20190519
やはり、ああしたいだのこうしたいだの語り合うのはとても楽しい。
理想もないままに、現状の不満を言うだけでは何も変わらない。
現状に不満があるなら、対極にある理想を語り、そこに向けて行動していくのみ。
ありがとう!
20190519
やはり、ああしたいだのこうしたいだの語り合うのはとても楽しい。
理想もないままに、現状の不満を言うだけでは何も変わらない。
現状に不満があるなら、対極にある理想を語り、そこに向けて行動していくのみ。
ありがとう!
20190515
仕事のお休みを頂き、リーグ戦のコーチに行ってきました。
平日に参加するのって大変なことなんだな。
平日でも指導してくれた先生方、応援に駆けつけてくれていた方々に改めて感謝の気持ち。
感謝の気持ちをいつでも持ってたつもりだが、学生&選手の立場では分からないこともたくさんあるのだな。
スポーツに打ち込めるというのはこれ程ありがたいことだったか。
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結論、慶應レスリング部は入れ替え戦に勝利し、今年も15位で1部リーグに残りました。
3年前、45年振りに1部リーグに昇格してから、3年連続の1部リーグ残留。
・3年前:2部優勝&1部昇格
・2年前:1部16位
・1年前:1部15位
・今年:1部15位
今年は結果だけ見ると去年と同じく15位ですが、14位の大学と4-3という惜敗。もう一つ順位を上げることを射程内に入れています。
去年の主将・副主将は1部リーグでも劣らず勝負できる二大柱でした。一方、今年の主将と副主将はそれほど強くなかった。しかし、12月に、新体制になってから、これまでしっかりとチーム作りを行い、準備をしてきたと思います。主将、副主将だけでなくマネージャーも含む4年生全員がリーダーシップを発揮し、チームをここまで作り導いてきたと思います。
みんなが努力してるのも見ていたし、とても成長しているのを感じていたので、1部リーグ残留という目標を達成したことを、嬉しく誇らしく思っております。
いろいろと細かく書いていきたいのですが、最近少々時間に追われています。
残念ながら割愛。
みんなよく頑張りました!
おしまい
20190509
「指導者に恵まれなかった故にポテンシャルを発揮できない子どもを0にしたい!」byハンドボール界のインフルエンサー升澤!!(@masukei1118)
— 与那覇竜太/ガッツマン (@yona_tter) 2019年5月9日
大学4年次にハンドボールの指導で47都道府県を回った男。本物。 pic.twitter.com/Y2uV98Ez3Y
20190507
今日はビジネスマナー研修に行ってきました。そこで、ビジネスマナーは自分自身のファン作りに直結するという言葉を聞きました。
ここで思い出されるのは西粟倉で半田先輩と話した際に、日本15回という経歴を臆さず話す私に対し、半田先輩が言い放った「そういうのよく自分から言うなー」という言葉でした。
半田先輩は学生チャンピオンであり、国際大会優勝経験もあり、最高成績は、全日本2位という日本トップクラスのレスラーです。
現在は、岡山県に移住し、バイオマス発熱事業に携わりながら、自分自身のレスリングウェアブランドを立ち上げて活動しております。
僕よりもすごい成績を残している半田先輩ですが、スポーツの実績を自分から言うことは無い、とのことでした。
私も大学院に入るまでは自らのスポーツ経歴や実績を語ることはありませんでした。
レスリング界は、オリンピックで金メダルを取っていないと評価されないような世界でした。
だから、オリンピックにも出ておらず全日本の表彰台にも立てていない自分が、「日本一15回」と堂々と口にすることは、恥ずかしいし、また謙虚さがないということで、スポーツマンシップから外れているような気もしていました
しかし、社会人大学院に入り、あらゆる専門性を持った人達と接していると、自分自身がどういう人間なのかを自ら発信しないと、興味を持ってもらえないし、興味を持ってもらえないと会話が弾まないという経験をしました。
人生一期一会。
