よなハック

【挑戦と変革に共に立ち向かう】徒然と書いてます。

フェールファーストについて

20181031

 

ハッピーハロウィン!ということでよなハックを書いていきたいと思います。

今日のテーマは、フェールファーストについて。フェールファーストとは何かというと、まず失敗しろということですね

 

※フェール=Fail=失敗

 

これは昨日の、始める前に終わりを考えよ、とも非常に親和性が高いお話です。

 

ーーーーーーーーーー

 

いきなりですが、何もやっていない状態では上手くいくかわからないってこと、多いですよね。

 

テストにせよ、スポーツの試合にせよ、好きなあの子に告白するにせよ、何もやっていない状態では、上手くいくかは全くわからない!

 

 

言い換えると、何もやっていない状態というのは、不確実性が高い状態とも言えると思います。

 

その不確実性をいかに減らして、自分が思い描くゴールに事を運んでいく時に重要なのがこのフェールファーストの考え方になります。

 

一言で言うと、まずやってみろってことですね。

 

失敗を目的にするのでなくとも、まずやってみる。まずやってみて、成功したらいいんですが、最初の挑戦というのは大体失敗します。

 

その失敗したところを、どう改善していくのか、そして、目指すゴールにどう近づけていくのか、というのがこのフェールファーストの考え方です。

 

なぜフェールファーストについて書いているかというと、フェールファーストだー!と割り切って手を動かした結果、この3日間で、修士研究で扱うシステムの試作品が6割型出来上がったから。

 

この3ヶ月は、机の上で考えていてばかりで、成果物が生まれない、沼のような3ヶ月でした。

 

しかし、絶対失敗すると分かっていながらも、物を作ってみた結果、どこが出来ていて、どこが出来ていないのか、という現状把握が具体的にできました。

 

そして、狙った効果が出そうかどうかという議論も周囲の人とできるようになりました。

 

我ながら気づくのが遅かった。。

 

こういうことを去年の1年間一生懸命勉強してきたはずだったのに。

 

ということで、こっから11月。

修士論文の提出に向けてラストスパートとして頑張っていく時期です。

 

 

 

やらねば。

 

 

フェールファーストについて、でした!

 

おしまい