よなハック

【挑戦と変革に共に立ち向かう】徒然と書いてます。

オレらしさと、違和感

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フライトの2時間前に那覇空港につきました。
沖縄から神奈川へ戻る飛行機の時間を間違えて、2時間前に空港に着いた。さすがに張り切りすぎ!


そんなわけで急に時間ができたので、こないだ、マイファミリーとも呼べる大親友のはなみからもらった「卒業/重松清」を読んでいます。



1編を読み終わって、とても爽やかさな気分でした。
僕の先日のブログの違和感は、そこにあるのかな、と思いました。

オレが違和感を感じた記事には、爽やかさがない。つまり、オレらしさがない。とおもいます。


これは、さっきはなえに、あの記事はりゅうたらしくない、って言われたから気ついたことなんだけど(笑)。

本当になんでこうオレの友達ってのはいいやつしかいなくて、こんなタイミングでこんなにベストな言葉を炸裂させることができるんだろうか。笑


そう。違和感を感じる点は、落ち込んだとこで記事が終わってること。
落ちこんだとしても、ちょっとしたことがきっかけで爆裂なポジティブに切り替わる。そんな単純でハッピーエンドの物語を人生を通して、人生の局所局所で、描いているのがオレらしさのような気がするー!

と思いましたまる。


友達って、ありがたいな~。


常にポジティブってよりは、人生山あり谷あり、紆余曲折を経ながら、ハッピーエンドを迎える。


それがベストだな。
それがオレらしさ、な気がする。


あの落ち込んだとこで終わらせた記事の、その後を書かないとなー!


ハッピーエンドな現状を、書かないとなー!


はなえーありがとう!本当にありがとう!
2日連続通算2回目(笑)。


大切なことに気づいた気がする。
今日もいい1日だ。

「過去の自分を超えようとしちゃだめだよ。」

 

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過去の自分(小6)

 

「過去の自分を超えようとしちゃだめだよ。」

さっき、友達と電話しているときに言われた一言なんですけど、スッと腑に落ちたので、書こうかな~と思いました。

 

書きます!

 

これを言われた経緯としては、昨日書いた記事を読み返してみて全然しっくり来ないので、その違和感みたいなものがずっと自分の中で引っかかっていた、ってのがあります。

さっきまでたまたま友達と電話していたので、その違和感みたいなものを指摘してほしいなーと思って、読んでほしい旨伝えました。

yonaharyuta.hatenablog.com

 

で、違和感の原因を自分なりに考えて、「なんか読んでて気取ってるような感じがして嫌なんだよな~。」って伝えました。「その点、前に書いたやつはめちゃくちゃしっくり来るんだよな~。」とも。

 一応下に例の前に書いたしっくりくるやつ。

yonaharyuta.hatenablog.com

 

 

そしたら、「前のやつが最高傑作だと自分で思ってるからじゃない?」って言われました。たしかに、と思っているところに、続けて「過去の自分を超えようとしちゃだめだよ。」って言われました。

 

なんか、すっと腑に落ちた感じがして、もう一回言ってもらいました。

 

「過去の自分を超えようとしちゃだめだよ。」

 

なんか、この言葉めちゃくちゃ心に沁みます。沁みませんか?

 

なんで沁みるのか、なんで沁みたのかは上手く言葉にできませんが。

一つ思ったのは、成功は過去のことだから、というのがあるかと思います。

僕自身、自分で納得する文章が書けた、という過去の成功体験に固執しているからこそ、昨日書いた記事がしっくりこないという違和感を、追求してしまうのかもしれません。

 

単純に論理構成が支離滅裂なのかもしれないですけど(笑)。

 

まあいろいろと理由をつけて長々とこんな風に文章にしてみましたが、「過去の自分を超えようとしちゃだめだよ。」この言葉がなんとなくとてもいい言葉に思えたので、書いてみました。

 

もっと気楽にね。過去の自分に固執すると生きづらくなるしね~。

 

 

明日で神奈川に戻ります。沖縄でのんびり過ごす時間、とても充実していましたが、一方で、のんびり生活に焦りを感じる自分がいました。神奈川に戻ったら爆裂に頑張りたい。

 

人間、安心していることに不安になり、不安なことに安心するんだなーと、改めて思いました。

 

がんばるぞ。

 

はなえー、いい言葉ありがとう!!

