よなハック

【挑戦と変革に共に立ち向かう】徒然と書いてます。

「全部役に立つ」

こんばんは!
歯医者に行き、治療の仮蓋の噛み合わせが悪くて気分が悪くなる今日この頃!
次の治療日が待ち遠しい!


そして、痛いと思った歯は無事で、何も感じていなかった歯が虫歯になっていた。
謎です。



そんな今日一日の振り返り!


起床後、神楽坂へ!
毘沙門天、大学2年の時にお世話になった大木先生と待ち合わせ!
授業は大学2年の春学期のみでしたが、大木先生に会いに何度も教室を訪ねていました。



僕は既に大学は卒業していますが、あの頃と同じように、大木先生と会いたいと思ったのでした。


今学習していることを、どう役立てていこうかを考えていますと話したところ、「全部役に立つ」とのこと。
めちゃくちゃ豪快でしたが、納得。スッと腑に落ちる感覚がありました。


また仕事をする意味は、生活を立てる、自分自身が成長する、コミュニティが広がる、という三つの目的があるのだそう。



1度退職し、生活を立てるために仕事をする必要はないけど、成長と出会いを求めて仕事をしているのだと。そしてそれが何より楽しいのだと。



この考えを聞くと、勉強は全部役に立つ、というのはとても納得。



結局、この勉強が何に役に立つかと特定せずとも、自分自身の楽しみに繋がる、自分自身の幸せ繋がる。それ自体、既に役に立っているではないかと。


勉強でも仕事でもなんでもそうなのかな!


学ぶのは大変よい。その学び方を学べるともっとよい。と言われので、8月は学び方を学ぶことにします!


また、「体育の教員になる」ということを大木先生に大学3年間言い続けてきて、そこのアクションを起こせていないことについては「初志貫徹」とのお言葉を頂きました。


どっちに行こうか、まさに人生の分岐点。



その後、神楽坂かもめブックスへ。
柳下さんいるかな~ってのと、ジモコロのフリーペーパーが欲しくて行ったけどなかった。
以前大学院同期の仁田山さんに紹介して頂いた「デザインのデザイン」その横に置いてあった「デザインってなんだろ?」を購入。


世の中のありとあらゆるものには意味がある、というのが大学院に来てわかったことで、最近はデザインに非常に興味があるのです。



その後、御茶ノ水へ。日本の儒学・漢学の要、湯島聖堂
大木先生にご紹介を頂き、足を運んでみる。
本殿は開いてなかった。
儒教の教えも時間作って学びたい。
東洋思想の根底、的なものだと再認識。
その考え方は自分自身の中にも自然と流れているものだと思う。



その後、日吉へ戻る。
道中「アンパンマンの遺書」を読み進める。
アンパンマンの作者、やなせたかしさんの人生回顧録。
奥さんがなくなるシーンでは泣いてしまった。
やなせさんはかなり長生きしたので、若いうちからともに漫画や仕事に取り組んできた仲間が亡くなる、ということも数多く経験している。



この本を読んで思ったのは、オレもいずれ死ぬんだな~ということ。
生命とは、って考えると、時間なのかな~と。
生命=時間説。



人生を愛し、人生に愛されて死ぬ!
なんのこっちゃわからんけど、長生きして、満足できる形で終わりを迎えられたら幸せなだなーと!!
がんばろ!!



その後、歯医者。
一昨日くらいから痛む歯があったので、虫歯かと思ったらその歯は虫歯じゃなかった。
しかし、別の歯に虫歯が。
治療。



その後、帰宅。
アンパンマンの遺書を読み進める。
読み終え、「When bad things happen to good oeople~現代版ヨブ記~」を読み進める。



神は良い行いをした人には良い現実をもたらし、悪い行いをした人には悪い現実をもたらす。と聖書では教えられる。


しかし時に、子供の死や難病など、自分自身の人生において受け入れ難い現実がもたらされる。


その場合、悪い行いをしたのでは?とか、信じる心が足りなかったのでは?とか、自分自身を責めてしまう。



また、人々が困難に直面した際、聖職者は、「あらゆることは神が与えた試練である」と述べる。



本当にそうなのか?障がい者が生まれて来た家庭には、慈悲深い心を養うという試練が与えられたという話をよく耳にするが、慈悲深い心を養うという目的のために人1人の人生を操作するほどの権利が神にあるのか?


といった内容で1章が終わり。


聖書で語られている生きる意味を、改めて読み解こうと試む一冊。引き続き読み進める。



その後、大学院へ!
SDM10期生の特別講義!
開催してくれた薫子氏、非常に有難い。
本日は、パーソナルブランディングと、難民問題の2コマ。
大変貴重な学びの機会でした。



難民問題、知らなすぎた。
帰る場所を無くし、家族友達を無くし、異国の地で生きていく術もわからず、困難に直面している人が6000万人もいる。
その52%が子ども。



その状況で、日本が受け入れる難民は年間30人。


ちょっと記憶もあやふやで、数字が正しいかはわからない。


けど、これ程難民問題が厳しく、解決に向かっていないものだとは知らなかった。
これを知った今、自分自身ができることは何かを考えています。



その後、健一郎、陶山さんとお話。
健一郎久しぶりー!の流れから、「成人発達理論による能力の成長」をオススメされた。
健一郎は、陶山さんからオススメされたらしい。


一言で言うと、学び方の本。



きたー!

学び方を学びたいと思ったその日に、学び方の入り口が見えた。


引き寄せの法則
幸せだなー!



明日速攻購入します。
8月は読書の夏にしよ!



その後、Dプロミーティング。
提案する新製品のネーミング、アーキテクティング。


その後、ひと仕事終えて帰宅。
「When bad things happen to good oeople~現代版ヨブ記~」を読み進める。



今日もいい1日でした!
キャリア、考えていかないとな。



何にせよ、やりたいことは、
・やりたいことがわからない人たちの、やりたいことを見つけるサポート
・やりたいことはあるけど、できないと思ってる人に、できると思ってもらうためのサポート


この2点!


教師か起業するか、これを何で実現するのか。
具体に落としていかねば!


人生のスタートラインでうろうろしてる感じかな!



最高の人生にしたい!

おしまい!