よなハック

【挑戦と変革に共に立ち向かう】徒然と書いてます。

さあ、明日からも頑張りますか!

20200914

 

 

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表題の通り、全てが順調。

 

努力が結果に繋がるようになってきた。

 

また、どこを伸ばせば良いかも分かってきた。

 

ただがむしゃらに食らいつくフェーズから、自分自身で創意工夫するフェーズへ。

 

ここまで来れたら自分の勝ちパターンをひたすら形成していくことに焦点をあてる。

 

・どうすれば上手くいくのか?

 

を問い続けながら、トライアンドエラーを重ねる。

 

自分自身の成功/失敗を分析し、再現性を高めていく。

 

一度、勝ちパターン&重点的に取り組むポイントがわかれば、いかにその土俵で闘えるようにするか。

 

抽象的な表現になるが、結局、物事を上手くいかせるためには、

 

・成功をイメージ

・成功に至る過程をイメージ 

・まず一歩を踏み出す

・進みながら、壁にぶつかったら壊すなり乗り越えるなり回り込むなりする

・成功する

 

これが大事。

 

ありがたいことに色々と相談をもらう機会があるが、

 

一歩を踏み出すのに躊躇してたり、壁にぶつかってさっさと諦めてるケースも少なくない。  

 

・どうやったらできるか?

 

を問い続ける持久力と、壁を打破する突破力と、突破できなくても諦めないことが必要。

 

 

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今日は仕事を終え、ランキングからのサウナ。

 

2週間ぶっ通しで働いたので、心身のリフレッシュ。

 

サウナ後瞑想してたら、恩師の花城先生の顔が思い浮かんだ。小学校時代の柔道教室の先生だが、ご縁があって現在は私の出身中学で柔道部の外部顧問を務めているらしい。

 

「継続は力なり」

 

これが花城先生の教え。

 

花城先生から柔道を習っていたのはもう14年も前になるが、今、その教えが仕事でとても生きている。

 

基礎を徹底。周囲への感謝と謙虚さを忘れず、努力を積み重ねる。

 

そうして実力がつけば、結果は自ずと付いてくる。

 

弱小チームから、沖縄で優勝を争うチームまで作り上げたあの時の経験が、今、仕事で生きている。

 

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また、「継続は力なり」と自分に言い聞かせるだけでなく、

 

「継続が力になり、結果が出た」経験があるのが強いのだろうな。

 

厳しい状況にあっても、腐らず、前を向いて進んでいける。

 

基礎を徹底、感謝と謙虚さを忘れず、努力を積み重ねれば、結果が付いてくることを身をもって経験しているから。

 

厳しい状況に置かれたとしても、それは過程であって、いつまでも厳しい状況が続く訳では無い。厳しい状況の先に結果が付いてくる。と知っているから。

 

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小学校時代、柔道の大会で自分の試合前、花城先生が側を離れた時に、自分の試合が回ってきた。

 

相手は強敵。

 

文字通り瞬殺された。

 

「もう終わったのか!?」

 

と驚きの花城先生。

 

それから努力を重ね、その強敵に勝つに至った。

 

小学校時代の上記経験があるから、レスリングでも大学院でも、努力し続けることが出来たのかもしれない。

 

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長くなったが、言いたいことは、

 

やっと仕事でパフォーマンスが出せるようになってきた。

 

ということ。

 

そして、その根底には小学校時代の恩師の教えがあるのだな。

 

ということ。

 

今日は自分の中に確かな手応えがある。

 

ぶっちゃけ、今日に至るまでには苦しい時期もあった。

 

必死に食らいつき、自分のパフォーマンスが出せるようになってきた今、やっと自分の成長を感じられている。

 

やっと今、全てが順調。

 

次に伸ばすべき能力もわかってるし、まだまだ自分自身に可能性があることを非常に感じる。

 

さあ、また明日からも頑張りますか。

 

おしまい!

 

P.S

自分自身がパフォーマンスを発揮することはもちろん、花城先生のように人の可能性を引き出せる大人になりたいものです。14年経っても尚、当時の教えが色濃く自身の血肉になっているとは感慨深い。自分自身は、下の世代に何が出来るか。何を残せるか。

 

また、人間はそもそもエネルギー体。仕事でも、良い感じに自分のエネルギーを使えるようになってきた感。