おしまい

 

 

 

2016年、所感。

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新年、あけましておめでとうございます。

トップの写真は河名パパからもらいました。素敵な写真をありがとうございます。

 

さて、2017年になったので、新年の目標でも固めたいところなのですが、やっと2016年の振り返りをしたい気分になってきたので、ちょっとやってみます。

 

想いとともに行動できるこの感じ、葵ちゃんから少しはパクれているようです。朱に交われば赤くなる、てきな感じで。

 

※葵ちゃんからこの要素をパクれたであろうとき、実は2016年の振り返りもしています。これです。

yonaharyuta.hatenablog.com

 

上記の通り、一応2016年の振り返りもしたんですけど、この人生の節目、自分の夢を諦めたにしては振り返りがポジティブすぎたので、今日はネガティブな側面もさらけ出していけたらいいなーって思います。

 

まず、2016年のビッグイベント、僕の人生22年間においてもビッグイベントであった、東日本学生リーグ戦について、書きたいと思います。

 

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リーグ戦終了後の写真

 

 なぜこの東日本学生リーグ戦が僕にとって大事だったのか。それは、専修大学に進学を決めた理由がこの東日本学生リーグ戦にあるからです。

 

僕は高校時代、ありがたいことに、指導者に恵まれ、仲間に恵まれ、環境に恵まれ、9回日本一になることができました。それまでも、全国少年少女レスリング大会優勝、全国中学生大会優勝など、全国大会での優勝経験はありましたが、一度も嬉し泣きというものをしたことがありませんでした。

 

ですから、甲子園で優勝チームが泣いたり、日々のニュースでアスリートが嬉し泣きをしているシーンに、全く共感できずにいました。

 

しかし、高校3年次の全国高校選抜大会にて、団体戦での優勝を果たしたときに、自然と涙があふれてきて、止まらなくなって、心の底から嬉しさがこみあげてくるような感動を経験しました。

 

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当時の写真を、一応念のため。

 

その時から、「大学に行って、このような素晴らしい経験をもう一度味わいたい。」と考えるようになりました。

 

ここまで書いて、イントロ長いなーと思ったので、割愛したいと思います。書きたいことはたくさんありますが、ってか2016年の振り返りってタイトルの割にはだいぶ膨らんできちゃったので。

 

 

閑話休題

 

 

以上イントロ。というわけで、東日本学生リーグ戦の結果は、5位でした。

リーグ戦のシステム上、予選リーグで1位通過できないと、1~4位決定戦には進めないということもあり、予選リーグを2位通過し、5~8位決定戦に進み、そこで5位の座を勝ち取った、という図式です。

 

説明が長くなって感情が全然乗ってこない・・・。

 

閑話休題

 

もう感情が全然乗ってこないので、自由に書くことにします。

リーグ戦の感想を一言で言うと、「倫也、和真、ごめん。」です!

 

上記の通り、僕自身、この大会にはとても思い入れがありました。倫也と和真もきっと、強い思い入れがあったと思います。

 

一緒にリーグ戦獲ろうぜ、って一緒に専修大学に来てくれて、4年間頑張ってきたので。

 

そんなリーグ戦は、予選リーグの最も大事な試合で、倫也が勝って、和真が勝って、後輩の木村も勝ってくれて、僕が負けて、終わりました。

 

だから、「倫也、和真、ごめん。」です。

 

大会後、感情も湧いてこず、思考も停止状態でした。今思えば人間の防衛機制で、脳が制御してくれたのかもしれません。まあありがたい、脳。

 

で、とっても大事なこの瞬間に、無になっていちゃダメだと思い、梨紗子に電話することにしました。そこはフィーリングで梨紗子。

 

繋がって少し話したら、感情も思考もロック解除されちゃって、泣けてきちゃって、めちゃくちゃ感情的になってしまって、そこでも「倫也、和真、ごめん。」を泣きながら連発していた気がします。

 

何も言わず、うんうん、って受け止めてくれてありがたかったなー、梨紗子。

 

そこで初めて、俺はこのために4年間頑張ってきたんだよなーって、倫也と和真とリーグ戦優勝するために頑張ってきたんだよなーって、自分の原動力がこの2人にあったことに気づきました。

 

もう書きたいことは大分書いたのですが、締りが悪いのでもう少し続けます。もう締めてもいいけど、一応続けます。

 

それから、インカレ、国体、グレ選、内閣と、大会は続きましたが、試合直前の緊張感や、負けた後の悔しさ、それと同時に生まれる、「あの時ああしとけば、こうしておけば、」っていう、”たられば”が全く無くなってしまって、頑張りたいけど頑張れない、という時期が続きました。

 

