よなハック

【挑戦と変革に共に立ち向かう】徒然と書いてます。

改めて、どう生きるのか

20190814

 

今日は嬉しいことがありました。

端的に言うと、「恐れを克服した」という表現になるかな。

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丁度1ヶ月前の今頃、上手くいかないことが続き、落ち込んでいました。

 

25年間生きてきて、こんなに長期間(約1ヶ月)落ち込んだことあったかな〜、というくらい落ち込みました。

 

焦ってはミスをし、ミスをしては焦る。一言で言うと、悪循環。1ヶ月ほど、自分でも驚くような判断ミスや凡ミスの連続でした。

 

常に過緊張状態で、何をするにも「またミスをしてまうのではないか?」という不安と恐れが付きまとっていました。

そして実際にミスをしてしまうのでした。

 

何か行動をしてはミスをしてしまうので、ミスの回収にも時間がかかり、平日は2時寝ー6時起きで食うと寝る以外は仕事。

土日も仕事の事を考え続けて注意散漫。

大抵、土曜はベッドの上で心身の回復に努め、土夜は人に会い、日曜は仕事。みたいな感じでした。

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前置きが長くなりましたが、そんな悪循環からも今日で抜け出せたのではないか、と思った訳です。

 

何故なら、この1ヶ月に亘る悪循環に突入するきっかけとなった業務と同じ内容の業務に本日取り組んだところ、驚く程スムーズに完了することができたからです。

 

この1ヶ月、「何やってんだオレ、、。」「あの時、ああしとけばもっと上手くいったのに。」と悶々としながら、過去に戻れるならどうするか、というシミュレーションをしていました。

 

そして、本日同じ業務が発生し、自身がイメージし続けた成功法則に則り業務に取り組んだところ、上手くいった訳です。

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この経験から学んだことは、

・初めて取り組む物事を成功に導くのは難しい

・失敗から学びを得ることが成功の糧となる

の2つです。

 

ミスをしてしまった時は、「なんでこんなミスしてしまったんだ、、。」と、自分自身を責めまくりましたが、現在上手くいった自分の視点から過去の自分を見てみると、「初めてなんだから上手くいく訳ないじゃん」と思うわけです。

 

ミスした当時も、初めてなりに、分からないなりに一生懸命頑張ったつもりです。

 

しかし、経験が少ない中で、成功に至る物事の進め方を詳細に設計することは難しく、一生懸命頑張っても失敗してしまうことはあると思います。

 

今回は、一生懸命頑張ったけど失敗してしまった経験から、過去に戻れるならどうするか・次回取り組むとしたらどういう手順で取り組むか、を執拗に考え続けたからこそ、成功にたどり着けたと思います。

 

本日の成功をもって、焦りが新たなミスを生み、新たなミスが新たな焦りを生み、更にミスを生むという「雪だるま式ミス生産システム」と化していた自分の挙動をようやくストップ出来ると思います。

 

さらば悪夢の1ヶ月!

 

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という訳で、表題「改めて、どう生きるか」というお話にやっと入るわけですが、

 

一言で言うと、一生懸命頑張る、ということですね。

 

生きてたら失敗もあるし、思考が不安と恐れに取り憑かれてしまうこともあるし、自分でも信じられないようなミスを繰り返してしまうこともあると思います。

 

それでも、めげずに腐らずに、一生懸命頑張る。もう少し具体的言うと、求める結果をイメージし、どうしたらその結果に辿り着くかを考え、行動を起こしていく。

 

その過程で失敗もありますが、失敗からしっかりと学びを得て、次どうするかという建設的な思考で未来に向かう。

 

その繰り返しだと思います。

 

その結果、自分以外の人や世の中に対して少しでもポジディブな影響を与えることができたら良いですな。

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この1ヶ月は本当に落ち込んで、自分自身ではネガティブな思考になってしまうばかりで建設的に物事を考えることができず、周りの方々に弱音を吐いては助けを求める毎日でした。

 

自分自身の行動全てがミスに繋がるのでは、という根拠の無い不安に思考が埋め尽くされていました。

 

支えてくれて助けてくれた皆さんに感謝です。

 

大袈裟かも知れませんが、本当に辛かった〜!

 

1つクリアして成長したかと思います。

 

また、頑張ります。

 

 

これまでの人生の中で、沢山の人にポジディブな影響を与えて貰ったからこそ自分自身の今があるので、

 

次は自分自身が誰かにポジディブな影響を与えられる人になれるといいなと思ってます。

 

弱い自分を曝け出すのは好きではありませんが、

 

良い学びを得ることが出来たと思いますので記しておきます。

 

調子に乗らず、めげず焦らず、また1つずつ頑張るぞ。

 

おしまい!

 

※徒然と感性のままに書いてます。論理的でないのは悪しからず。