20180825
よい文章とは完読される文章である。
本日から「新しい文章力の教室」ー唐木元、を読んでいます。冒頭の言葉は、この本の一番はじめに書かれているものです。
大学3年次にWebメディアを立ち上げた際に読んだこの本。
なぜ再度読もうと思ったのか。
答えは、改めて文章の書き方を勉強しようと思ったから。
4日前からこのブログを誰かにとって有益なものにしようと思い、テーマをもって書いています。
これがなかなか難しい。
冗長になってしまうし、ロジックもバグるし、何が言いたいのか途中で分からなくなる。
そんな支離滅裂な文章を書きまくっています。
完読されるかどうかでいうと、難しいだろう、正直。
という訳で、改めて文章の書き方を勉強です。
では完読される文章とはどのようなものか。この本の中では、以下に説明されています。
適切な長さで、旬の話題で、テンポがいい文章。事実に沿った内容で、言葉づかいに誤りがなく、表現にダブりがなく変化の付けられた文章。読み手の需要に則した、押し付けがましくない、有用な文章。
自分のブログを振り返ってみると、上記に逆行した文章を書いている気がします。
上手い文章を追求してよなハックらしさを失うのはイヤだけど、よなハックらしさ=読みにくい文章と認知されるのも嫌なので、上達していきたいです。
テーマをもって書こうとする時には、完読される文章を目指す。
おしまい。