを実現するにはどうしたらいいか?」by温泉で、というような問題定義ができれば、面白いアイデアは出たのかも。
現在の温泉の、潜在的な価値を抽出できた感があり、それに囚われすぎたような気もするし、現状の具体的な問題(生理は入れない)というようなところにアタックすることで、新しさを出そうとしていた。
楽しいを抽出して、実現解として「温泉(さらに詳細化できるアイテム)」とかけ合せることが出来れば、新しいアイデアは生み出すことができた?現状の価値、現状の問題にアタックすることで、なかなか思考の枠を飛び越えられなかったかな?
そういう意味では、「絵に入る温泉」「日本文化に浸かろう」というコンセプトは、「絵」の楽しさをブレストして、まとめ上げることで、Valueを抽出できたのかも?「絵に入る温泉」からValue Graphを書いたため、絵の価値を温泉が実現している、というところに思考を持っていけなかったかな?絵と温泉を切り離して考えることをもっとやってたらどうなっていただろう。
それが抽出でき、もしくはインサイトを得ることができた時、その価値が解決している問題や新たに提供する価値を問題定義として扱えたかもしれない。
箇条書きなので意味が分からないと思いますが、一言でいうと、もっと思考のプロセスとワークの設計が熟達していれば、イノベーティブなアイデアを出せたのかな、という感想です。
面白さみたいな曖昧で感覚的な部分を言語化スキルは高まってきていると思いますが、逆にそこに捉われる癖がついてしまっていたかもしれない。
また、その思考のプロセスとワークの設計の熟達度についても以下。定義はちゃんとありますが、自分自身の現状の理解のレベルを把握するために、自分の言葉で言語化。
システム×デザイン思考とは、共感を起点に、人々の潜在的な意識や欲求を抽出することで、今までになかったアイデアを発想すると同時に、全体俯瞰的に物事を捉え、論理的に整理しながらアイデアを磨いていく思考法である。
■どうやって行うのか
実際にイノベーティブなアイデアを出すためには、「今までにない切り口」が必要である。具体的には、以下の三つの切り口である。
・問題定義
今までになかった切り口で、問題を捉えることで、イノベーティブなアイデア(解決策)を生み出す。
これまで一般的だったものに対して、疑ってみる、その物事が解決している物事のライフサイクルを考える、コンテキスト、ユースケースを考える、因果ループ図を書くなど、全体俯瞰的に物事を捉えることで、今までになかった切り口で問題を捉えることができれば、今までになかったアイデアを提示できる可能性が高まる。
・価値の提案
今までになかった切り口から価値を提案することで、イノベーティブなアイデアを生み出す。
CVCAを使って、これまでに親しんできた物事の価値を、多視点から考えることによって、これまでに当たり前すぎて見過ごしていた価値を言語化したり、Value Graphを使って価値の上位目的を考えていったり、対比構造で物事の価値を考えていくことで、価値をシャープにしていく。
・アイデア
今までになかった切り口で、アイデアを生み出す。
具体的は、先に挙げた問題定義と価値の提案というコンセプトを、いかに具体化できるかというところである。
今までになかった問題定義、価値の提案ができた際、問題や価値といった概念的なものをいかに具体的にするか、というところが上手くできれば、イノベーティブなアイデアは生まれると考える。
ただし、先に書いたように、今までになかった問題定義、価値の提案に、「共感」できることが重要である。
・まとめ
上記のことをいかにやっていくかが、システム×デザイン思考で、イノベーティブなアイデアを生み出すということである。
現状感じている難しさは、HOWに行った際に価値を落としている感覚がある、といったことや、自分自身の能力において、システム思考やシステムズエンジニアリングに則って物事を考える、という部分の弱さがあることである。
といったところ。
もっと場数踏んで思考法を鍛えていきたい。赤ちゃんに例えると、まだ捕まり立ちをしはじめたぐらいかな、と思う。
とにかく、これまでの振り返りを行う時間を作ることと、もっとシステムズエンジニアリングの理解を高めていきたい。
後期が始まって4週間が終わったところで、確実にこれまでの自分には考えられなかった自分になれているのは確実。ただ、全然自分のモノになった感覚がないし、もっと吸収していきたいという知識欲が増してきている。
今日は、一度立ち止まって、休憩&振り返りを行うDAYでした。
その後、大学院へ!
イノベーティブワークショップデザイン論の課題。
そして、キョロちゃんと日曜日のイベントに向けてコンテンツの調整。
そして、少しシステムズエンジニアリングの勉強をして、帰宅。
何かと手を出しすぎている感があるので、少しづつ減らしていく。
もう一回自分の勉強の時間を取る。
こうやって挑戦してみて、悔しい思いして、自分に足りないことがわかったら、また頑張ればいい!
理論と実践。経験と知識。目標と実行と振り返り。シンプル!
人生も筋トレと同じで、痛みを与えて成長する。というのは非常にわかりやすい例えです。
また明日から爆裂に頑張りたい!!
今日箇条書きでまとめたものも、もっと磨いてちゃんと自分に落とし込んでいく。
まだまだ未熟。だけど自分のやっていることには自信がある。
これからも自信の持てる行動を心がけていく。
そして、ちゃんと結果を出していきたい。
それでは!