よなハック

【挑戦と変革に共に立ち向かう】徒然と書いてます。

周りの人を大事にしよう

20180809


こんばんは!
もう木曜日が終わる。そして金曜。
ここ3週間くらい金曜日が来る早さにビビっております。時間ってこんなに早く過ぎていくもんだっけ??


気になったので、100歳まで生きるとしたらあと何週間か調べてみたら、3965週!

2094年8月9日までは3965週!
遠すぎてちょっとよくわからん。。


わかりやすく年末に合わせてみると2018年12月31日までは18週。18週で2018年も終わる~!!これは現実味ある。18週はあっという間だろう。。



18週で修士論文を書き上げたい。。


ということで本日の振り返り。

午前:つよしとNIKO
午後:
・倫也とつよしと廉太郎と飯
・NIKOで廉太郎に研究の予備調査
・大学院でかなこちゃんにお手伝いしてもらってhighcasualの経営理念作成
・「金持ちはなぜもっと金持ちになるのか」を読む
・太智と蒙古タンメン食べて、軽く一杯


専修大学の後輩つよし!1年間同じレスリング部で活動して同じ寮の同じフロアに住んでたのに本当に話したことがなかった。いろいろと話せてよかった。



現役の話聞きつつ、自分の現役時代を振り返って思うこと。



今の現状から先を考えると辛いことも多いけど、理想の未来を考えて、そのために必要な行動を逆算してみると、「これをやればいいだけじゃん!」と意外と心が軽くなったり楽観的になれたりする。


どのタイミングを理想として設定するかによって、行動計画の具体度が全然違うというのが今日の学びでした。


単なる思考・行動・感情の現状把握だけでなく、どのタイミングでどうなっていたいか、そのために何をするのか、という目標設定と行動計画の策定を適切な範囲に絞らないと、良いサポートとは言えなさそうだ。


自分もレスリングやってる時はそうだったけど、なかなか越えられない壁にぶつかった時、自分の無力感に打ちひしがれることは少なくない。そういう時は明るい未来も見えなかったし。


自分1人の意見でこんな事言うのもあれだけど、多くのアスリートはそうなんじゃないかな?アスリートに限らずとも、なかなかクリアできない課題が目の前にあり続けると無力感に襲われるというのは誰しも経験あるのでは。


そういう時に必要なのは、周囲のサポートだと思う。どのようなサポートかというと、その人の話をひたすら聞くことだと思う。自分で言葉にすることによっていろんなことが整理されていくから。


その上で、いつどうなっているのが理想か、そのためにそれまでの期間何をするのかという前向きな問いかけが欲しい。無力感に襲われてる時は、「自分はもう無理なのか」とか「自分は終わったのか」とか、1人だとネガティブな問を自然と脳内で自分自身に問いかけてしまうから。

ケースバイケースだけど。


まあ一言で言うと、「脳内にネガティブな声がループするようになったら誰かに相談しましょう」ということです。

肩肘張らず、頼れるとこ頼れば楽観的になれます!楽観的になれば、また前に進めます。


これは特定の誰かに向けたメッセージではなく、自分自身の経験から思うこと。




その後飯食って廉太郎に研究の予備調査。研究、こんな感じ行けそうな気はするけど、半々ってところだな~。詳細を詰めていかねば。



その後、大学院に戻りhigh casualの経営理念策定。ビジョンやミッション、目的やなぜやるのかなどなど、今後high casualがどこに向かっていくのかを思案。かなこちゃんに手伝って貰いながら。答えがないものの答えを出そうとする時、問を投げかけてくれる人がいると本当に答えを出しやすい。


ということでかなこちゃんに問を投げる係をお願いしつつ経営理念を固めようと思ったのですが、難しかった。笑


そもそも、経営理念とかビジョンとかミッションとか行動指針とか抽象的で、何をどうすればいいのかが分からなかった。


という所で「学習する組織」を当たってみると、

“ 経営理念とは、何をなぜどのようにに対するその組織の答えである。何をには、ビションが相当する。ビジョンとは、自分たちが創造しようとしている未来のイメージである。なぜには、目的・使命が相当する。「なぜ私たちは存在しているのか?」に対するその組織の答えである。どのように、には基本的価値観が相当する。そのビジョンを目指す道程で、私たちはどのように、使命に矛盾せず行動したいのか?に対するその組織の答えである。”


とのこと。



経営理念とか、理念経営とか、いつから生まれた言葉なんだろ。
原理に当たりたい。


言語化して固めればいいだけ!と思ったけど、意外と結構奥が深そうだ。一通り理解した上で策定したほうが良さそう。。


言語化はできたので、あとはどのように経営理念として組み立てるかというところ。正解はないと思いますが、先人達が積み上げて来たものは踏襲したい。勉強しよ!



その後、太智と飯。
「当たり前と思ってしまうけど、身の回りの人を本当に大事にした方がいい。自分が病気して、弱い立場に立たされた時、誰かが会いに来てくれるのは本当に嬉しかったし有り難かった。ベッドの上で何もすることがなかった時、人がわざわざ会いに来てくれるということが本当に嬉しかった。だから、身の回りの人を大切にしないといけないと心から思ったし、誰かに何かがあったら絶対会いにいくし、自分も普通に生活してたら忘れてしまうから意識して生活している。」
とのこと。

重みある。

3時間一緒にいてそれ以外はバカ話だけど。笑



という感じでした。


周りの人を大事にしよう!

おしまい