よなハック

【挑戦と変革に共に立ち向かう】徒然と書いてます。

まずは自分自身の現状把握から!

こんばんは!!

今日の振り返り!!


起床後、大学院へ!
健一郎、えいえいとミーティング!
何もなかった所からアイデアが生まれていく!
今後が楽しみです!!

その後、お昼を食べ、情報収集!


・素人のように考え、玄人のように実行する
里山資本主義

の2冊。

・素人のように考え、玄人のように実行する

困り事の解決策は、素人のように突拍子もなくシンプルに発想し、解決策を具体化するのは玄人のように行う。ということ。


何かを行動に移す時、専門家は数々の失敗例を抱え、「過去にうまくいかなかった」という意見を持ち出しがち。


そうではなく、「こうやれば上手くいくのでは?」という素人のようなシンプルな発想で、あらゆる手段を用いて玄人のように実行すれば上手くいきやすい、とのこと。


考え方を学ぶのにいいとのことで、神武先生よりおすすめ頂いた1冊。
読み進めたい。



里山資本主義


これまでの経済システムのシステムがあらゆるところで崩壊の兆しを見せている。その中で、常にお金の不安を抱えながら多くの人が生活している。


例えば、経済成長期に作られた年金のシステムも、先が見えなくなってきている。


ではどうすればいいのか。


これまでの資本主義から、里山資本主義に移行すればいいじゃないか。


というお話。


里山資本主義とは、経済を成長させるのに奔走するのではなく、地域や環境との繋がりの中で生活を送ろうという考え方。(正確な引用ではありません。感覚的な理解を言語化しています)


老後は年金生活、となっている現状に対して、古いことわざが示すような、晴耕雨読って素晴らしいじゃないの。


という考え方です。



日本や世界でも、経済成長し続けることで成り立っているこのシステムから降りて、新たなシステムが生みだしている人々がたくさんいます。


そんな里山資本主義的生き方を紹介しつつ、日本経済は弱体化の一方だと不安を煽る世論に対して、数字や歴史的背景を元に疑問を提示する一冊。


実際、日本はやばいと不安を煽るようなニュースばかりですが、本当にやばいのかと。この本ではやばいと言われている現状や歴史的背景を改めて読み解くことによって、やばいと煽り続けているメディアや専門家に批判的な論が展開されている場面も。


ニュースやメディアから受動的に情報を入手していては、得られない情報だと感じる。


読み進めます。



その後、学習する組織。


メンタル・モデルの項を読み直す。



勉強・研究に没頭するあまり、私生活のバランスが失われてきている、というところで、僕自身の行動と感情と思考の繋がりを整理することに。



可視化してみての感想は、うーん、という感じ。
自分の現状が把握出来ていないと気づきました。
1度スピードを緩めて、振り返りの時間を作りたい。


その後、フロンティアプロジェクトマネジメント。


前例のないプロジェクトをどのように運営するか、その際考えるべきことは何か。


楽しみです!


その後、起業デザイン論。


起業に関する考え方を学びます。
学ぶだけでなく、アクションに繋げたい。

その後、陶山さんとご飯。


いろいろとメンタリングして頂きました!
ざっくり、自分の課題意識をもっと具体化することと、やってみることが今後の課題。


どうしていいかわかんねー!!ってなっていたのが切り分けて整理され、どこに行ったらいいか分からなかったところに、道が敷かれたイメージ。


詰める!!

有難いです。

そして帰宅。


家の片付け、掃除。


かなり乱れていました!
こうして片付けて、綺麗にしてはじめて、乱れてたなーと気づく。



もっといろんな変化に気づけるようになりたい!

夢中とか没頭って良い事として語られがちだけど、副作用があるな~。

まずは自分自身の現状把握から!


おしまい!