よなハック

【挑戦と変革に共に立ち向かう】徒然と書いてます。

本日の学び

20190409

 

本日の学び。

 

物事の全体が見えていないと、話を聞いても理解できない。全体というか前提。そもそもなんの話しをしているのか、という前提をすり合わせる、もしくは自分から前提となる知識を取りに行く必要がある。

 

 

ゴール設定と、ゴールまでのパーセンテージと、各パーせンテージでの達成度評価を検証・測定可能な項目にセットしておくことで、業務を属人的ではなく汎用的として取り扱える。進捗の議論もしやすい。業務効率が上がる。

 

 

業務と担当責任者が明確に仕分けできない場合には、業務の時系列のライフサイクル(イベントであれば、イベント前→イベント中→イベント後)毎の外部システムと業務の関係を可視化することと、業務プロセスの可視化をすることで、業務の責任範囲を明確にする。結局システム。業務を割り当てられている「人の役割り」で考えるのではなく、必要機能で考える必要がある。

 

 

新しい業務にチャレンジする上で、具体的な経験がないとイメージできない。イメージ出来ないと、網羅的に把握することが難しい。「言ってみせ、やって聞かせてさせてみせ、、、」だっけか。いきなりやるのは厳しいけど、かと言って説明だけでは全てを理解できない。なぜならイメージ出来ないから。知識と経験をセットで教える/習うことが学習効率を上げるだろう。

 

時間管理について。昨日から30分ごとの時間管理を始めているが、30分ごとの観測では、30分の割り当てが必要ないタスクに30分使ったりしている。ただただスマホをいじる、のように中身のない時間を過度に過ごしているわけではないけど、何をしているかわからない時間が多少あるのはまちがいない。観測時間単位を15分ごとにして、もう少し細かく見てみるか。

 

やったことのない業務を任される時は、頭で覚えようとしない。メモを取る。復唱する。やることがあってるかを確認する。

 

何を指摘されてるかわからない時は、何を指摘されてるのか、わかるまで詰めること。詰めに詰めた上で何を指摘されてるのかが分からなければ、論理ではなく感情でモノを言われている可能性が高い。フィードバックそのものに向き合おうとするのではなく、お客さんの価値を考えること。自分の評価を気にするのではなく、自分の仕事に向き合うこと。

 

 

連絡を漏らさないために、メールやメッセージアプリで、即時で対応できない案件の連絡を開いてしまったら、やることリストにすぐ入れるか、未読に戻しておくこと。

 

 

出来ることからやろうとするのではなく、自分自身で自分自身の目標を立てること。達成出来たかどうかの検証が可能な目標を立てること。「やりたい度」「できそう度」が高い目標にすること。

 

営業、広報、マーケティングなど、特定の業務に当たる際には、その業務を評価する観点に網羅性を持たせておくこと。単純に「よかったこと/改善点」みたいな形で振り返りをしても、絶対に抜け漏れが発生する。効果的に振り返ること。

 

コントロール出来ること、出来ないことを切り分けた上で、物事を重要度と緊急度から優先順位をつけて行動すること。

 

他人に任せられることは他人に任せること。

 

 

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どんどん行きます。

 

知識と経験の両輪が回る回る。

 

セルフコーチングですな。

 

おしまい。