よなハック

【挑戦と変革に共に立ち向かう】徒然と書いてます。

修士論文の最終提出を終えて

20190215

 

本日2月15日は修士論文の最終提出日でした。てな訳で、修士論文を無事提出。

 

これで、2年間の大学院生活も一段落。

 

のはず。

ーーーーーーーーーーーーーー

 

そんなこんなで提出を終えました。

 

「チーム一丸を狙って作る研究がしたい」という想いを出発点に、研究を進め、研究成果を論文としてまとめる。

 

約2年半前にやりたいと思っていたことを、こうして形にでき、とても嬉しく思います。

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

修士論文の提出を終えて帰宅し、「やりきったぞー!」という思いでした。こんな貴重なタイミング、思考や感情を残しておかないともったいない!!と、思いの丈を書き綴るべくノートに向かってみたのですが、これと言って書くことがない。

 

 

それもそのはず。

 

 

修士論文の謝辞に全て書き綴ったからであります。謝辞というのは、論文の最後に感謝の意を表す項でして、そこにありったけの感謝を込めました。

 

 

今でこそやりきったと思える論文を提出することが出来ましたが、修論審査会を終えるまで研究の進め方やお作法を理解するに至らず、、。

 

本当にたくさんの方にお力添えを頂きました。

ーーーーーーーーーーーーーー

 

そう。こうしてやりたいことを形に出来て、このタイミングの思考・感情を書き綴るべくノートに向かった結果、書くことは「感謝」しかなかったです。

 

今こうしてよなハックを書きながら思うことは、「やりきった」です。

 

研究や論文執筆に熟達した人から見れば、稚拙なものかもしれない。

 

しかし、自己満足は十分。

 

やりたい思っていたことを形にすることができ、その達成感と充実感を味わう。

 

その喜びを噛み締めているところです。

 

これまでの過程で辛かったことやイヤなことも沢山ありましたが、終わってみると良い思い出のような。

 

辛いこともイヤなことも乗り越えてきたから今があると思えば、乗り越えた自分を誇りに思えるような。

 

 

とは言え、なんで乗り越えられたかと言うと本当に皆さんが助けてくれたおかげです。

 

重ねて感謝申し上げます。

 

 

ということで、修士論文もやりきりました。

 

2年間の大学院生活もやりきったと思えるラストを迎えられて、幸せなことです。

 

私と、私の研究に関わってくれた全ての人に感謝!

 

おしまい!

ーーーーーーーーーーーーーー

 

P.S 一つ目標を達成した所で、また次なるビジョンを妄想していきたいと思います。こうして想いを形にする日々を重ねて、満足できる人生を全うしたい。

 

そのためにも、これまで想いを形にする過程で沢山の人に手を引っ張って貰ったように、次は自分自身が後進の手を引っ張れる人間でありたいな。

 

つまり、誰かにポジティブな影響を与えられる人間でありたい。

 

これまで私の人生の目標であった人達のように、

 

自分が夢を追い、他人に夢を与え、他人の夢を応援し、応援だけでなく夢を支援する。

 

そんな生き方ができたら良いですな。

 

学生生活の終わりであり、社会人生活の始まりのこのタイミング。

 

目的地、もしくは進む方角をどう設定するかで、この先の人生の着地点も全然違うんだろう。

 

一つ、他人にポジティブな影響を与えられる人間であることは、大事にしたい。