20220219
昨日、また新たな課題の出現。
新たな挑戦を重ねながら、また”わからないこと”がわかった。
しかし、”何がわからないのかがわからない”も共存していた。
モヤモヤした気分を晴らすために午前はフルで散歩に充てた。
散歩中、半田先輩に壁打ちの依頼。
自分自身の課題が明確になり、これからやるべきことも明確になった。
>RT
— 与那覇竜太【ガッツマン】 (@yona_tter) 2022年2月19日
本日は午前&夜と半田さん(@mamowrest) に事業の相談。今、自分がぶっかっている課題がガシガシ解決されていく。半田先輩は温泉宿経営と、レスリングウェア制作の2足のわらじ。事業を進める上でも、仕事に向き合う上でも、有益な学びを日々発信しているので気になる方はぜひフォローを! pic.twitter.com/uRasg9C5c0
「目の前の人(お客さん)を喜ばせる」
— 与那覇竜太【ガッツマン】 (@yona_tter) 2022年2月20日
昨日まもさん(@mamowrest)と話して、
・お客さん目線と提供者目線の往復
・自分の事業の価値を俯瞰的に捉える
この繰り返しが事業の価値をつくると再確認。
基礎的なことだけど、上記をどれだけやるかが大きな差を生む。早速見直しをかける。 https://t.co/7XsNObTkJt
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「目の前の人(お客さん)を喜ばせる」
これが本質。当たり前だが、事業は「価値を提供し、対価をいただく」プロセス。
お客さんが喜んでもらえることが何より大事。
本当に当たり前すぎて、自分に言い聞かせてみると基本かつ当たり前かつ実践していると思っていること。
しかし、半田先輩の実践を伺うと「まだまだやれる余地がある」と気付く。
「基本かつ当たり前かつ実践している」と思っていた身としては、半田先輩の実践から学ぶことが多いと同時に、半田先輩のレベルで実践できていない事実を突きつけられ耳が痛い。
上記のツイートの通り、
・お客さん目線と提供者目線の往復
・自分の事業の価値を俯瞰的に捉える
この繰り返しの量&質をまだまだ上げていく必要。
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一方、事業の継続には「利益」が必要。
利益を生まなければボランティア。
「お客さんのため」を標榜するなら、極論はボランティアを徹底することになる。
「お客さんに価値を提供し、喜んでもらい、利益を生み、利益を再投資することで価値の増大および新たな価値の創出を図る。」
このプロセスを継続していくには、利益を生むことが不可欠。
ボランティアの徹底では価値提供側が疲弊し、活動を継続するための資金が枯渇し、継続できないケースが多い。
・・・自分自身も、大学・大学院と事業の立ち上げに挑戦し、お客さんに価値を提供し喜んでもらえたものの、利益を生むことができずに事業を継続できなかった経験が複数あるので痛いほど実感している。
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自分自身の至らなさを備忘として残しておくとすると、「お客さんの満足を積み重ねる」という目線が足りていなかったのではないかと反省する。
事業を継続していくために、「価値提供」と「対価を得る」のバランスをコントロールすることは必要不可欠。
そこに「お客様の満足を積み重ねる」を要素として加えることで、より中長期的な目線で事業を捉えることができる。
事業の継続=価値提供&対価を得る&お客様の満足を積み重ねる
(≒ 売上=客数×客単価×リピート)
上記、「お客様の満足を積み重ねる=リピート」は論理ではない。
一緒に仕事をしていく上での楽しさや好意、納得感などの感情の要素が大きい。
目の前の「価値提供」と「対価を得る」のバランスを取ろうとしすぎるがあまり、「お客様の満足」という楽しさや好意などの、感情に関する要素をないがしろにしてはいけない。
「お客様の満足を積み重ねる」ことがリピートに繋がり、また口コミやSNSを通じた周知などに繋がっていく。
(近しい考えを書き綴っている記事を見つけたので置いておきます。)
まだ、売上=客数×単価×リピート数だと本気で思ってるの? – アライズム
ビジネスを通じて、先に相手を勝たせることが、
結局、自分の売上を担保する上で、
一番大事な行為なんじゃないかなぁ、と。やけに人情くさいこと言い出したなこいつ、とか思いました?笑
サラリーマン辞めて、
なんだかんだ3年経ちますが、
今振り返って、
一番LTVが大きい人(LTV=ライフタイムバリュー:顧客生涯価値)って、
付き合い始めの頃に、
とことん見返り関係なしに、丁稚奉公した人だったりするんですよね~。
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・・・このあたりも自分としては「わかっている」「実践している」と思っていたが、振り返るとできているケース、できていないケースがあることがわかる。
シンプルなビジネスモデルの中では、自分自身の貢献度を高めることで「お客さんを喜ばせる」「勝たせる」を実践できている。
ステークホルダーが多くなるなど、何かしらの変数が追加されて複雑化したビジネスモデルの中では、自分自身の貢献度を高める、だけでは「お客さんを喜ばせる」「勝たせる」の実現が難しく、上記の「できていないケース」にあてはまる事例が思い浮かぶ。
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また新たな挑戦をしているからこそ、壁にぶつかり、もがき、学びを得ている。
行動を重ねるほど、トライ&エラーが積み重なる。そして積み重なったトライ&エラーから、“成功パターン”を抽出できる。成功パターンを徹底することで再現性を持って成果を出せる。しかし、成功パターンに固執すると頭打ちが来る。
— 与那覇竜太【ガッツマン】 (@yona_tter) 2022年2月20日
…自分の強みを活かしながら、陥りがちな罠に気を付けねばです。 https://t.co/HzihoN6tRn
・お客さん目線と提供者目線の往復
・自分の事業の価値を俯瞰的に捉える
さらにレベルを上げて上記2点を実践していく。
そして、中長期的な信用を積み上げていく。
現段階では、今自分自身がぶつかっている課題の糸口を掴んだばかり。
課題を解決し、成功パターンを抽出できたときにまた言葉にして整理したい。
おしまい。