よなハック

【挑戦と変革に共に立ち向かう】徒然と書いてます。

改めて出会いは財産だと思った日

20200403

 

日中は仕事。

 

夜、大学院同期のひなえちゃん、健一郎とオンライン飲み会。

 

新型コロナの感染リスクを避け、外出自粛のこのご時世。

 

以前から企画していた楽しみすぎる会もオンライン実施。

 


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小湊は仕事で参加出来ず。

 


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激務の小湊選手

 

 

他愛もない話から、人生などのトピックを扱う真面目な話まで。相も変わらず心地の良い時間とコミュニケーション。

 

「わからないことを『わからない』と素直に認め、周りに聞くのもSDM外だと憚られるよね〜。」というひなえちゃんの発言がしっくり来た。

 

「多様性」「文脈」等をキーワードに、みんなで多視点から議論を重ね、日常の様々な場面から洞察を得ようとしていた大学院時代と比べ、ビジネスの場面は「わからないこと」や「未経験」等の個々人の違いを勉強不足や経験不足といった言葉で一蹴することも少なくないと感じる

 

間違ってはないけど。

 

個々人の違いがあるからこそ、丁寧に共通理解を図ることで新たな何かが創出されたり、既存のプロセスが効率化されることも多々あるのにな〜、と機会損失に思える場面もある。

 

 

 

また、「本坊と与那覇、自分が知らない何かを見聞きした時、興味を持ち、問いを立て探究して、そこから何かを見出そうとすること。そして自分の人生や他の何かに活かせないか可能性を探ることも変わらなくて良いね〜。」というひなえちゃんのお言葉もとても嬉しく思った。

 

健一郎(本坊)とは、大学院時代に多くの時間を共にした。色々なトレンドやトピックについて、学んだことや思うことを議論し、相互に学習を広げ深め合った。

 

この飲み会でも、

 

与「ランニングや筋トレなどの共通価値は“思考停止”だと思う。思考停止を生み出すエンターテインメントが人々のニーズを捉えると思うんだよな〜」

 

本「それめっちゃわかる。だからオレそろそろ茶道ブームが来ると思うんだよね。…」

 

みたいな。

 

 

また、ゲストのふっしーさんの話も非常に刺激的だった。

 

Q.社会人2年目をどういうものにすべきか?

という問に対しては、

 

・自分は何者か

・これまでに誰からどんな恩恵を受けてきたのか

・自分自身はどういう形で社会に参画するか・良い影響を与えたいのか

・どんな社会を作りたいのか

 

上記について時間軸を広げて考えて、逆算して今を生きよう。

 

Qより良い沖縄を次世代にのこす、を実現するには?

という問に対しては

 

・一人一人が理想を描くには?(不満を語るだけでなく)

・理想を実現するための社会システムとして何が必要か?

・そのために自分は何をするのか? 

 

を考え続けながら行動し続ける必要がある。

 

等。大変貴重なアドバイスをいただいた。

 

ふっしーさんの取り組みや事業についても聞かせていただいて大変興味深い時間でした。

 

この会全般、勉強になったのはもちろん、非常に楽しかった。

 

定期的に開催したい会。本坊、ひなえちゃんと話すと生きる活力をもらえる!

 

次回は会って実施したいな〜。小湊も。

 

コロナウィルスの早い収束を願います。

 

おしまい。