よなハック

【挑戦と変革に共に立ち向かう】徒然と書いてます。

情報の消費者から、生産者へ

こんばんは!
さらっと今日の振り返り!


起床後、慶應レスリング部へ!
コーチング。
インカレ前で、みんな気合が入っているところ。
インカレで一つ自分の限界を打破してほしい。


また、限られた時間の中で、全員に対してコーチングを行うことは難しいように思う。
積極的に向かってきてくれる選手に対してしか、密なコーチングはできない。


また、全員に対して広くコーチングを行うことが、100%良いかと問うてもそうは思わない。


教えるって難しい。



その後、大学院へ。


健一郎と英語勉強。
9月のタイでのプログラムに向けて毎日コツコツ英語を積み重ねる。


その後、麹町へ。
面談一件。

地元沖縄に恩返しをしたい!

というお話について、フィートバックを頂く。
知見、経験、沖縄に対する想いの熱い人と議論を交わし、自分がいかに無知かを思い知った。


まず知ることからはじめたい。


その後、飯田橋へ。
予定と予定の合間、「成人発達理論による能力の成長」を読み進める。
能力の成長には、段階がある。



ざっくり言うと、
・具体的な表現を扱うことができるか
・抽象的な表現を扱うことができるか
・抽象的な表現を束ねたうえで新たな原理原則を捉えることができるか



トップアスリートほど、持論形成能力が高いのも、自分自身の具体的な一挙手一投足の感覚を言語化し、抽象化することによって再現性を持たせている。



また、書物から知識を入れても、知識を整理して自分が扱えるようにしていなければ、単なる「情報の消費者」であり、能力は低い。
入れた知識を整理し、扱えることによって「情報の生産者」になることが出来る。


といったお話など。



速読を始めてから、アウトプットを意識して読書をするようにしています。
やはり、扱える形で知識を整理しておくことは必須。

また、知識を扱うためには、インプットした知識を活用できる形で、自分自身に落とし込んでおく必要がある。


まだまだだけど、これを知れたことがでかい。
無知の知

目的を設定し、知識を確立し、自分なりに知識を活用した実践を行い、実践を省みて言語化する。


このプロセスが大事なんだと。


取り組んでいきたい。



その後、英語勉強。



その後、みなみさんと情報交換。
めちゃくちゃ面白かった。
人と話すことの面白さは、
・自分と違う意見を知ることができる
・自分の意見と相手の意見を持ち寄ることによって、新たなアイデアが生み出される


自分自身は、「人と話すことは面白い」くらいにしか言語化できていませんでしたが、みなみさんは詰めて理解していた。


その他、仕事、学業、人生の選択などなど色々聞きましたが、勉強になることばかり。


あらためて、同期に恵まれてるな~と思いました。


そして帰宅。


今日もいい感じの1日でした。
また読みたい本がたくさん。


もっと高速で読書と情報整理を行いたい。


おしまい!