よなハック

【挑戦と変革に共に立ち向かう】徒然と書いてます。

信用とは。信用できる人とは。

20200412

 

信用とはなにか?

 

信用とは、薄い紙を1枚1枚積み重ねていくような物。火がつくと一気に燃えて無くなってしまう。

 

こちらは、以前インタビューさせていただいたベーシストのゆういさんのお言葉。

 

昨日の「攻撃的な物言い 」の一件を経て、改めて、信用とは何か考え直している。

 

yonaharyuta.hatenablog.com

 

 

信用とは何か?

 

信用:

今まで(現在)の行為からしても将来も間違いを起こさないと、信頼すること。
 「社長に―される」

 

上記はGoogle先生参照。

 

信用できる人というのは「約束を守る人」とも言えると思う。私的に、信用できる人を考えてみたところ、約束を守ってくれた人だな、と思ったため。

 

上記Google先生の引用を参照しても、今までの行いからしてを具体的に言って「今まで約束を守ってくれた人は、今後も約束を守ってくれるだろう」としても何ら違和感はないかと。

 

多少話はそれますが、自信の付け方も信用の構築と同様、自分に約束し守ることの積み重ねだと思う。

 

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シンプルに逆説的に、信用できない人とは「約束を守れない人」と言えるかと思います。

 

有言実行。言行一致。約束を守る。守れない約束はしない。

 

そういった日々の行いが信用の構築に繋がると思います。

 

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一方、過去に約束や取引等が無くとも信用できない人もいる。

 

それはきっと「人としておかしい」という事を目の当たりにしたり、何か不利益を被った際に「この人は人としておかしいから、信用できない」というロジックが生まれるのかも。

 

ここまで考えてみて、信用できる人は、帰納法演繹法でそれぞれ説明できるかと。

 

信用できる人の考え方:帰納法

「Aさんは過去に約束1を守ってくれた」

「Aさんは過去に約束2を守ってくれた」

「Aさんは過去に約束3を守ってくれた」

→Aさんは約束を守ってくれる人だ=信用できる人だ。

 

 信用できる人の考え方:演繹法

「人としての行いが正しい人は信じられる」

「Aさんの行いはいつも人として正しい」

「Aさんは信用できるだろう」

→Aさんは人としての行いがいつも正しい=信用できる人だ。

 

過去に約束が守られなかった→信用できない。

人としてどうなの?と違和感を抱く振る舞いが過去にあった→信用できない。

 

と類推されるのかな。

 

 

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結論、信用とは?

 

信用できる人とは
→この人なら信じられる・約束を守ってくれると思われる人

 

信用される人になるには

→約束を守る。人として正しい行いをする。

かと。

 

人である以上完璧はないし間違いはあるので、

 

これまでに積み上げた信用という名の紙が燃え上がって消えてしまった時には、また紙をコツコツ積み上げて行くんでしょうな。

 

今日はこれでおしまい。