よなハック

【挑戦と変革に共に立ち向かう】徒然と書いてます。

シンクロニシティー

おはようございます!
今日の振り返り!


起床後、慶応レスリング部へ!
久々の練習。約一ヶ月ぶり。
体が思うように動かない!
反応とスタミナがめちゃくちゃ落ちてる!

戻していきたい!
もっと練習行きたいなーー!

その後、大学構内を歩いていると、専修大学でお世話になった、スポーツ心理学の佐藤 雅幸先生らしき人が。
一昨日、スポーツ競技意欲の尺度の選定で頭を抱えており、佐藤雅幸先生に相談したいなーと思っていたところだったので、自分の目を疑いました。


近づいていってみると、合図をしてくれました。
非常にありがたい!!


そして、駅までの道中ガッツリ研究相談をさせて頂きました。なんと有難いこと。


シンクロニシティーです。


感動した。
有難い限り。


その後、池袋へ!
たくやさん主催の英語教育勉強会へ!

大学の教職課程中に、教職の必修とったり、模擬授業したりしながら、教えることに関してのベースの部分が足りない感覚があって、大学院で言語習得の勉強をしまくっていたそう。


そして、その理論をどう実践に落とし込むかというところで勉強会を開いているとのこと。



これがめちゃくちゃ勉強になった。


具体的には、
・文章全体の5%以上わからない単語があったら、英文を読まなくなる
・正確に読むことも重要な一方で、流暢に読まないと、流暢じゃない→退屈→理解できない→読まなくなる、という負のサイクルにはまる

などなど。


また、目的が読解力向上で、そのために和訳や、文法の学習をするのですが、教科書の内容がつまらないとのことも。


確かに思い返してみると、面白い授業って教科書以外の情報が面白いことが多いなーと。
実際、今日の勉強会のなかでも実践編としてシャーロック・ホームズの小説を英文で読み、登場人物の相関図を作ろう!というのをやったのですが、めちゃくちゃ面白かった。


ただ、授業の導入でそれをやるとピークが序盤に来て、その後、ゆるやかに離脱者が増えていくのかな?と思ったり。


もし教える立場に立つとしたら、一定時間ごとに授業以外の情報を挟んでいけば、生徒に飽きさせない講義はできるのかも?


などなど。めちゃくちゃ面白かった。



その後、大学院へ!
メンタルコーチングの勉強会をゆたかさんに開いていもらいました。

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僕自身の研究にも絡む部分なので、大変興味深かった。
アスリートメンタルコーチング、興味のあるかたは与那覇までご連絡を!笑
ゆたかさんを紹介します!


・メンタルとは「○○とのコミュニケーション」
・自分の人生の主人公は自分
・もう終わりだ、、。って思うこともあるけど、未来はいつからでも創れる


などなど。


その後、懇親会的にHUBへ!

盛り上がりました!


そんな一日!
明日は朝からレスリング行って、夜のラボミーティングまで突っ走る!

おしまい!