これまで人生を懸けてきたレスリングに熱くなれない自分がいる、というのはとても不思議な感覚でした。熱くなりたいのに熱くなれないのも不思議でした。

 

そうやって、ああでもない、こうでもない、ってやっているうちに、12月22日の天皇杯全日本選手権を迎えました。事実上の引退試合です。

 

これで最後だと自分に言い聞かせ、命懸けで闘う、を目標に頑張りました。

命懸けで戦った結果、一回戦負けでした。

 

まあそこらへんの感情も未だ消化できず、言葉にできず、溜め込んでおります。

 

 

得た教訓としては、

・自分自身が物事に取り組む意味

・その物事を通じて何かを得たいという欲

この二つがないと、僕は頑張れない、ということです。

 

言い換えると、

・「なぜレスリングを頑張っているのか」

・「レスリングを通して何を得たいのか」

この二つが明確だったからこそ、僕は猛進できたのだと思います。

 

具体的な答えは、

・倫也と和真が専修大学を選んでくれたから

・もう一度あの感動を味わいたかったから

です。

 

書きたいことはだいぶ書いたな~。後半無理して書いたから、違和感しかない。あとで見直したら書き直したくなるかもなー。まあそんなとこです。振り返りたいとは色々あったけど、長いのでここまでにします。

 

今年もよろしくお願いいたします。

 

またいろんなこと振り返りつつ、2017年の目標もそろそろ湧いてきてほしいです。

おわりのはじまり

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全日本、計量終わり!


書きたいことはいろいろあるけど、明日も早いんで軽めに!


10月に、レスリングをやめるという決断をしてから、この大会がラストだと決めていました。


明日で最後だ、と思うと、これまでお世話になったたくさんの人への感謝が思い浮かびます。


本当に1人1人の顔が思い浮かんで、1人1人にありがとうって伝えたいくらい。


その感謝の気持ちをどう表現するかって言ったら、結果を出すのが1番だと思います。


しかし、さっきある人と電話して気づきました。


この試合に出ること自体がゴールになっていたと。


もっと具体的に言えば、「こんなに大勢の観客に囲まれ、こんなに光の当たる舞台で、試合ができる。」ということが、これからの人生においては経験できないことだと、この経験こそが自分にとって有意義なことだと、思っていました。


その言葉を自分の口から発していた時に、試合に出ることがゴールになっていると気づきました。


言い方を変えて、もっと正直に言うと、勝ちに対する欲がないということに気づきました。


自分で言っておきながらめちゃくちゃ混乱してます。


とは言っても、もうあと9時間後には試合です。


こっからメンタルを整え、勝ちにフォーカスし、無心で戦える状態を作らないといけません。


もう1回、勝ちに行きます。


恩返しとかじゃなくて、自分のために勝ちたいです。


その結果、誰かが何かを感じてくれたらいいなと思います。


もう抽象的なことしか言えませんが、ここらへんは言葉にできないものだと割り切って、試合に集中します。


なんだかんだ言っても、明日で終わりです。

なんだかんだ言う、意味がないです。


命懸けで闘います。シンプルに。


命懸けで闘う。これだけ。


命懸けで闘うことに意味があると信じて!!

1年の振り返り会

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12/18日(日)、つまりおととい、1年の振り返り会をしました。


メンツは、かなっぺ、葵ちゃん、雄大です。
本当最高なメンバーでこの会を開けたことをとても嬉しく思いました。


個人の感想で綴ると、なんでこのメンバーが最高かわからないと思うんで、ちょっと紹介しますね(笑)。


かなっぺ、専修大学で最も尊敬する友人の1人。福島県出身。高校時代には福島県興大使をやっていました。かなっぺは物の見方、捉え方が鋭いというか、出来事や要素間の結果と原因を把握する能力が半端ないと思っています。今回の振り返り会では、ほぼかなっぺのフィードバックにみんな納得させられたり、考えさせられたり、したと思います。


葵ちゃん、専修スポーツで記者やっていました。群馬県出身。好奇心旺盛で、好奇心の赴くままに行動できるフットワークを持った、鬼に金棒だぜ!てきな存在。今回の振り返り会を通して、夢を実現する、とか、運を引き寄せる、てきな要素を半端なく持ってる子だと思いました。


雄大、専修大学の2年生。一言で言うなら、僕の舎弟です笑。上手く説明できませんが、とても器のでかい人間だと思っています。これは絶対間違いないです。なんでそう思うかは説明できませんが、間違いないんです。今回の振り返り会では、かなっぺの指摘、質問、答えに度肝を抜かれていました。ちなみに、やべぇ、ぶち抜く、度肝抜かれる、が彼の口癖です。



というわけで、本題。
イントロなげぇ。スマホで打つの疲れる。


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1年の振り返り会ってのをやるといいぜ!


