20181001
今日良かったこと3つ
今の悩みは、研究を進めたいのに頑張れていないこと
本日は午前中に
島田裕スポーツメンタルコーチ(@rocket_yuta)さん | Twitter
のコーチングを受けておりました。
今年度は、自分でビジネスをはじめ、訳がわからなくなり、立ち止まって勉強しようと思い勉強しはじめると、勉強すればするほど何もわからない自分に気づく。という経緯でここまで来ました。
「このままじゃ埒があかん!」と、経営者の方と恩師にそれぞれ相談した結果、「完璧はないから、やりながら、学びながら、人に頼りながら、自分の思うように実践していくしかない。」
という結論にたどり着いたのでした。
それはそれとして進めつつ、8,9月は大学院生としての本業である研究活動に焦点を当てて過ごすつもりが、思ったよりも全然前に進めない。
前に進めたいのに進めないのはなぜ?というところで、ゆたさんにコーチングをお願いしたのでした。
強制力の使い方
コーチングを受けながら、自分自身の今の課題は「どうやったら研究を進めることができるか?」だということに気づきました。
結論、強制力を使うしかない。
強制力という表現が正しいのかはわかりませんが、誰かにサポートをお願いする、研究相談のアポを取り時間的な制約を設ける、などなど、やらざるを得ない状況を作ることが推進力になりそうだと感じたところです。
また、目標を限界まで下げるのも推進力を高める方法の一つ。腰が重くなかなか進めないのであれば、一秒だけでもやるという目標設定にしてもいい。ださいけど、実際これで進んでいます。心理的なハードルを下げまくることによって、スッと物事に取り組める心理状態にもっていく。
ゆたかさん、ありがとうございました!
起業の失敗談
"「もっとプロっぽい仕事をしてくれるかと思っていました。」と言われたときに、プロ意識もってやろうと思った。"
"いろんなことができるんだけど、それをやって請求書書くことをやってみると、あれもできるこれもできると思える。"
"学生のうちからネット上でモノ売ったりして、それで起業しようと思った時に、ほかの会社とやりとりをする必要があった。その時にやり取りの仕方が全然わからなくって、一回休止して就職しようと思った。"
"自分にしか出せないバリューを出し続けるのが大事。プロなら、自分にしか出せないバリューを出し続ける必要がある。会社員ならみんなができる言われたことをやればいい。"
"起業は実験。やってみたらいい。"
"法人を何個つくるかとかはあまり関係ない。ポートフォリオを作ればいい。たくさん走らせて事業として回るところを回していって、回らなくなったらほかの回るところでカバーする。"
などなど、これは面白かった。
ラジオ的に聞き流していたので、がっつり聞きたい。
そんな感じの一日でした!
強制力を使う。心理的ハードルを下げまくる。
イメージではもっと進んでいるはずだったけど、理想と現実のギャップにやられています。( ̄▽ ̄;)
気合で頑張ろうとするのではなく、頑張れる環境を整えたり、制約を課したり、自分自身の頑張れるメカニズムを捉えたり、頑張れる仕組みの中に身を置くことが重要だと感じます。
それも、目的意識をもって。
おしまい!