20210717(土)
本日は人生を前に進める糸口を掴んだ。
個人的備忘として記しておきたい。
【ざっくりとした背景・ストーリー】
1.「やりたいことは全部やる」が我が信条
2.「ビジネスとして形にしたい」ものが見つかる 2020/9月~
3.「コンセプトは描けるけど実装できない」の壁に長らくぶつかり続け、学習性無力感を獲得
4.「長らくぶつかり続けた壁が何なのか。どうすれば壁をぶち抜けるか。」を掴んだ←New!!(本日)
という流れ。
ーーーーーーーーーー
ぶつかり続けた壁の正体は、「事業のコンセプトは描いたが、実装できない」というもの。
この壁に長らくぶつかっていた原因は
・仮説思考のスキル・センスの欠如」
・データ分析能力の欠如
がもたらしたものであった。
ーーーーーーーーーーー
振り返ってみると、約一ヶ月ほど「何ができていないのか」すらわからないまま「できない自分」と向き合い続けた気がする。
約一ヶ月前のブログを見るに、だいぶ喰らっている感じだ。。
日々わからないことだらけですが、わからないからこそ学ぶ。
しっかりモノにして、成功させる。
自分自身を鼓舞しながら頑張ってきたけど、7/13には心が折れかかっているのが伝わってくる。
背伸びしてチャレンジして、出来ないことが多すぎて正直ヘコむ。
しかし、このチャレンジが人生の財産になることは間違いない。
スキルとセンス、両方不足してるな。
おまけに自信と元気も失いかけや。
耐え時。こういう時もありますわ。
「できない」と思うことに向き合う時期は誰にでもあると思いますが、
・「できない」→「できる」
の変容を起こせないまま、できない現状を長らく継続してしまうと学習性無力感を形成してしまいますよね。
ーーーーーーーーーー
背景の話はここまで。
本当に思い悩みすぎて生命力全般の低下を感じていたのが昨日。
情けない話、自分自身のエネルギー・思考力ともに、「(低下しすぎて)本当にやばいな」という状態でした。
「脳の疲労感が半端ない」そんな時は、にんにく注射か銭湯。にんにく注射はマジで活力出る。銭湯は脳の疲れが取れてスッキリする。科学的根拠は不明だけど体感値、効く。今日はにんにく注射打って銭湯。ついでにジムにも行っておいた。効く。
— 与那覇竜太【ガッツマン】 (@yona_tter) 2021年7月16日
大体、できないことに直面し続けると動物的に弱ってく。自身のエネルギー量・思考力など、生命力全般が低下していく。なかなか「考える」ではなく「悩んでいる」ことにも気付けなかったりする。今回は気付くのにちょっと時間がかかったが、ここから巻き返す。 https://t.co/hK4aKqnMkz
— 与那覇竜太【ガッツマン】 (@yona_tter) 2021年7月17日
自分自身のメンテナンスを行い、エネルギーを取り戻し、本日は1日勉強デイ。
自己研鑽に時間を使っておりました。
本日は勉強デイ。「できない」と思考停止して悩むことをやめた。「何が出来ていないのか」すらわからない状況で、書籍を漁っていくと自身の課題が特定できた。ここまで来れば力をつけるのみ。天気も良いし、気分も晴れやかになったし、良い一日だ!
— 与那覇竜太【ガッツマン】 (@yona_tter) 2021年7月17日
大体、できないことに直面し続けると動物的に弱ってく。自身のエネルギー量・思考力など、生命力全般が低下していく。なかなか「考える」ではなく「悩んでいる」ことにも気付けなかったりする。今回は気付くのにちょっと時間がかかったが、ここから巻き返す。 https://t.co/hK4aKqnMkz
— 与那覇竜太【ガッツマン】 (@yona_tter) 2021年7月17日
こうして前向きになれたのも、昨日のにんにく注射が効いている気がする。にんにく注射打った後は、エネルギーが高まって、出来なかったことができるようになる説ある。(科学的根拠あるかな?調べてもあんまり見つからない。)
— 与那覇竜太【ガッツマン】 (@yona_tter) 2021年7月17日
ーーーーーーーーーー
冒頭のこちらの話に戻ります。
ぶつかり続けた壁の正体は、「事業のコンセプトは描いたが、実装できない」というもの。
この壁に長らくぶつかっていた原因は
・仮説思考のスキル・センスの欠如」
・データ分析能力の欠如
がもたらしたものであった。
今日は色々本を読み漁っておりました。
課題が明確なときには決め打ちで学べばよいですが、課題が曖昧なときには本をいろいろ漁ってみると課題が明確化できて良いというのが持論。
特に、自分自身の課題解決の糸口を掴むきっかけになった本は下記2冊。
どちらも最近の本ではなく、知っている人は知っている本ですね。
私自身も大学院のときに多少触れてはおりましたが、こうして壁にぶつかった時に改めて読んでみると、現在の曖昧な「できない」という学習性無力感が、「こうすればよかったのか」と教訓に繋がっていく感覚が多々ありました。
学びとしては、下記2点。
1.膨大なデータを前にいきなり手をつけはじめず、まずは「仮説(こういうストーリー構成にすれば価値ある示唆&メッセージを相手に提示できるというもの)」を作る。
2.「1」の具体的な実施方法
大学院時代は、論文を集め、仮説を構築し、実験でデータを集め、仮説を検証し、結果&示唆を提示する。
ということをやっていたわけですが、「筋の良い仮説をどう作る能力」は、数をこなしてトレーニングを重ねないと付かないですね
「大学院時代にやっていたはずなのに・・。」と意固地になってしまっていた部分があったことは反省点。
「量をこなす」をやっていかないとやはり再現性を持った能力として、自身の血肉にはならない。
本日の学びは、上記です。
ーーーーーーーーーー
改めて、今の仕事に携われて良かったと思うことは上記に気づけたこと。
将来的には、「より良い沖縄を次世代に繋げたい」という想いを形にしていきたいと思っています。一方、「具体的に何をすることがベストなのか?」「想いだけでは形にできないな」とも思っておりました。
この思考法とスキルを身につけることで、現在の仕事で関わっていく方々に対してはもちろん、沖縄に対しても何か恩返しができることは確信を持っています。
まだまだ修行が必要。
日々できることが増えていく中で自信がつくことも多々ありながら、背伸びして挑戦してへこたれることも多々ある。
ちょっと苦しい時期が長引きましたが、しっかりこの経験・教訓を糧にまたレベルアップを図っていく。
まだまだやれる。
自分自身の可能性に期待です。がんばりましょう。
おしまい。