20190328
大学院の修了式。
塾長のあいさつで、「AIやテクノロジーが人間の能力を超えたとしても、人間が調和し合いながら幸福に繋がる道を探していく必要がある。」「実学とは、物事の本質を見つけ、それを応用していくこと。それぞれ異なった学問分野を学んだとしても、学んだことは実学である。」
と語っていたことが印象的でした。
SDMで学んだことを、どんどん社会実装していきたい。
その後の学位授与式では、修了生代表の挨拶で羽生さんが、「SDMで交わった皆さんと共に、学んだことを価値として提供していくという決意をここでしたということを忘れず、修了生代表の挨拶とさせて頂きます。」
という挨拶。
泣きそうになりましたわ。
最高のスピーチをありがとう羽生さん。
その後は記念撮影を沢山。
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学位と共に、優秀賞までいただくことができました。
私と、私の修士論文に関わってくださった皆様に深くお礼申し上げます。
ということで、2年間のSDM生活を終えました。
振り返ってみればあっという間。
改めまして、最高の2年間でした。
もし人生の選択をやり直せるとしても、SDMに入学したいと思います。
この2年間で、考え方の基盤を構築できたと思っています。
あらゆる物事をシステムとして捉え、デザインし、マネジメントする。
この大学院生活、一年目は机にかじりつき、二年目は企画→設計→実装→運用→、、と実際に自分の想いを形にしてみたりと、たくさんの挑戦をしました。
これまでのレスリング漬けの生活から一転し、勉強漬けの二年間。最初は着いていけず落ち込むこともありましたが、先生に根気強く指導して頂き、先輩方、同期、後輩の支えを頂き、本当に多くの学びを得ました。
愛と想いのある先生方、尊敬する同期、支えてくれた研究室のメンバー、後輩たち、たくさんの方々にお世話になりました。本当にありがとうございました。
これから社会で、SDMの学びをもって価値を発揮できるように頑張ります。
実際、めちゃくちゃ楽しみです。
ということで社会人編のはじまりです。
「与那覇竜太が関わるコミュニティは全て上手くいく」
という人間になりたいです。
引き続きよろしくお願いします!