0119!
起床後大学院へ!
課題!
その後、政治システム論の打ち上げパーティーへ!
外国人留学生が多いクラスで、出身国の食べ物を持ち寄ろうという試み!
そんなことは知らず、クロワッサンを持っていきました。
みんなに、おまえフランス人?って聞かれて最初は意味がわかりませんでした。
は?日本人でもクロワッサン食うよ?的な。
知らなかったおかげで、クロワッサン持ってきたこいつ何人??みたいなコミュニケーションと笑い取れました。
しかし、前提の認識が違うと、意思疎通が図れないな〜とも。
知らなかった、では済まない状況とかでも似たようなこと絶対起きるよなー。
前提条件の認識が違うゆえに起こるコミュニケーションミス、いろんなところでたくさん
あるんだろうな〜。
パーティーではたくさんの外国人留学生と英語で話せていい感じでした。
日常会話は問題なくできるようになってきました。
英語のレベルも上げていきたい!
その後、連絡等を済ませ、一時帰宅。
昨日から読みはじめた、イラストレート心理学ー斎藤勇、を読み進める。
・欲求が阻止され、目標に到達できない時、人はイライラしたりムカムカしてくる。このような状態が続き、極度の不快な情緒的状態となった心理状態を、フラストレーション(欲求不満)という。
フラストレーションは不快なので、これを無くそうといろいろな行動(反応)をとる。
これを、フラストレーション反応という。
典型的なフラストレーション反応
攻撃行動
活動の激化
行動の固着
逃避・回避
落ち込み
退行
→自分自身を振り返ってフラストレーション反応を客観的に捉えたい。
・若いうちにスポーツで力を発揮するのは、性エネルギーを昇華させてるから。
・人間の原始的衝動は、性的欲求と破壊本能
→中高生で部活に熱中している人は、性的欲求と破壊本能を昇華させることができているのか?
成功哲学という本の中で、成功には性欲が不可欠と書いてあったので、性欲と生産性の関係とかも客観的なデータがあれば気になる。
・青年期は、自分自身と向き合うことで自分自身は何なのかを見いだそうとする時期。
→青年期でやりたいことがわからなくなるのは、科学的にも正しいことなのかも。
などなど、色々と思考を刺激される本です。
心理学って、ここまで体系的に人間の思考と感情と行動パターンを整理しているのか、と勉強になりました。
これからAIとか発達してくると、人間の思考と感情と行動パターンもデータ取りまくって、ある程度行動パターンを可視化できるんだろうな。
このあたりはAIに頼らずとも、もう実現できていそう。
その後、会社見学1件!
働き方改革は何のためか。
自分たちの利益を上げるため。
そのために働き方改革を通じて、生産性とイノベーション確率の2つを上げる。
施設、ツール、ルールを整えているとのこと。
国の経済成長のためには、資本、労働、TFPが必要とのことは国際政治経済システム論で学習しましたが、昨日の話を聞くに、会社単位でも同じなのかと。
その後、日吉へ。
道中武蔵小杉でかいと中華。
その後帰宅。
・イラストレート心理学ー斎藤勇
・モチベーション革命ー尾原和啓
の2冊を読む。
その後、ランニング。
そして帰宅。
あっという間に1月も2/3が終わりました。
ここからどう出ようか。
殻を破る、1歩を踏み出す、予定調和を越える。
そのあたりを具体にして実践したい。
おしまい!