0113!
起床後、日吉で専修大学レスリング部の後輩、桑山と待ち合わせ。
これから大学4年、ということでレスリング、チーム、就活、などについて話す。
思考を整理すればやりたいことは見つかる、と考えてる今日この頃。
どう広げてどう掘り下げるか、まだまだ難しい。
ただ、こういう機会がないとガッツリ話すこともないだろうから、受け手にとっても良い経験になることは間違いないと思う。
どうやったら、見つかった!という納得感を持ってもらえるかが課題。
昼飯を一緒に食べ、解散。
その後、モデル駆動型システムズエンジニアリングの基礎、受講。
カメオシステムモデラーを使って、レスリングシューズの設計。そして発表!
レスリングシューズを、単なる足に履くものではなく、脚の力をレスリングマットに伝えるシステムであり、足とレスリングマットのインターフェースである。という捉え方をしたのが肯定的な評価を受けた。
考え方は身についてきたかな、という実感。
英語で発表できたのもよかった!!
ただ、これができたからあらゆるものを設計できる、という感覚はないので、これからまた詰めていきたいところ。
この講義を受講しているモチベーションはそこなので。
その後、分からなかった点について、先生に相談し、フィードバックをもらう。
ツールを扱う際のテクニックの話から、あらゆるものをデザインできる、というのがどのような感覚なのかというお話まで。
1人で多視点から立体的に物事を捉える、というのが印象的でした。
それをやるためには、自分がプロフェッショナルである領域を3つ以上持ってないと厳しそうだな、というのが感想。
藤原和博さんが、1/100万人のスキルを3つ持て、と言っていたことを思い出したので。
もう1回ちゃんと見てみたい。
https://youtu.be/bGmZ0rI8N4w
その後、嬉しい報告が!
これまで走らせてきたプロジェクトが1つ、一次審査を通ったとのこと!
実現まで持っていく。
社会実装!!
その後、慶應レスリング部前キャプテンの慎也と飯!
他愛もない話から、チームやキャプテンの話まで。
面白かった話を箇条書きで!
・個人がチームに愛着を持つ瞬間って、自分自身が情熱を持って結果を出し続けるチームの一員だと感じられる瞬間なのではないか。
・強いチームは、勝つにしても、日頃の取り組みにしても当たり前のレベルが高い。弱いチームは勝つことは夢だと思っているし、取り組みのレベルも低い。と為末大さんが言っていた。
・情熱を持って取り組んでるチームメンバーに囲まれているほうが、個人の能力も向上しやすいのでは?
・情熱を持ったチームメンバーに囲まれている、情熱を持っていないチームメンバーが、情熱を持つのはどのタイミング?
・チームの当たり前のレベルを上げるために、個々人の意識を変える必要があるけど、勝つことが目的でない組織もある。勝つことが目的でない前提で入ってきてるメンバーの意識を変えることは難しい。
などなど!
熱い1日でした!!
おしまい!