よなハック

【挑戦と変革に共に立ち向かう】徒然と書いてます。

市ヶ谷→専修→日吉

1129!
こんばんは!!
もう11月も終わりですね~!
早すぎる!


さっきまで5月で代々木公園でパーティーしてたような気しかしない。
悔いのないよう毎日を過ごしていきたいものです。
悔いのないよう、というと損したくない思考的な感じなので、やりたいことをやって毎日過ごしていきたい、のほうがいいな!


とりあえず、スマホが代用機になってからキーボードの動作があまりよろしくなくて幸福度の下がる。


というと、スマホのキーボードの動作があまりよろしくないのを認知し、幸福度が下がると思考している自分がいるんですね。


など。
認知と思考・行動を切り離す訓練中!!




振り返り!


起床後、曙橋へ!

防衛省見学!

防衛省の様々な施設を見学してきました。三島由紀夫が立てこもった際の剣がドアを削った跡や、日本の空を守るPAC3も見れた。ヘリコプターにも搭乗し、たくさんの人生初を経験しました。


非常に興味深い。


その後、専修大学スポーツシンポジウムへ!

室伏先生の講演。
挑戦していくことで人は成長していく。しかし、その挑戦を妨げるものがある。
それが、成功なのだと。

一度成功すると、失敗したくない気持ちが生まれるから。


それでも失敗を恐れず挑戦し続けることが大事なのだと。

そうじゃないと成長しない。


成功の数ではなく、挑戦の数を数えた方がいいとのお話もありました。



そこで、結果にフォーカスして挑戦できくなったときにどのように挑戦する姿勢を取り戻すかを質問させていただく。


そういうときには初めてハンマーを持ったときの感覚や楽しさを思い出すようにしている、とのこと。


質疑応答の際、「練習が単調なんだけど、意味ありますか?」という質問があり、それに対しての回答は、「何に取り組むにしても目的と目標をもつことが大事だ」という回答がシンプルだけど本質だなと思った。


自身の研究にも繋がる大変興味深いお話をお聞きすることができました!有り難うございました!

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室伏先生と!

そして倫也と富川先生と吉田先生のパネルディスカッション!
専修大学最大の教室に映し出される倫也のU23世界選手権での映像!かっこよかった!
真寿斗の映像もしっかり流れていました!
スピードスケート部同期の太郎も!


いやー!みんな頑張ってて素晴らしい!
僕自身も頑張ろうと刺激をもらえた久々の母校訪問でした!


ディスカッションの後、専修大学をあいさつ回り!

佐藤コーチ、木村コーチ、体育事務課の皆さん、体育寮では事務員の矢田さん、食堂で管理栄養士の牧田さんにお会いし、改めて元気をもらった!

その後、日吉へ!
フロンティアプロジェクトマネジメント!

ポジティブデビアンスについて。
ポジティブデビアンスとは、成功がもたらされる稀なケースのこと。
多くのコミュニティで「できないことが当たり前」になっている文化が形成されていることがある。そこに懐疑的な視点を持ち、できないことが当たり前のことを何とかできるように取り組んだ結果、成功がもたらされる稀なケースのこと。
それを起点に、今までできないことが当たりまえだと思っていたことを、どのように成功を重ねられるようにするか、という多数派のやり方に変わっていく。


その後、起業デザイン論。
スペースマーケット、重松さんの講演。

場所のシェアリングエコノミーを事業としている会社です。

昔、シェアハウスとかの疑念がなかったときに、友達と一緒に住んでいたことがあって、その時シェアハウスの概念はなかったけど、これおもしろいな、これはなんていうんだろう。

と考えていたそう。
まさにポジティブデビアンス。
今では自分で事業化している。


また、生きる力があるやつに投資する、というのが気になりました。
起業とかの根底の部分。
こいつは何回失敗しても這い上がってくるな、というオーラを感じさせる力。とのこと。

今の自分は持っているだろうか。確実に足りない。
ここから!

その後、フロンティアプロジェクトマネジメント2コマ目。
フューチャーセッションズ、野村さんの講演。

起業と行政を対話でつなぐことによって、営利的のみならず、社会的にいいアイデアも生み出していくことを事業としている会社。

どのように対話によって、わくわくする未来を生み出しているか、というお話が非常に面白かった。


現状から未来を考えるとどうしてもできない理由がでてきてしまう。
そこで、極端に理想的な未来のベストなシナリオを描く。

それを対話に持ち込むことによって、いろいろな人から実現方法を教えてもらう。とのこと。


5年後、極端に理想の未来を言えば、沖縄に住んでて、幸せな家庭もってて子どももいて、自分の事業を持ってて、レスリングを教えに行けて、沖縄の子どもたちに明るい未来を見せるような活動ができたらいいな。


現状から考えると確かに、とはいっても、、みたいな話になりそう。ってか、なる。

極端な未来を語るこのバックキャスティングという考え方は面白い。
毎日いろいろな人に会うので、ふっかけていきたい。笑


あと、9月から2カ月考えてきた、問題を語る人間ではなく理想を語る人間になるには?
というところの解にかなり近いものを得た講義でもあった。

yonaharyuta.hatenablog.com



その後、帰宅。
寝ようとしていたところ、りょうじろうが来た。
今後のアクションについて話す。パーティープラン。


りょうじろうのパーティープランおもしろそうなので、楽しみ。


謎にラーメンを食べて、帰宅。

長い一日だった!!
今日も充実!
おしまい!