よなハック

【挑戦と変革に共に立ち向かう】徒然と書いてます。

合宿一日目

20180909

 


9/8,9の土日は、所属している神武研究室の研究室合宿でした。
これが最高だった。とりまとめから計画、予約等々してくれた幹事に感謝です。

 

今回宿泊したのは、柴又駅にある「Shibamata-Futen」。公務員寮だった施設を改築して、バックパッカー向けの施設として運営している素敵なお宿でした。
柴又といえば、男はつらいよの寅さん。寅さんは日本初のバックパッカーでは?というコンセプトから、バックパッカー向けの宿をやろうということになったそうです。

 

13時に柴又駅に集合し、Shibamata-Futenへ。
Shibamata-Futenの説明をスタッフから受けてから、合宿スタート。

まずは、フィールドワーク。チーム分けをして柴又周辺を散策しました。
唯一の男だけチームとなった私たちは、そばを食べ、ビールを飲み、帝釈天を拝観し、柴又帝釈天商店街を散策。河川敷で矢切の渡しを眺めました。

 

柴又、初めて来たけどお金を使ってしまう。

 

商店街の両サイドにお餅お団子おせんべい天ぷらもつ煮ソフトクリームかき氷..。誘惑が激多い。

 

 

そしてチェーン店やフランチャイズの系列店を見ないのも特徴的でした。

宿に戻ってからはそれぞれのチームのフィールドワーク結果のシェア。
それぞれの班で気づきがあっておもしろかった。

 

その後、個別で部屋に入ったのですが、この部屋がまた良い。国内外のアーティストが部屋の内装をデザインしていたのでした。(写真がない)

 

夜はシャワーを浴びて、みんなでもんじゃ焼きを食べに。
神武先生をはじめ、研究室のメンバーといろいろお話できて良かったし楽しかった。

 

それから宿に戻り、研究を通して実現したい未来のシェア大会。プラスみんなの知らない私の意外な一面。
私はこちらの写真を。

 

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楽しい時間を過ごし、気づいたときには日付を超えており一日目は解散となったのでした。

 

ラボ合宿、おなじみのメンバーでわざわざ遠征して泊まり込みで何すんの?

と思いましたが、楽しいな~という感想。


レスリングやってるときは合宿=泊まり込みで追い込むための地獄だったので、楽しい合宿がこの世に存在していることに感動しました。

 

慣習的にやるのではなく、楽しむというコンセプトを明確に持ってアイデア出しや計画をやったらもっと参加率も上がるし楽しめるものになるのかも?と思いました。

 

おしまい!

 

P.S「コンセプト」って言葉当たり前に使うけど、「なぜ、何を、どのように行うのか」という思考を総じてコンセプトと言っていることに気づいた。

既存の言葉をそのまま使うのではなく、解釈して、自分の言葉で整理して再構築することを習慣化していきたい。自分の生き方を持っている人は自分の言葉を持っていると思う今日この頃。