よなハック

【挑戦と変革に共に立ち向かう】徒然と書いてます。

書類整理、片付け、読書

20190218

 

こんにちは!

本日から月曜日。

また新しい一週間が始まるということで、頑張っていきましょう。

 

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本日は、書類整理、読書、片付け。

 

まず、12月1月は研究と論文執筆に集中していたので、書類諸々を整理する時間がなく。その書類整理をしました。それで午前中は終了。

 

午後は図書館にて読書。

■プレジデント3月号:毎日が楽しい「孤独」入門

 孤独死孤食に代表されるように、「孤」がつくワードはネガティブにとらえられがち。しかし、孤独のメリットはこんなにもたくさん。ということで以下箇条書き。

・物事をじっくり考えることができる

・精神的な自立に向けて成長できる

・自分自身と向き合い、将来について考えることができる

 

などなど。

 

また、昔は大成する人物の条件は「大病か投獄を経験していること」と言われていたそう。それは、孤独の中で自分自身と向き合い、何にもできない現状から解放されたときに自分が何を成し遂げたいかをじっくり考えるからだと。

 

修士論文も書き終えひと段落したこのタイミングで、じっくり自分と向き合い、わくわくする未来を描いていきたいですな。

 

戦後国際秩序の終わり(千野境子)

特に、第7章の「沖縄の本土復帰とは何だったのか」を読む。

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戦後のGHQ統治を経て、悲願の沖縄の本土復帰を果たした沖縄。

 

しかし、米軍基地負担の集中や度重なる事件。

 

その危険性から日本政府が度々表明する基地移設。

 

しかし、移設されない米軍基地。

 

悲願の日本復帰を果たした一方で、米軍基地の負担が沖縄に集中している現状。

 

日本政府と沖縄はさらに乖離していくのでは。

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という章でした。

 

うーん。難しい。沖縄がもっと良くなればいいのにな、と思うのですが、どうなっていればベストなのか。完成形の未来が見えない。何かしたいけどな。

 

ビジョンを打ち立てて、具体的に行動していきたい。

 

まずは、本書で紹介されてた「沖縄イニシアティブ」を読む。

 

■ファクトフルネス

・人間は物事を正しく捉えることができない。その原因と、物事を正しく捉えるための提言の書。事例としては、物事のポジティブな側面よりもネガティブな側面を強く受け取ってしまう。更新されている情報をキャッチできず、古い情報を正しいと思い込んでしまう。などなど。

 

読んでみると自分自身も、正しい情報ではなく、自分自身の思い込みで判断していることの多さに気づかされました。

 

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その後、修論執筆中、たまった資料などを片付け。

お世話になった机とロッカーを綺麗にしました。

 

 

そして、図書館で「絶対達成マインドの作り方」「評価経済社会」の2冊を借りた。

 

 

その後、研究室のミーティングに参加。

去年の今頃は、ああでもないこうでもない、と頭を抱えて手が動いていなかったことを思い出す。

あれから一年経って今があると考えると、頑張ったな~と改めて。

今、過去の自分にアドバイスできることとしたら「自分ができない課題に当たるときは、熟達した人に頼ることも大事。」と言いたいです。

 

 

そんな感じで今日も終了。

 

今週は、自由を楽しみながら自分と向き合い、視野を広げ、今後のことも考えていきます。

 

おしまい!