よなハック

【挑戦と変革に共に立ち向かう】徒然と書いてます。

自分の力不足を感じるということは

0404!!


沖縄に帰ってきて新しいチャレンジの連続。

大きく分けると2つ。
・沖縄の文化/芸術/自然に触れる
・与那覇プロジェクトの推進


1つ目に関しては、さまざま。

南部の人気のない海沿いにテントを張り、火を起こし、ご飯を食べる。


夜は波風の音に安らぎつつも、野外故に気が張るのか、眠りが浅かった。
夜中にスコールも降ったし。


朝は、朝日を浴びて起床。
青い空、青い海、沖縄の大自然の中で過ごす朝の時間は本当に最高だった。


これが幸せってやつなんだろうな、と。


こんな暮らしを継続的にやることを考えたら、インターネットで稼ぐ、というのは非常に親和性のあるソリューションだと思う。

簡単じゃないと思うけど。


また、芸術という点では昨日、紅型を体験。沖縄の伝統的な柄がどのように作成されているのか、初めて知りました。


と言っても色付けの部分だけをやったので、絵を描いて切り抜いて、のり貼って、等々、全ての工程をやったわけではない。


これも20代のうちにチャレンジしたい。


そして、一昨日おばあちゃんからもらった三線を、三線屋さんから受け取る。
亡くなったおじいちゃんのものですが、長年使われなかったせいで、蛇革がやぶれていたのでした。


人生初三線


ここから三線を極めていきます。


なんだろなー。


これからの人生を考えれば考えるほど、自分のルーツに意識が行くもので、この歳になって初めて沖縄を様々な視点から捉え始めています。



れーいの存在と、大学院でデザインを学習していることにも強い影響を受けていると思う。



受け継いでいけるように、ということはもちろん、文化芸術も堪能できる感性が自分のなかで育ち始めている。



プロジェクトに関しては、3月から動き始めて、自分の中でこういうことをしたい、というプロジェクト概要を沖縄県内の偉人方にお話する機会を頂いている。


ここまで来れたんだな、と思うと同時に、自分の甘さ弱さを痛感する。

こうやってわからないことの中から学んでいく、っていうプロセスが身についてるからポジティブに捉えるものの、やはり自分の力不足を感じるという事は悔しいし、辛く、悲しくもある。



そのギャップを埋めるべくまた努力を重ね、僕のために時間もアイデアも使ってくれた皆さんに形でお返ししたい。



やればやるほど、くそーって思うことだらけだな。



だからおもしろいんだけど。


やるぞ、絶対。



というわけで、大学院生活2年目のはじまりはじまり。



冷静に燃えています。


システムズエンジニアリングに照らし合わせて、現状のプロジェクトを可視化したい。


おしまい。