その場で興味を持ってもらえるかどうかが、長く付き合っていく友になるか、その場限りの出会いで終わるのか、を左右していると感じることが多かったです。
だからこそ、自分自身は自分のブランドとして、日本一15回ということは積極的に使っていく伝え次第です。
本日、自己紹介の仕方も研修にあったため、自分なりに自己紹介をシステムとして目的と機能と実際の表現に分けて考えてみました。
私にとって自己紹介の目的は、自分を知ってもらい、ファンになってもらう。です。
そのための機能としては、
・すごい、と思ってもらう
・魅力的だ、と思ってもらう
・親しみやすい、と思ってもらう
・話しやすい/また話したい、と思ってもらう
・応援したい、と思ってもらう
上記の機能を自己紹介でどのように表現しているかというと、、、というのが私の自己紹介そのものになっています。
書くのが大変なので割愛。
他人にポジティブな影響を与える
という人間になるために、出会った人に応援してもらえるような、ファンになってもらうような自己紹介ができるようにしたい。
おしまい
20190506
GWに訪れた、岡山県西粟倉村にて、イノシシを捕獲し、捌き、食べる。という生命を頂く一連の過程を経験しました。
罠にかかったイノシシを見つけた時には大興奮。
「罠にかかってる!食べよう食べようw」
みたいな感じでしたが、
暴れるイノシシをバールで沈め、ナイフで急所を突き刺し仕留め、山から降ろすと冷静沈着な自分がいました。
同じ場に居た半田先輩も同じような感覚を持っていたようで、「殺しても意外と冷静なんだな。人を殺しても、意外と冷静で居るんかな。そう考えると怖いな。」と言っておられました。
僕自身の感覚を言葉にすると、殺めた申し訳なさと罪悪感、という感じです。「生命を頂く、とはこのことか。」と冷静な自分か居るものの、どこか自己防衛のような責任逃れのような感想に思えてならない。
生命に感謝、とは本心ですが、感謝で済むものか。
私にとってお肉は、今まではスーパーで買って食べるものでしたが、生命を奪う経験を経て、生命を頂く、ということを意識せざるを得ません。
ありがとう、では済まない気がする。
なんなんだろう。
美味しく頂きましたが、殺した直後は本当に申し訳なかったな。
良い経験をさせて頂きました。
20190506
本日はゴールデンウィーク最終日。
たくさん寝て、明日からの仕事を円滑に進めるためにやるべきことをやりつつ、家でゆったりと過ごしております。
ゆったりと過ごしてると、この3日間の怒涛の日々と対照的に、少し物足りなく感じる。
というのも、この3日間は、弾丸で岡山へ行き、ヒッチハイクで目的地到着、宿なしで、友達の嫁さんの実家に宿泊、近くまで行ったついでに広島上陸、西粟倉村へ戻りイノシシ捕獲&解体、実食という激しい日々を過ごしていたのでした。
イノシシの件、詳細は羽田さんが楽しくまとめていたのでご覧あれ↓
https://hadatomohiro.com/inoshishi-kukuriwana/
というわけで、ここでは僕自身の感想を述べたいと思う。
まず、罠にかかっていたイノシシだが、デカかった。罠でかかっているとはいえ、暴れ具合からしてワイヤーが引きちぎれそう。もしワイヤーが外れてこちら側に突進してきたらっていうと、死を意識してしまうほどの暴れっぷりでした。
そんな猪を羽田さんがバールで20回ほどぶん殴り沈め、頚動脈を切り、仕留めたのでした。
今日ほど普段食べている肉が命であり、その命を頂いていることに感謝した日はない。死を前にしてやるか、やられるか。そして、勝った方が食べ、負けた方は食べられる。
まさに弱肉強食。
命をいただく。自然と命の恵みに感謝です。
そして5月5日の午前中はイノシシの解体。
猪の皮を剥ぎ、部位ごとに解体していきます。
骨に沿って肉を削いでいくだけかと思いきや、構造が立体的でありつつ、丁寧にやらないと食べれる部分まですぐ削いでしまうため、意外と難しかった。
皆さんにもお分けできるように、小分けにパッキングして作業終了。
6時起きで作業を始め、解体が終了したのは12時。大変な作業でした。
猪肉美味しかった。
とても貴重な経験をさせていただいた西粟倉の旅でした。
羽田さん、半田先輩ありがとうございました!
また行く。