よなハック

【挑戦と変革に共に立ち向かう】徒然と書いてます。

やればいいし、やるしかないし、やればできる

20180725


こんばんは。
ただいまの時刻0:43です。
真夜中のシーチキンおにぎりとチキンステーキってなんでこんなに最高なんですか?

脳内で快楽物質分泌されまくり。。


本日、悪い習慣を断ち切るには?というテーマのTEDを見ていました。


喫煙や、すぐTwitterを見てしまう、などなど悪いと思っていながらついつい繰り返してしまう習慣。

まさに悪習慣ですね。

人間の作りはシンプルで、「衝動→行動→快楽」を繰り返すのだそう。


喫煙にハマる人は、「喫煙がかっこいい的なポスターを見る→喫煙→自分はかっこいいという自己認識」

すぐTwitterを見てしまう人は、「退屈だけどTwitterには何かおもしろいことがあるかも→Twitter見る→おもしろい」

的な。


そういう悪い習慣を断ち切るにはどうしたらいいか?ということなんですが、その答えはシンプルでした。


「湧き上がった衝動をすぐ行動に移さずに、客観的に観察する」


というもの。


「タバコを吸いたい」という衝動に駆られたら、「タバコを吸いたい」という自分の思考を客観的に、好奇心を持って観察するんだそう。


観察していると衝動は消えていくんだそうです。


だから、悪い習慣を引き起こす衝動に駆られた際には、その衝動を引き起こしている自分の思考を客観的に観察する。そして、消えていくのを待つ。

ということを繰り返し訓練すれば、悪い習慣を断ち切ることができるのだと。



本坊健一郎が言っていた「自分の思考を川の流れと捉え、自分の思考川に流れている様々なものを眺めながら流していく。」

まさにこれです。

自分の思考はかってにいろいろ流してくるので、それをいちいち拾わずに、流すということが大事なんだな~。

やはり数段先をいっているなー!!と感じました。


・ヒゲを抜く
Twitterを見る
・髪を触る


上記三つがクセになって、目の前のやるべき事に集中できなくなることが多々あるので、明日から衝動に駆られたら、衝動を観察しよう。
断ち切りたい。


これも非常に面白かった。
この資料に合わせて、highcasualの組織文化も築いていきたい。


そして、本日は非常に満たされた気分でした。
昨晩に美味いハンバーグを石坂さんに食べさせてもらったからか、8時間半睡眠をかましたからか、入学時に自分が欲しいと思っていたあれこれを手にしていることに気づいたからか。

昨日までは何となく焦り、何となく余裕がなかったけど、満ち足りてるなーと。

満ち足りていることに、気づいたのかな。

今上手くいっていないと思うことも、過去の自分から考えると進歩した結果だし、未来の自分から見るとあんな時もあったなー。って感じなんだろうなと。

求める結果さえ明確にすれば、それが手に入るんだな。というか、求めた結果は手にしてきたんだな、と気づきました。


もちろん全てではないけど、本気で得に行って、得られなかったことから得る学びは非常に大きい。


と考えると、本当に充実してるし恵まれてるし有難い環境だな~と。

やればいいし、やるしかないし、やればできるな~と。

心に余裕が出来てきました。

こんな感じで結果が出るかわからんけど、行けそうな気がする。

そして、爆睡した日の午前中はめちゃくちゃ頭がスッキリしている。頭を使う予定は絶対午前中に入れよう。
これを習慣化すれば、より得たい結果を得られるようになりそう。
研究は午前中。というか午前中は研究する。



本日からGRITという本を読んでいます。長い間積んでいたこの本。

一言で言うと、「傑出した人材はやり抜く力がある」というお話。


この中で面白かったのが、レンガ職人の寓話。


ある人がレンガ職人に「なにをしているんですか?」と尋ねた。すると、三者三様の答えが返ってきた。


1番目の人は「レンガを積んでるんだよ。」
2番目の人は「教会を作ってるんだよ。」
3番目の人は「歴史に残る大聖堂を造っているんだ。」


1番目のレンガ職人にとって、レンガ積みは単なる「仕事」にすぎない。2番目の職人にとって、レンガ積みは「キャリア」。3番目の職人にとっては、レンガ積みは「天職」を意味する。


とのこと。

high casualで言うと、Tシャツを作っているのか、自分の事業を経営しているのか、沖縄のクリエイターの価値を高めているのか。



自分にしか見えていないかつ、素晴らしいビジョンが見えていると思うので、実現していきたい。背中を押してもらえた気分です。



今日はこんな感じかな!
今日も爆睡して、明日は朝飯をしっかり食べて、午前中にチーム一丸研究にガッツリ取り組みたい。


要求仕様完成させるぞー!


おしまい。

P.S
Googleの業務時間の20パーセントは業務以外のことに使うという「20%ルール」の威力を体感した日でもありました。

一緒にhigh casualを進めているみあきが、ファンマーケティングインフルエンサーマーケティングについてきいさんから色々習っていたようで。

「2時間くらいおしゃべりしてたので給料減らして下さい。」

と言われたものの、こういうふうにhigh casualを広めていくためには、SNSをこういうふうに運用していく必要があるんじゃないですか?とか、もっとこうしたほうがいいんじゃないですか?みたいな案を出してくれるようになったので、そのアイデアを実現して欲しい旨伝えて、2時間分もちゃんと給料をお支払い。

非生産的に見えることが、課題解決に直結するアイデアに繋がったことに感動しました。

20%ルール、すごいな。

気になるのは、成果に繋がる20%ルールの使い方と、成果に繋がらない20%ルール使い方の違いはなにか?ということ。
20%ルールみたいな、成果が見えにくいけど何かが良くなる的な時間の使い方も勉強していきたい。

みあきときいさんに感謝!!

色んなことをやればやるほど、新しい気づきがあって毎日本当に楽しいです。