よなハック

【挑戦と変革に共に立ち向かう】徒然と書いてます。

攻撃的な物言い

20200411

 

 

そんな一日。

「相手が何も言ってこないからと言って、許されているとは限らない。」

 

社会人になってから、この言葉がしっくりくる場面が多い日々。

 

これまでは、学生という立場だった故、何かの際には教員もしくはその他の人々から、指摘等受けることがあった。

 

社会人になったら、指摘してくれる人はいない、もしくは少ない。

 

自分が攻撃されるリスクを背負ってまで、他人の人生を良くするために言及しよう。と思わないから。「他人が間違っている」と思う場合、自分自身の価値観や育ってきた環境が違う場合もあるだろうし。

 

「価値観が違う」という言葉で線を引いて関わらないようにするケースが多いだろう。

 

Q何故他人に攻撃的な物言いをしてしまうのか?

・自分が正しいと思っている

・他人への敬意の欠如

 

が答えだとしたら、

 

他人への攻撃的な物言い→周囲から距離を置かれる→指摘される回数の減少→自分が正しいという思い込みの強化→他人への攻撃的な物言い→(以下略

 

というループが予想される。

 

このようなループにハマると何時まで経っても「自分が正しいという思い込みを持っている」「自分は他人への配慮が欠如している」と気付けないだろう。気付くのが難しいだろう。

 

ーーーーーーーーーーーー

自分自身の人生の目標である、

・人にポジティブな影響を与えられるような人間で在りたい

・自分が関わるコミュニティは成功する

 

そんな人生を実現するためには、

 

・自分が正しいと思わないこと

=自分の思い込みに気付こうとすること

・常に他人への敬意と思いやりを持つ事

=他人への敬意や思いやりが配慮が欠如していないか気付こうとすること

 

を心掛けて生きていく必要がありますな。

要は、メタ認知大事。

 

 

こうして整理してみてもモヤモヤは晴れませんが、冒頭に書いた通り、こんなしょうもない事で10年後もモヤモヤしているはずは無いので、時間が過ぎモヤモヤが晴れるのを待つのが術。

 

他人のふり見てわがふり直せ

 

自戒を込めて。

 

おしまい。