よなハック

【挑戦と変革に共に立ち向かう】徒然と書いてます。

愛を持って / 真さん

20200730

 

日中は仕事。パフォーマンス良し。

 

夜は、「賢者 真さん」とお話。

 

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画像左側のマンゴーの姿をしているのが賢者 真さんです

 

「賢者真さんってだれ?」

 

と思った人のために少し賢者真さんについてお伝えすると、

 

真さん= かわいくて賢い人(身バレ防止のためこれくらいで)。

 

7月に入ってからご縁あって仲良くなりまして、度々人生相談に乗っていただいております。

 

決して怪しい人ではありません。あくまでも身バレ防止。

 

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本日のテーマは「人を愛するとはどういうことか?」

 

過去に幾人もの哲学者をはじめ、人類が向き合ってきたこちらの問い。

 

私も向き合ってみることにしたのでした。

 

そして「人を愛するとはどういうことか?」に向き合った結果、

 

一つの物語が紡ぎ出されたのでした。

 

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(ここから物語です一応念のため)

 

タイトル「ガッツマンの愛を探す旅」

目次:

・プロローグ

・一章:ガッツマン、愛に破れる

・二章:ガッツマン、テクニックを磨く

・三章:ガッツマン、愛のリハビリ

・四章:ガッツマン、愛を見つける

・五章:そして、旅はつづいていく

・おわりに

 

ここに内容全てを書ききることはできないので、

・プロローグ

・おわりに

だけ簡単に説明すると

・プロローグ:これはガッツマンという一人の人間の物語である。

・おわりに:人を愛するとは「無条件にその人を大切に想うこと、大切に想って接すること」これがガッツマンの見つけた答えでした。人を愛することに正解はありません。「人を愛するとは『』である」ここにあなたの言葉を入れてみてください(終)

 

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ここまでイントロ。

 

なんのこっちゃわからないとは思いますが、

 

諸事情あり「愛とはなんぞや」に向き合っているここ最近。

 

しかし、自分一人で考え抜くことは難しく、真さんにお力添え賜る日々です。

 

本日の発見と気付きは以下の3点。

 

1)人を愛するとは「人を大切に想うこと、その想いをもって接すること」

2)20代後半になると結婚を意識しなければならない、という思い込み

3)自分自身は「相手がどう想っているか」についての感度が低い

 

 

1)人を愛するとは「人を大切に想うこと、その想いをもって接すること」

これについては「愛とはなんぞや」についての自身の定義がアップデートされたので印象的でした。

これまで:愛する=受け容れること

今日から:愛する=人を大切に想うこと、その想いをもって接すること

 

こうして振り返ってみて気づくのは、自分自身は「愛」という言葉について、能動的なイメージをあまり持っていなかったのだな。

・受け容れる(共感する、理解する、許容する、我慢する、などの意味)

こうして「受け容れる」に含まれる言葉を並べてみると、自分から相手に向かうエネルギーだけでなく、許容や我慢といった受動的かつ多少自己犠牲を想起するようなキーワードも並んでいる。

 

しかし、本日アップデートされた「愛する=人を大切に想うこと、その想いをもって接すること」については、あくまでも自分主導。そして能動的。

 

この違いが面白いと想う。

 

他人が「愛」という言葉を使うとき、自分自身の中にスッと入ってこないな、という感覚は以前から持っていた。

 

それは、自分自身の認知が間違っていた・歪んでいたから。と本日気づけた。

 

「愛には多少の自己犠牲が伴う」

図らずとも潜在的にそう思っていたのだな。全然気づいていなかった。

 

これも、なぜ気づけたかというと、真さんのおかげ。

 

真さんがいろいろな角度から質問をぶつけてくれ、「愛」に関する様々な場面を連想できたからこそ、この気づきが生まれた。

 

2)20代後半になると結婚を意識しなければならない、という思い込み 

これについては、書いてある通り。こちら読んでくださっている方も多少似たような思い込みをお持ちでいらっしゃる方が多いのではないでしょうか。こうして「20代後半になると結婚を意識しなければならない」という文面を眺めてみると「そんなアホな」と思う一方、「20代後半になると結婚を意識しなければならない」という言葉には妙なしっくり感がある。しかし上記の通り、「20代後半になると結婚を意識しなければならない」というのは思い込みであって、事実ではない。単なる思い込みだが、日常の様々な場面でふと頭をよぎる言葉。自分の意思ではなく、思い込みであることに留意したい。

 

3)自分自身は「相手がどう想っているか」についての感度が低い

これについては、半分既知・半分未知であった。

 

・既知な点:自身は「相手がどう思っているか」を考えることが得意ではない

・未知な点:相手がどう想っているか、については「感度」「表現の幅」がある。

 

既知な点についての詳細は割愛。

 

未知な点については、相手がどう想っているかについて、

・感度:相手がどう想っているかをどれだけ感じ取れるか

・表現の幅:相手がどう想っているかをどれだけ適切に表現できるか

という軸があることを初めて知った。

 

というのも、真さんに、

 

「相手はガッツマンをどう想っていると思う?」

 

という質問をされたときに、恥ずかしながら自分の中に

「興味があるか・ないか」

「一緒にいて楽しいか・楽しくないか」

しか尺度がなかった。

 

これについてはまあ悔やんでも仕方ないので、相手の感じ方を察知できるように訓練していく。

 

何より、自身の現状に気づけたことが大きな収穫。

 

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自身の振り返りのために書いているので読みにくい点はご勘弁。

 

本日は、人生を左右する多くの気づきがあったので、多少雑でも多くを記したかった。

 

改めて真さんに感謝。

 

というわけでまた頑張っていきましょう。

 

愛を持って。

 

おしまい!

 

P.S

関係ないけど卍LINEが「我のみ知る道、愛を持って」ってよく言ってる。

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