的な記事をネットで読み、意識高い僕はやりたくなったわけです。
大学4年生っていう人生の節目、小学生から続けてきたレスリングを引退する、本当に引退していいの?オレ。これからどうしたいの?、的な整理もしたくて。


なぜこのメンツを選んだからというと、大好きだから。


いや、他にも大好きな人本当に数え切れないくらいいるんですけど、「利害関係のないメンバーで行う」「多様性を持った人で集まって行う」っていう前提があったので、なるべく自分から遠い人を選びました。


感想を一言で言うと、やってよかった。


特に印象的だったのは、「レスリングを諦めるのって竜太さんらしくない感じします。壁にぶつかっててもぶち抜いてくれるんじゃないか、って思っちゃいます。」っていう舎弟(雄大)の意見と、「完全燃焼したからもう辞めます。ってのが与那覇君らしい。」っていうかなっぺの意見。


いやー、完全燃焼って言葉好きになった。


完全燃焼、めちゃくちゃ腑に落ちた。実際、リーグ戦終わってから、マジで完全燃焼した感あった。


とりあえず目標設定して、取り組んでみても、燃えるようにそこに向かう自分はいなかった、と思います。


らしくないかもしれないけど、僕も初めての感覚なので、わかんないです。
今まで夢中になって、熱中して、自身の持つ情熱全てを注いで取り組んできたレスリングに、熱くなれない。


まさに完全燃焼。いやー、完全に完全燃焼です。


これからの人生で、節目節目にこういうことが起こってくるんだと思います。
だからこそこの感情、というか、感覚を大事にしたい。


この1年、本当にいろんなことがあった。


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一つ言えるのは、やりたいことは全部やったってことです。2016年、爆裂に充実していました。


もうポストイット重ね貼りしすぎてわけわからんくなってた。


僕4人目にやったんですけど、僕の前にやってたかなっぺはこんな感じで、


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葵ちゃんは、かなっぺに「綺麗にまとめる力がすごいと思いました。見習いたいです。」って伝えてました。

直後の僕の1年はごちゃごちゃで。


なんかごめん、ってなりました笑。



まあ徒然なるままに書くとこんな感じ。
書きたいことはたくさんあるけど、まとめると、


目標設定をする時は、1番、を目指すことを自分に課したいと思いました。


よーは、2017年は、何かの一番を目指す。


もっと燃えるように熱く生きたいです!!!


とりあえずあした計量なのに2.7kgも体重あるから、脂肪を燃やさなきゃ。


今これ書いてみて自分で、老いたな~って思いました。全然つまらんな~。



最後にサービスフォト!


雄大の質問に答えるかなっぺ(この網の話かなりよかった)


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度肝抜かれてクネクネする雄大

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終わり!!!今日もいい1日だった!!

たぶん、みんなありがとう~!!って、死ぬ。

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写真はあおいちゃんから!素敵な写真をありがとう!


今日の練習、アップ中急に「みんなありがとう~」てきな気持ちになって泣きそうだった。明後日計量の、明明後日の天皇杯で、レスリング人生に終止符。

30分のアップ中に、いろんなこと思い出した。とっても大事な気持ちだと思ったから、書く。


特に、2つの言葉と、そのシーンが鮮明に思い出されて。

一つ目は、中学の時、家庭科の宿題かなんかで、多良間先生にインタビューした時のこと。どんな宿題だったかは忘れたけど、「竜太の人間性の根底には、竜太のお父さんとお母さんの教育がある。」って言われたんだよな~。あれなんだっけ。年末年始帰省したら物置開けてみよう。中学卒業の時、大事だと思ったものは全部そこに入れたはず。なんかわからんけど、仲西中の冷水機の横、掲示板の前で立ち話したのを、めちゃくちゃ鮮明に思い出した。


もう一つは、尊敬する富沢先生の、「人生、始まりがあれば終わりがある。どんなことでも、始まれば終わる。良いことも、悪いことも、始まれば、終わる。」「だから、良い時は調子に乗るな。悪い時は、めげるな。」って。
情報ネットワーク通信論の授業の導入みたいな感じで語り出したんだよな~。いつもみたいに5分くらい遅刻してきて、階段は疲れるとか言いながら、今日は人生の先輩として若い君たちに一つアドバイスする。てきな語りだしで。(笑)


