20190207
こんにちは。
本日は、ポジティブ思考は加点方式の思考で、ネガティブ思考は減点方式の思考なのではないか。というお話。
以前、Fail Farstは加点方式の組織じゃないとできない。というお話をまとめました。七転び八起きの精神で失敗しながら成功にたどりつくためには、挑戦が促され、失敗が許される組織風土が必要だと思います。
失敗が許されない完璧主義の風土であれば、挑戦しても、完璧からどれだけ離れているかが減点方式によって評価されるため、挑戦する事自体が億劫になってしまいます。
これ、人間性にもかかってくるのではないかと本日思った次第です。
ポジティブな人は加点方式で物事を捉えている。
ネガティブな人は減点方式で物事を捉えている。
説。
というのは、ある人に理想のタイプを聞いたら、「アル中は嫌だ、たばこ吸う人も嫌だ」と減点方式で答えが返ってきたわけです。
加点方式だと、「明るい人がいい、笑顔が素敵な人がいい」とかが出てきそうなもんですが。
減点方式で人を見ていると、どこかしら減点すべき箇所はあると思うんですよね。
「あの人はいいけど、○○がダメ」的な。
加点方式で見ていると、「あの人のいいところは○○と○○」みたいな話になりそうだなと。
ちょっと思いつきの思考です。
深堀していきたい。
おしまい。