よなハック

【挑戦と変革に共に立ち向かう】徒然と書いてます。

人に聞くことこそビジョンを実現させる鍵

20181101

 

みなさんこんにちは。昨日でハロウィンが終わり、街は一気にクリスマスムードになってるみたいですね。

考えてみたら、ハロウィンとかクリスマスとかも経済を良くするための仕掛けとしか思えない。かといって、あんなもん仕掛けだって達観してたら楽しみもないよなーとか考えながら、昨日はちゃっかりジャック・オー・ランタンを作っておりました。人生初。クリスマスも楽しみたいです(照)。

 

 

ここまでイントロ!

 

自分のビジョンを実現するために

今日は自分のビジョンを実現するためにというトピックで書いていきたいと思います。

 

結論から書くと、自分のビジョンを実現するために必要なのは、なによりまず、実現したいと思える自分のビジョンです。その次に、実現方法。

 

 

こういうものを実現したいという自分のビジョンがあれば、それをいかに実現するかという方法は、後から考えることができます。

 

ビジョンを描けるかどうか。

 

こればっかりは人に聞いたり教えてもらったりというものではなく、自分で色んな世界に足を運び、知見や経験を得て、こうなりたいとか、こんな世界を実現したい、という妄想ができるかどうか。

 

これは教わるとか人に習うとかではなく、自分自身のビジョンを描くトレーニングをすればできます。よーは、妄想です。

 

妄想して、まずは自分自身のビジョンを描きましょう。

 

その次にそのビジョンをどうやって実現するかと言うお話。

 

 

調べるか人に聞くか

自分のビジョン実現するためにはどうすればいいのか。結論、実現しようと行動あるのみ。

 

なんですが、そんな実現方法がわかって行動していれば、実現できているはずなんですね。なので、実現方法がわからないというのが課題になるかと思います。

 

実現方法を知るためには、大きく分けて以下の2つの方法があると思います。

 

  1. 調べる
  2. 人に聞く

 

調べるに関しては、情報社会のこの時代、情報はたくさんあります。調べて実現方法を入手できたなら、あとは行動に移すかどうかだと思います。実現方法の情報を得ても、いざやってみるとつまずくことだらけだし、全然うまくいかないことだらけなんですが、そこでめげずにやれるかどうか、それがすべてだと思います。

 

人に聞くに関して。これが今日一番書きたかったこと。ここまですべてがイントロみたいなもんです。

 

人に聞くことこそビジョンを実現させる鍵

今日は学校できいさん(大学院の先輩)にお会いし、他愛もない話をしていたのですが、ひょんなことから私の研究相談へと話が移行していきました。

 

ガッツリ2時間相談に乗っていただき、自分自身がぶつかってる壁が明確に把握できました。

 

そして、その壁は過去にきいさん自身もぶつかっていた壁とのことで、その壁の乗り越え方も教えてくれました。

 

その時に感じたことは、自分が壁にぶつかった時に、その壁を既に乗り越えた先人がいることが、自分のビジョンを実現させる鍵だな、と。

 

調べて実現方法が分かることも多いんですが、人に聞くと個別の具体的な事例に応じて選択肢やアドバイスを提示してくれるため、次に取るべき行動が具体的に策定できます。

 

特に、今は修士研究という人生初の課題に取り組んでおり、暗中模索状態で行き詰まってしまうことも多々ある。

 

行き詰まってたところに、先人が現れ、「実はこっちに抜け道があるんです」とか、「そこに行ったら沼にハマります」とか、「そもそもそこに行きたい理由は?その理由ならこっちに行った方がいいんじゃない?」などなど、具体的にガイドしてくれることによって、自分が実現したいビジョンを実現するために、歩むべき道しるべを示してくれる。

 

これが非常に有難かった。

 

 

 

 

 

自分のビジョンがない状態で、人脈人脈って人に会いまくっても話すこともないし、他愛もない話しかできないんで、人脈人脈って街に繰り出すよりは自分で妄想しててもいいのかなーと思います。

 

逆に、素人に相談するのは注意が必要。人間、知らないことや経験したことないことには不安を覚えますから、相談したら「やめとけ」って言われます。

 

自分のビジョンの実現方法を知っている人、または、すでに実現している人にアドバイスを求めるようにしましょう。

 

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以下ボーナスステージ

 

自分が「やりたいことがわからない」という若者だったら

僕自身は大学時代はスポーツにどっぷりのめり込んでいたので、当たり前に目標があったし、目標に向かって努力を積み重ねる毎日でした。

 

周りにはやりたいことが分からないと悩んでる人もいました。

 

僕もスポーツやってなかったら多分、「自分のやりたいことってなんだろう。うーん。」って悩んでると思うんですけど、こういう仕事がしたいとか、こういうことに興味があるとか、将来自由な生活がしたい、とか抽象的な方向性は持ってたと思うので、自分が理想とする生活を体現している人の元で修行させてもらうとか、会って話聞かせてもらうとか、なりたい自分の姿を妄想できるように、まずは色々行動してみるかと思います。

 

まず、妄想。自分1人で妄想できないのであれば、妄想するための材料集め。妄想するための材料集め大事です。

 

 

 

 

 

借りをお金で精算しないことで関係性を築く

昨日ははーちゃんが夕飯を奢ってくれ、今日は寺井が夕飯奢ってくれました。奢ってもらったというよりは、「まとめて会計するよー」って言ってもらえたので、「じゃあ次飯行く時はオレが奢るわ~」というノリなんですけど、この借りがある状態によって築かれる関係性って面白いな~と感じております。

 

その場でお金を払って清算することもできる訳ですが、それをしないことによって、また一緒に飯に行くという前提が出来上がる訳です。

 

うまく言葉に出来ないですが、なーんかこの感覚って面白いなと思ってます。

うまく言語化したい。

 

 

 

おしまい!

 

そしてよなはっくは続く。