なんでこの2つを思い出したのかはわからん。脳の作りの問題だとおもう。だけどこの二つの言葉ってこれからの人生の節目節目に思い出しそうだな~。


って考えると教師ってやっぱすごいな。


それで、お世話になった人30人に手紙を書こうと思ったんです。年末年始は沖縄に帰省しますが、予定は空で帰りたいと思います。


自分のレスリング人生を振り返りたい。

もう1回、どんな人間になりたいか考えたい。

まあある程度答えは持ってるんですけど。(笑)


なんだ、ながくなったけど、書いてていい感じだ。


本当にレスリングというスポーツに出会えて良かった。

レスリングは、本当にたくさんの出会い、たくさんの経験、たくさんの成長を僕に与えてくれました。


個人的な感謝は、上記の通り、手紙にします。


いやー、本当、ありがとう。


たぶん、みんなありがとう~!!!って、死ぬ。(笑)

学歴とか偏差値とかよくわかんないけど、私の周りの慶應の人はやばい

どうもこんにちは。
専修大学4年の与那覇竜太です。


最近、慶應SDMの小林忠広さんという方に爆裂に憧れてまして、もうやたら影響受けたくて、もうくっついて離れないくらいわ私、あなた以外いないわくらいの勢いで会って頂いているのですが、この人が本当に半端じゃない。年齢的には2個上なんですけど、僕が2年後こんなふうになれているかと自問しても、なれるとは到底思えない。


いや、僕の周りには基本的に半端じゃない人しかいないんですけど、小林さんに関しては本当にすごい、もう本当にすごい。以外の感想が見つからないんですよね。


で、小林さん半端ねーと思ってくっついていたら、小林さんの周りの人たちにもちょくちょく会わせて頂ける機会があって、これまた半端ない。
本当想像以上というか、僕が生きてきた22年間って本当にこの人たちと同じ22年なのか、、、?って人ばっかりで。笑


いやいや竜太、お前が井の中の蛙だろって話なのかもしれないですけど。


前置き長くなりましたが、小林さんだったり、正太郎さんだったり、溝渕くん、かなこちゃん、洋平、その他諸々、慶應の人たちって本当、オレ達の世代のリーダーになるのってこういう人なんだろうな~っていう人格者揃い。


僕は高校、大学とスポーツ推薦で入学してるようなスポーツ畑で生まれ育った人間なんで、オリンピックに行くのってこういうやつなんだろうな~、とか、プロ野球選手になるのってこういうやつなんだろうな~っていう、スポーツ×世界、みたいな尺では割とトップクラスの人たちに囲まれて大学生活も過ごしてるわけです。



でもでも、僕が出会った慶應の人たちって、こういう人が社会のリーダーになっていくんだろうな~、って人ばっかりで、考えてることとかやりたいこと聞いても、スケールが半端ないんですよね。


こういう人たちの、爆裂な情熱が社会に対して炸裂するような感性ってどっから来てるんだろ~って思って、慶應義塾のホームページ見てみたわけです。


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ほほう。なるほどなるほど。
いやあ福澤さん、あなたの作った学び舎で、今もなお社会の先導者が育ちに育ってますよ。本当大量ですよ。すばらしいですよ。

って感じですね。


対して僕の愛する専修大学は、どのような建学の精神の上に成り立っているのか!!
頼む専修大学!!オレはもう1度人生をやり直せるとしても専修大学を選ぶ!!そう言い切れるほど専修大学での学生生活は充実しているし、誇りに思っている!たのむ、たのむぞーーーーー!!!


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むむむ。あれ、ちょっと論理構成が・・・。まてよ、オレの読解力の問題か?よーは、なに?
いや~よくわかりません!!!



よくわからない・・・。ってなったところで話を慶應に戻します。よくわかんない・・・。ってなったのは僕だけかもしれませんけど。



なんていうか、慶應義塾で培われる、慶應義塾生の感性みたいなものがあるんですかね~?僕はそういうの気風を感じている今日この頃です。



明らかに違うものがそこにはあります。
僕もたくさん慶応の人と関わって、培われてみたいもんです。


東大の人とか京大の人とか早稲田の人とかもやっぱ違うのかね~??


まとめると、ぼくが最近気になることは、なぜ慶應義塾の人たちは爆裂な情熱を社会に対して炸裂させているか、ということです。

終わります。


溝渕くん誕生日おめでとう!!(9/17)
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僕の後ろにいるのが溝渕くんです。