よなハック

【挑戦と変革に共に立ち向かう】徒然と書いてます。

人を惹きつける、ファンにする要素

20200413

 

シェアハウスの友人から「今この人が熱い」との事で紹介された方のYouTube。3本程見てみました。

 

https://youtu.be/duv1D2-v4Uc

 

一本目はご自身の生き方のお話。

二本目は藤原和博さんがグロービスでお話されてた希少価値のお話。

三本目はサイモン・シネックの「ゴールデンサークル」

 

のお話でした。

 

率直な感想としては「パクリじゃん」。

 

他人様のコンテンツをあたかも自分の言葉かのように語る語り口に違和感を覚えました。

 

私の主観抜きに、シンプルにパクリだな。という感想です。

 

パクリとか違和感とかはさておき、

 

このYouTubeから学ぶことは大いにあった。

 

それは、コンテンツはパクリでも実績がある人の話を聞きたいというターゲット視聴者のニーズは満たされるんだろうということ。

 

つまり、何を聞きたいではなく、誰の話を聞きたいかが大事なんだろうということ。

 

もし私が発進側に回り、見られる&ファンを作るには、有益なコンテンツを発信することはもちろん、「私は誰なのか」「何故私の話に価値があるのか=これまでの実績」を見せていく必要があるのだな。

 

また、実際に機会を創り出し、挑戦し、結果に結び付けば20代でもここまで行けるのだな。というのも大きな学び。

 

この歳でこのキャリアは凄いと言わざるをえない。

 (このキャリア凄い、と思ったが、捏造らしいな。シンプルに詐欺かも?20201029追記)

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また、本日こちらのラジオも聞いてて面白かった。

https://youtu.be/BPCxsPHM8l:embed 

 

「私は質問されるように生きている」

「この人に質問してみたい。聞いてみたい。と思わせたらファン作りとしては勝ち。」

「質問されてはじめて答える。質問への答えはアドバイス。質問されてないのにするアドバイスは説教」

「質問されるまで話さない、という技術」

 

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先程のYouTubeとラジオを合わせると、見せ方がファンを作るのだな。ということ。

 

今の時代「ファンベース」が重要とのことで本を読み進めている。

ファンベース (ちくま新書)

ファンベース (ちくま新書)

  • 作者:佐藤 尚之
  • 発売日: 2018/02/06
  • メディア: 新書
 

 

いかにファンを作るか?

 

については、関わった人にファンになってもらえるような生き方をする。この人の話を聞いてみたいと思われるような生き方を選択する。

 

ことが答えのように思う。

 

昨日書いた「信用」の話とも近いが、

・人を惹きつける要素=希少価値、圧倒的実績

・人をファンにする要素=有益なコミュニケーション

な気がする。

 

直感。

 

別途言葉は分解する。

 

おしまい。

 

PS.有益なコミュニケーションも、機能的価値、感情的価値の切り口で分解出来そう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

信用とは。信用できる人とは。

20200412

 

信用とはなにか?

 

信用とは、薄い紙を1枚1枚積み重ねていくような物。火がつくと一気に燃えて無くなってしまう。

 

こちらは、以前インタビューさせていただいたベーシストのゆういさんのお言葉。

 

昨日の「攻撃的な物言い 」の一件を経て、改めて、信用とは何か考え直している。

 

yonaharyuta.hatenablog.com

 

 

信用とは何か?

 

信用:

今まで(現在)の行為からしても将来も間違いを起こさないと、信頼すること。
 「社長に―される」

 

上記はGoogle先生参照。

 

信用できる人というのは「約束を守る人」とも言えると思う。私的に、信用できる人を考えてみたところ、約束を守ってくれた人だな、と思ったため。

 

上記Google先生の引用を参照しても、今までの行いからしてを具体的に言って「今まで約束を守ってくれた人は、今後も約束を守ってくれるだろう」としても何ら違和感はないかと。

 

多少話はそれますが、自信の付け方も信用の構築と同様、自分に約束し守ることの積み重ねだと思う。

 

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シンプルに逆説的に、信用できない人とは「約束を守れない人」と言えるかと思います。

 

有言実行。言行一致。約束を守る。守れない約束はしない。

 

そういった日々の行いが信用の構築に繋がると思います。

 

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一方、過去に約束や取引等が無くとも信用できない人もいる。

 

それはきっと「人としておかしい」という事を目の当たりにしたり、何か不利益を被った際に「この人は人としておかしいから、信用できない」というロジックが生まれるのかも。

 

ここまで考えてみて、信用できる人は、帰納法演繹法でそれぞれ説明できるかと。

 

信用できる人の考え方:帰納法

「Aさんは過去に約束1を守ってくれた」

「Aさんは過去に約束2を守ってくれた」

「Aさんは過去に約束3を守ってくれた」

→Aさんは約束を守ってくれる人だ=信用できる人だ。

 

 信用できる人の考え方:演繹法

「人としての行いが正しい人は信じられる」

「Aさんの行いはいつも人として正しい」

「Aさんは信用できるだろう」

→Aさんは人としての行いがいつも正しい=信用できる人だ。

 

過去に約束が守られなかった→信用できない。

人としてどうなの?と違和感を抱く振る舞いが過去にあった→信用できない。

 

と類推されるのかな。

 

 

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結論、信用とは?

