よなハック

【挑戦と変革に共に立ち向かう】徒然と書いてます。

心理的ハードルを下げながら

いやー!
今日に点数をつけると10点満点中6点くらい!
体の調子は7点、心の調子は6点!
そんな1日でした!

風邪気味なのと、研究テーマ発表がどうしても気になる。。

明日、研究テーマ発表を乗り越えれば楽になりそうだ!


英語で発表、英語で質疑応答。未知の世界。
がんばるぞ!


今日の振り返り!
起床後大学院へ!


研究テーマ発表の日程確認、各種連絡事項。
その後、研究テーマ発表の資料に修正を加えようと試みるが、どうしても手が動かず。
一昨日、昨日、今日と、テーマ発表資料を修正しようとすると、途端に手が動かなくなります。


なんだか小学生の時の夏休みの宿題を思い出す。
一気に全部やろうとするからやりたくなくなるんかな~。
心理的ハードルを下げながらやるのが大事。


今こうして言語化して見ると、どうしていいかわからんってなって、動けていなかったように感じる。
全体の構成を考えて、できることから手をつけて行けるようにしたい。


1次帰宅。休憩。


12:15、神武先生に研究テーマ発表資料についてフィードバックを頂く。
トータルして、ロジカルさを求められました。
ロジカルシンキング、再勉強しないとな~。
なかなかやれていない。。。
そして、こうしてフィードバックを頂くと、研究テーマ発表で求められることを完全に理解していなかったと感じる。


求められているものの理解と、求められているものを仕上げる能力。


求められているものを理解して、求められているものを作るという当たり前のこと。



何となく余裕がないな~と感じる今日この頃!
こうして言語化してみて、あ、そうだったな、と気づきました。
テーマ発表終わったら、休憩入れよう。


午後は「芸術の学校」を読み進める。
デザインとは。つくるとは。そのあたりのインプット。


その後、図書館にて、「群れはなぜ同じ方向を目指すのか」を読む。
まとまりのない個々人の中で、一部の人間がまとまって行為を行うと、まとまりのない個々人もまとまっていくらしい。



例えば、道端で何人かでまとまって空を見上げると、周りの関係ない人々も空を見上げる。



など。



本ではもっと緻密な実験の結果が記されていましたが、結論としては、「見えないリーダーシップで、集団を方向づけることができる」とのこと。


これは面白い。
集団を導きたければ、導きたい当人達がまとまって行動することによって、自然と周りは付いてくる。


あらゆる組織で使えそう。



その後、研究テーマ発表。
五十音順なので、今日発表組と明日発表組がいます。
僕はヨナハなので、後半。
今日は前半組の発表を見学。


英語で発表、英語で質疑応答。


見てる側も緊張しました。
明日、がんばろー!



その後、M2の発表を見学。
M1の段階でゴリゴリ研究進めていかないと厳しいな~と実感。
また、ロジカルシンキング、プレゼン資料作成、プレゼン能力をベースとしてつけていかないと。
一年後の発表では、成果を示せるようにしたい。



その後、エブセレ主催のイベントへ。
脱大手思考。


Googleのプロジェクトアリストテレスを率いたピョートル・グシバチさん、Mislouteの鈴木さん、キッチハイクの創業者お2人のお話。


これはめちゃくちゃ勉強になりました。

「会社を選ぶ際には、社員の成長を重視しているか、社員のキャリアを考えてくれるかは見た方がいいポイント。そこを大事にしない会社は、社員を駒扱いする可能性が高い。」


「チームの生産性を上げるには、チームの心理的安全性を上げることが大事。上司は安心して働ける場を作るべきだし、上司がそうじゃないのであれば、部下は上司にフィードバックをする必要がある。」


「昔は勤勉と服従。ちょっと前までは専門性が求められた。これからはクリエイティビティが求められる。ワークというよりは、プレイが求められる。やりたいことをやれる人が必要とされていく。」


「仕事とはアイデンティティを育むもの。千と千尋の神隠しで、千尋が湯婆婆名前を奪われて労働させられることになったけど、最後に自分の名前を取り戻した。つまり、労働から自分のアイデンティティを取り戻した。仕事は自分が自分であって初めてポテンシャルを発揮できるもの。それは自分のアイデンティティを育むことにつながる。」


などなど。
心理的安全性。
研究のキーワードになりそうです!
明日テーマ発表なのに、もう研究テーマ変わりそう。笑


その後、小林さん、れいと、経産省の方々とお話。



そして帰宅!


今日は早寝で明日に備えよう!


テーマ発表終わったら、充電期間。笑
明日がんばるぞ!


やってできないことはない。やらずに出来るわけがない!


おしまい!