よなハック

【挑戦と変革に共に立ち向かう】徒然と書いてます。

地に足つけて論文を書く

20181108

 

今日は腰を据えて研究をやろうと朝から学校に行き、研究の進捗をワードファイルでまとめていた。修士論文として扱えるように。

 

しかし、これまでの様々なことをドキュメントにまとめようとすると、意外と難しい。

 

これまで論文を読み込み、論文の形というものは分かっていたつもりでしたが、自分が書いてみるとなると、簡単には書けない。

 

分かるとできるの壁にまたぶつかっているところです。

 

ひとまず、修士論文の構成通りに、図や表をまとめていると、20ページになった。図や表だけなので、中身がスカスカですが。

 

修士研究では、チーム一丸を狙って作るシステムの設計と実装を行っています。

 

チーム一丸にかかってくるのが集団凝集性という概念。

 

これまでの集団凝集性に係る先行研究を調査した結果、集団凝集性の向上には動機付けが有効だと判断し、選手間で動機付けを行うために必要な機能をもったワークシートを作っております。

 

 

チームの一体感やまとまりを生み出すことに、チームリーダーが試行錯誤している日本の運動部活動の現状。

 

 

このワークシートがあれば、チーム一丸を狙って作れる。というものを実現したいというモチベーションで、この2年間研究を進めてきました。

 

 

自分でも納得できる形で論文にまとめたい。

 

 

今日書いてみて、思ったよりも時間がかかりそうだと感じるところ。

 

11月12月1月は論文に追い込みをかけていきたい。

 

おしまい!