 

信用できる人とは
→この人なら信じられる・約束を守ってくれると思われる人

 

信用される人になるには

→約束を守る。人として正しい行いをする。

かと。

 

人である以上完璧はないし間違いはあるので、

 

これまでに積み上げた信用という名の紙が燃え上がって消えてしまった時には、また紙をコツコツ積み上げて行くんでしょうな。

 

今日はこれでおしまい。

 

 

 

攻撃的な物言い

20200411

 

 

そんな一日。

「相手が何も言ってこないからと言って、許されているとは限らない。」

 

社会人になってから、この言葉がしっくりくる場面が多い日々。

 

これまでは、学生という立場だった故、何かの際には教員もしくはその他の人々から、指摘等受けることがあった。

 

社会人になったら、指摘してくれる人はいない、もしくは少ない。

 

自分が攻撃されるリスクを背負ってまで、他人の人生を良くするために言及しよう。と思わないから。「他人が間違っている」と思う場合、自分自身の価値観や育ってきた環境が違う場合もあるだろうし。

 

「価値観が違う」という言葉で線を引いて関わらないようにするケースが多いだろう。

 

Q何故他人に攻撃的な物言いをしてしまうのか?

・自分が正しいと思っている

・他人への敬意の欠如

 

が答えだとしたら、

 

他人への攻撃的な物言い→周囲から距離を置かれる→指摘される回数の減少→自分が正しいという思い込みの強化→他人への攻撃的な物言い→(以下略

 

というループが予想される。

 

このようなループにハマると何時まで経っても「自分が正しいという思い込みを持っている」「自分は他人への配慮が欠如している」と気付けないだろう。気付くのが難しいだろう。

 

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自分自身の人生の目標である、

・人にポジティブな影響を与えられるような人間で在りたい

・自分が関わるコミュニティは成功する

 

そんな人生を実現するためには、

 

・自分が正しいと思わないこと

=自分の思い込みに気付こうとすること

・常に他人への敬意と思いやりを持つ事

=他人への敬意や思いやりが配慮が欠如していないか気付こうとすること

 

を心掛けて生きていく必要がありますな。

要は、メタ認知大事。

 

 

こうして整理してみてもモヤモヤは晴れませんが、冒頭に書いた通り、こんなしょうもない事で10年後もモヤモヤしているはずは無いので、時間が過ぎモヤモヤが晴れるのを待つのが術。

 

他人のふり見てわがふり直せ

 

自戒を込めて。

 

おしまい。

2200410

20200410

 

 

 

関わる人々の期待に応える。期待を超える。

 

そんな生き方をしたい。します。

 

コピーライター、ライター、マーケター、デザイナーあたりの職域にもとても興味がある。

 

ホラクラシー

20200410

 

 

読了。

 

・柔軟な組織を作りたい

・皆の意見が通る組織を作りたい

・めんどくさい根回しや承認が要らない組織を作りたい

 

上記のような想いを持って、組織を作ろうとしても、

 

結局根回しは必要になるし、無駄な政治は生まれ根回しは必要になるし、組織の意思決定はダラダラと間延びしてしまい、変革の提案ではなく不満ばかりが募り、ミーティングでは同意を得ることばかりに時間とエネルギーが使われてしまう。そしてミーティングの回数は多くなる。

 

 

それはなぜか。

 

個々人の期待と責任の認識がズレるから

 

そのズレを解消する為には何が必要か。

 

組織の戦略と構造、そしての個人の役割と責任を明確にすること。

 

ラクラシーとは、ホラーキー(hola-=細胞)の構造を持つ組織によるガバナンス(cracy)という意味。

 

ラクラシーの目的は仕事を体系化すること。

 

「自由に、柔軟に」

 

と謳っても、

 

明瞭化されてない暗黙の文化や構造が生まれ、

・社内政治や意思決定のために同意を集めることにかかる時間とエネルギーの肥大

・他者の期待と個人の認識のズレによる不満感の増大

等が起こりやすい組織が出来上がってしまうとのこと。

 

著者の様々な経験から生まれたのがホラクラシー組織という概念とその運用方法。

 

 

確かに、円滑に仕事を進めるために、組織の構造とルールを明確にし、個々人の役割と責任を明確にすることは機能すると思う。

 

一方で、個々人の価値観や存在意義が蔑ろにされないか。その組織運営が長期的に持続できるのか。といった点が気になる。

 

理想の組織とは?

 

中学時代の陸上競技大会の地区総合優勝や合唱コンクールでの金賞受賞。

高校時代のレスリング団体日本一。

大学時代のチームに一体感があっても実力及ばず非常に悔しい想いをした経験。

大学院時代に行った、選手間でチーム目標への一体感を高めるシステムの研究。

人・組織のコンサルタントとして社会人二年目に突入した今。

 

自分自身を語るのに、チームや組織といった概念は外せない。

 

学生から社会人へと立場が変わった今、改めて、理想の組織を考えている。

 

 

 

 

 

20200409

20200408

20200408