よなハック

【挑戦と変革に共に立ち向かう】徒然と書いてます。

お金システム

20180808


こんにちは!
まずは立ち上げたアパレルブランドhigh casualの宣伝から!

紅型胸ポケTシャツ!
販売枚数100枚突破しました。
買ってくれた皆さん、ありがとうございます!!

f:id:ryuta-wrestling:20180809092403j:plain

【宣伝】

また、沖縄瀬長島のセレクトショップ、「AOshop」にて店頭に並んでおります!
沖縄在住、または旅行に行かれる方はぜひ足を運んでみてください~!!
f:id:ryuta-wrestling:20180809092246j:plain

単なるアパレルではなく、沖縄の伝統文化を継承するブランドとして育てていきたい。
いろいろ思案中です。今週中に8割は固めます。



ということで!今日の振り返り!

今日もたくさんの学びと経験を得た。

・かなこちゃんとの朝会
・本坊健一郎との学びのシェア
・本質じゃないところのタスクはやる気がなくなる
・研究
キャッシュフロー・クワドランド



かなこちゃんとの朝会とは、かなこちゃんと朝ごはんを食べる会です。
かなこちゃんと朝ごはんを食べながら1週間を振り返り、1週間後のなりたい姿、そのために今週やりたいことの3点を整理しています。

f:id:ryuta-wrestling:20180809093825j:plain


これがめちゃくちゃ良い!!
というか、むしろ欠かせない習慣。この朝会があるのと無いのでは、時間の使い方のメリハリが圧倒的に違います。


そして、先週はやっていなかったのでメリハリが足りなかったような気がします。


来週のなりたい姿とそのためにやることがクリアになり、スッキリ!そしてお互いにコーチングを勉強している身なので相互作用が半端ない。
なりたい姿に向かって爆速でやっていきたい。


また、気付きとしては、何に取り組むにしても本質的ではない雑務的なことに当たらないといけなくなった時に一気にやる気がなくなるということ。
やる気の問題ではなく、「やる」ということを習慣にしていきたい。



その後、大学院へ!
本坊健一郎との学びのシェア会。
こちらは本坊健一郎からの提案で、「学んだことの整理を兼ねて、学びをシェアする会をやろう」という会です。先週から週一で実施しています。

これがまためちゃくちゃ良い。

やはり、アウトプットが必要になると色々なことが整理される。相手に伝えようという意識が働くのでしょうね~。1週間で得た知見・経験が凝縮される。


これも続けていきたい。

そして飯食って本屋へ。
「ファイナンシャル思考」購入。今週のテーマはファイナンスです。お金がどういう仕組みで世の中を巡っているのかを勉強中。こういう最先端の本を読むと同時に、古典的な本も読んでいきたい。

全ては原理原則。


何かのシステムを理解しようと思ったら、その発祥を当たるとシステムの核心に迫れるというのが最近の仮説です。


その後、研究を進める。
現在進めてる研究の調査方法のまとめと、調査にあたって必要な書類の作成。

ここでも新たな気づきがありました。何かをするにあたって、本質的ではないことに取り組むのが苦手説。

調査を例にとると、書類作成とか、書類のまとめとか、調査そのものではなく調査の下支えとなる工程に取り組むのが苦手。下支えというか、保険的なことかな。


やり直しが効くことなら一発勝負でやってみて、ダメだったらやり直せばいいんだろうけど、そうもいかないことに取り組む時には保険的な要素は必要になる。


ただ、この保険的なことを揃えるのが苦手っぽい。



保険的な要素を揃えることを目的にした場合に、手段としては、自分でやるのか誰かにやってもらうか、選択肢はあると思うので、選択できるようにしたい。





その後、「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドランド」を読み進める。
昨日今日で読了。

この本を一言で言うと、「お金システムの中でのポジションの取り方を教えてくれる本」

前半部分は、お金持ちとお金持ちではない人が、お金システムの中でそれぞれどのように機能しているのか。

後半部分は、お金システムの中で、お金持ちとして機能するためのステップ。

お金持ちになりたいにせよそうでないにせよ、一番大事なことは、自分自身の損益計算書貸借対照表を把握しておくこと。


なぜなら、この世界に生きる皆が資本主義経済というお金システムに組み込まれて生きているから。

損益計算書とは、収入と支出の関係を可視化するもの。貸借対照表とは、資産と負債の関係を可視化するもの。

現代のお金システムは、皆が皆この損益計算書貸借対照表の中で動いている。自分自身がお金システムの中で上手く機能するためには、まず自分自身がどのように機能しているかを把握する必要がある。


お金持ちにならなくてもいい、と思っていたとしても、これを把握しておかないと知らぬ間に資本主義経済の中でカモにされる。というのがお金システムの仕組み。



実際、例に習って自分自身の損益計算書貸借対照表を書いて見ましたが、自分自身がお金システム全体にどう組み込まれているのかが一目でわかるようになりました。


そして、この現状を変えなければならないこともすぐ分かりました。


決して難しいことではないので、ぜひ書いてみることをオススメします。人生のどのタイミングで書いたとしても、「もっと早めに書いておけばよかった」ってなると思うので。



という感じで本日は終了。


「貨幣は人間が生み出した発明の中で最も優れているものの一つだと思う」と、大学院同期の小湊が言っていました。

昨日今日でこの本を読んで、「まさに!!」という感想。


いろいろな切り口からファイナンスを学習していきたい。

おしまい。