20200313
起床時96.0
本日はスペシャルデイ。
本坊健一郎生誕祭。
かよこ先輩ありがとう。
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日中は仕事。サブウェイ。
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人間としての器。
人間としての器というと、恩師中川先生のお話を思い出す。
「人間の器ってのは、桶みたいなもんで、一つ低い板があれば、水はそこまでしか入らんのよ。色んな板を増やして、板を高くしていくことが人間としての器を大きくすることやな。」
と。
人間としての器を大きくしていく。
中川先生のように、「こういう大人になりたい」という先生も居れば、「こういう大人にはなりたくない」という先生もいたな。
「学力低下」しか言わんやつ。
「お前ら社会に出ても通用しないよ。」というやつ。
「(担任を持ってるクラスではなく) 〇組の生徒の担任になりたかった」とか言ってたやつ。
今になって思えば、
声を大にして「お前らはダメだ」とは言っていたが、現状の不満をぶつけるしか能のない器の小さい人間だったのかもな。
理想を示し、関わる人を元気づけながら理想の実現まで生徒を率いていくパワーのある先生には尊敬の念。
何が違ったんだろな。
人としての器というか、
エネルギーな気もする。
はたまた、尊敬する先生方は次の世代を育てることに一生懸命で、尊敬できない先生方は育てる気もなく育てる能力も持ち合わせておらず、だったのかもしれない。
人としての器、エネルギーというのは表現としてしっくり来る。
発達段階にも近い気がする。
言語化したい。
自分自身も尊敬する先生方のように生きるため。
つまらんなこいつと思ってた大人にならないため。