20240316-17
専修大学レスリング時代のコーチ、半田先輩( 半田 守 )が経営する「あわくら温泉元湯」へ!
地域の薪を使った温泉への熱供給事業、温泉宿の事業譲渡を受けてからこれまでの道のり。。。
西粟倉村移住してから、顧客満足と数字と地域に向き合い続けてきた過程・現在地・これから目指す姿を教えてもらいました。
目の前のやるべきことを着実にやりながら、次なる道を開拓し続けるスタイル、めっちゃ熱かった。。
ぜひ皆さん、元湯行ってみてください!
魂込もってて最高です!
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この西粟倉の旅では、半田先輩に、移住してからこれまでの道のりを、リアルに教えてもらった。
レスリング時代に背中を追い続けた先輩、今でもその背中を追い続けている。
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また、この旅の前日は20240315は大学院時代のデザインの先生である草野さん、尊敬するのんちゃんと語りまくってて、自身のやるべきことがクリアに見えてきた。
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改めて、ブレイクセコンド株式会社も3期目。
そして、早いもので3月が終われば、1-3月の第一四半期を終える。
2024年に突入してから、ずっとブレイクセコンドの理念体系を問い直し続けている。
この2期は、御縁に恵まれながら、ここまで歩んでこれた。
ここからは、ブレイクセコンドも公器として動かしていきたい。
ブレイクセコンド株式会社に、法人格としての魂を吹き込み直す。
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掲げてきた使命は「挑戦と変革に共に立ち向かう」。
読み解きを少し解説すると、
・挑戦:やりたいことやる
・変革:成りたい自分になる
・共に立ち向かう:一緒にやる
とてもシンプル。
ただ、挑戦も変革も本当に難しい。
一歩進めばまた一難。。という日々もある。心が折れることもある。
しかし、良いことも悪いことも、はじまればおわる。おわればまた次の何かがはじまる。
だからこそ、挑戦と変革の歩みを止めずに、止めないように、共に立ち向かうことに、とてつもない価値があると考えている。
「挑戦と変革に共に立ち向かう」この言葉には心の底からしっくり来ている。
その先に何があるのか?
この3日間で「挑戦と変革に共に立ち向かう」のその先を言葉にできた。
■使命
・挑戦と変革に共に立ち向かう
■実現したいこと(使命のその先)
・想いを体現する人&組織を増やす
・「未来は明るい」と確信できる社会をつくる
挑戦と変革に共に立ち向かうことで、想いを体現する個人が増えれば、その組織に集う個々人の想いを体現できる組織が増えれば、
極端に言うと、
地元沖縄の145万人全員が挑戦すれば、
日本の1億2000万人全員が挑戦すれば
それだけで爆発的なエネルギーになると思う。
「自分の現状は自分で変えられる」「自分たちの未来は自分でつくれる」
このマインドセットを全員が持てれば、もっともっと未来は明るい。
そう思うし、「未来は明るいと確信できる社会」になると思う。
その実現に、自分の寿命を使っていきたい。
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と言葉にしてみると、残された時間の少なさに焦りを覚える。
あと何年でどこまでいけるか。
目の前のお客さん一人ひとりの実現したい状態を実現しながら、残りの時間でブレイクセコンドはどこまで行くのか、そのためにやるべきことは何なのか。。
今からもっと向き合わないと。明らかに時間がたりない。
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ブレイクセコンドの理念体系に話しを戻すと、
■使命
・挑戦と変革に共に立ち向かう
■実現したいこと
・想いを体現する人&組織を増やす
・「未来は明るい」と確信できる社会をつくる
※2024/03/18追記 「未来は明るい」と確信できる社会を、自分たちでつくる
がしっくりします。
そして、使命と実現したいことに向かいながら、日々忘れず、心に持ち続けたいことは、
■心に持ち続けたいこと
・やればできる(やらないとできない)
・楽しいと充実の両方を追う
・応援される人間である
・ごきげんである
・みんなの仲間であり、居場所である
(頑張るときに一緒にがんばろうは当たり前。
頑張れなくなってしまったときも当たり前に一緒に居る。)
このあたりは作成中。
だが、本当に大事なことを言い得ている感覚はある。
また、事業内容も3方向で体系を整理。
自分自身の使命&実現したい状態を実現するためには、
・個人
・企業
・社会(政治・行政・教育・福祉)
の3つのセグメントといっしょに活動していきたいと思っている。
このあたりも、もう少し整理が必要。
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「現状を変えたい」
そう思う個人・組織の支援はもちろん行う。
「今、自分だけがよければそれで良い」という人も、そう思えるだけの豊かさを先人たちが築いたからこそ、今を生きていることを認識して、自分の生命を最大限に輝かせて欲しいと思うし、次世代につなげて欲しいと思う。
思考に思考を重ねて、、、もう少しで「これだ」という理念体系を形にできそう。
ブレイクセコンドに魂を吹き込み、人々の挑戦と変革に共に立ち向かい、想いを体現する人&組織を増やし、「未来は明るい」と確信できる社会をつくる。
おしまい。