20200323
起床時96.4
オフィスから家に戻る道中、ふと
・人格とは何か
・人格を磨くとは何をどうすることか
・人間の器とは何か
・人間の器には何を入れるのか
という問いが思い浮かんだ。
“挑戦しなければ結果も得られない。
— 与那覇竜太/ガッツマン (@yona_tter) 2020年3月23日
人格が備わっていなければ人が付いてこない。
お金を稼がなければ活動が継続できない。
学び続けなければ成長できない。
成長せねば自分のやりたいことを実現できない。
楽しく仲良くやれないとチームが解散する。”#急に持論 https://t.co/veiMVvLFjJ
過去のブログを読んだ後に問いが降りてきた感覚。
20200319に社長と話してから、「どう生きるか」に繋がるあれこれを脳がキャッチしている。
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人格とは何か。
このはてなブログの便利なところは単語をクリックすると辞書に載っている意味を教えてくれる所。
あえて調べずに自分の言葉で表現するとすると、なんだろう。
人の格。
格という字は、体格や骨格等、モノの姿形を表す際に使われますな。
その他、合格、別格、破格、規格等々、モノの程度を表す際に使われますな。
体格や骨格も、体・骨の程度を表す言葉とも言えるか。
人格とは、人としての程度のことでしょうか。
人としての程度は一つの尺度では決められないと思います。
人としての程度は大きい小さい、強い弱い、高い安い等では測れない。
では、人格を磨くとは、何をどうすることでしょうか。
人としての在り方を良くしていくこと、でしょうか。
人として良い在り方とは。
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答えがない問いにハマっていく感覚なので一旦やめて、
自分の感覚で言葉にしていくと、人格というのは客観的な視点な気がする。
人格者と呼ばれる人は、
・優しく
・寛大で
・怒らず
・損得勘定抜きに人の役に立ち
・誰とでも平等に接し
ここまで書いてみて、人格者=他人に優しい人かと思いました。
人格を磨くとは、いかに優しくなれるか。かと。
優しいとは何かと言うと、また問の渦にハマっていく感覚。なので今日はこの辺で。
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人としての器。
人としての器というのも、肉体的な話ではなく精神的な話だろう。
精神的な何かを大きく育てることが、人としての器を大きくすることで、精神的な強さ・大きさを備えている人を「人としての器が大きい」と言われている気がする。
人としての器の大きさについて論じているのがが成人発達理論なのか?
等々問はやまないがこの辺で。
とっくの昔に先人達が答えを出しているはずなので、答え合わせもしてみよう。
とりあえず、人としての器には、愛とか勇気とか希望とか優しさとか抽象概念を詰め込んだ方が良い気がする。
おしまい。