よなハック

【挑戦と変革に共に立ち向かう】徒然と書いてます。

修論審査会まであと6日ー個々人の特定とボヘミアン・ラプソディー

20180126

 

0125で修論提出が終わり。

本日からは0201の修論審査会に向けての準備です。

 

修士論文としての成果は、修論そのものを評価されるのではなく、修論の成果を修論審査会で発表することで、先生方の評価を受けるのです。

 

発表時間15分、質疑応答15分。

 

 

修論審査会の15分で、2年間の研究成果を15分で発表するための準備を、あと6日で進める必要がある訳です。

 

 

私の修士研究は、大学運動部のチーム目標へのまとまりを高めるシステムの設計と評価でした。

 

昨日のよなハックで書いたように、全体平均として、チーム目標へのまとまりが高まったのですが、もっと個々人に焦点を当てた考察をしたいと思い、本日は個々人の特定作業をしておりました。

 

無記名でアンケートを行っていたので、学年、自主練習時間、レスリングへの重要度、アンケート回答時にIPアドレスから特定できるプロバイダ、等々の固定値から個々人を洗い出しました。

 

固定値が似すぎてて判別が難しい場合には、電話で回答について調査し、昨日個々人の特定が成功。

 

これからプレゼン資料を作りこんでいくところです。

 

という訳で、ここからがまた勝負。

 

最高の研究成果をシンプルにわかりやすく伝えたい。

 

おしまい!

 

PS.

専大レスリング部の後輩、桑山から熱烈に推薦されたボヘミアン・ラプソディを見てきました。いい映画でした。桑山に「見てきたよ」と伝えたら、「ボヘミアン・ラプソディについて熱く語るためのお茶会」が設定されました。プレゼン資料を作りつつ、ボヘミアン・ラプソディについて熱く語ります。