20200111
連続更新5日目。
本日は土曜日。
朝は家の皆で掃除。家が綺麗になってスッキリ。
共同生活が上手くいくためには、誰と住むか、どこまでを思いやりとするか、どこまでをルールとするか等々いろいろな要素あるな〜と思う今日この頃。
1番は、“ 誰と”が大事でしょうな。
お互いに思いやり持って暮らせるかが大事。できる人からしたら当たり前だが、できない人にはできないのだなぁ。
当たり前の日常だが、振り返れば良い学びになってそう。
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午前は家の掃除をし、読書。
>私の経験としては、社内マーケティングで提案を通す際には、WHOの洞察の良し悪しが、最終的な成否を握っているように感じます。私の場合は伝え方の前に、〝ターゲット理解が9割〟だと考えているのです。https://t.co/p1cTkCo9eG pic.twitter.com/ovgulZaYQE
— 与那覇竜太/ガッツマン (@yona_tter) 2020年1月11日
>目の前の相手を説得する法則は、〝魅力は高く、実現性も高く、コストは低く〟です。当たり前ですがこの理解が大事なのです。https://t.co/X7Y4xkQm4I pic.twitter.com/OSA7WZKTv5
— 与那覇竜太/ガッツマン (@yona_tter) 2020年1月11日
>人間は情緒の生物です。実利は大事ですが、人は実利だけで動くものではないのです。むしろ実利よりも重要だと思うのは、感情の領域に属する便益です。できるだけ単純な言葉で言うと、〝やりがい〟であり、〝自分を必要とされること〟です。
— 与那覇竜太/ガッツマン (@yona_tter) 2020年1月11日
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この本、非常に面白い。
組織を変革していくためには、前提として「人間は自己保存のために生きている」ことを認識しておかないといけない。とした上で、自己保存の意識にどのように訴えかけ、組織を変えていくのかを解説している。
レスリング経験はじめ、諸々の経験から「自分が関わるコミュニティを全て成功に導ける人間に成りたい」と志してはいるが、学校や部活とは違い、会社組織というのは規模が大きく、所属する個々人の目的も幅広い。
幅広いとはいえ、人間は自己保存に向かうことを頭に入れて制度や仕組み、改善するためのアプローチをかけていけば良いのかも。まだ具体で見えてはいないが、とてもしっくり来るものがある。
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午後はレスリング部のコーチのため日吉へ。2020年、気持ち新たに再始動。主将、副主将も4年生から3年生へと引き継がれ、新チームとして日々切磋琢磨している。
1年生の時は頼りなく見えた学生たちも3年生となり、今はチームを引っ張る頼もしい存在。努力している姿が見えるし、自分たちがチームを引っ張ろうという意識も感じられる。
これからの1年間は、日々の一つ一つが最後になるので、悔いのないようやりきって欲しい。
年々、レスリングに取り組むチームの雰囲気も質良くなっており、毎年レベルが上がっていることは結果にも現れている。
2020、レスリング界の歴史を変える一年にして欲しいですな。
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夜は大学院の同期である本坊君、小湊君とご飯。
それぞれの道での学びを報告しあう会
と見せ掛け大学院時代のお馴染みとんかつ屋さんでとんかつを食うのがメインの集まり。
「せっかく久々に会うし飲もう」
と2件目に行きワインボトルを注文するも、1件目のとんかつ屋さんで身も心も満たされていたためこれという会話は特になく。脊髄反射で繰り返される意味のない会話が続いた。
一番意味がなかったのは、サイゼリヤでワインのマグナムを飲みながらアロスティチーニを食すために2駅電車で移動したのに、マグナムもアロスティチーニと品切れになっていたこと。
Verification = ×。 #わかる人にはわかる
何を話したのかは一ミリも覚えていないが、笑いすぎてコメカミが痛かったのは覚えている。定期的に会いたい仲間。
お互いの近況等も少々話したが、「あっという間に社会人1年目が終わりそう」という点で意見が合致。
大学院2年間は、それぞれやりたい事盛り沢山にスケジュールに詰め込んで、語り合いながら日々色んな挑戦を積み重ねていたからな〜。
社会人生活も学生生活と同様、振り返った時に悔いなくやり切ったと思えるように日々を過ごしたい。
学生生活と違って節目が分かりにくいからな。やりたい事の言語化と、モチベーションと行動を継続していく仕組みが必要だと感じるところ。
てな訳で
おしまい。